牛めし げんき

神田 (東京 港区)

アクセス

東京都港区新橋2-17-35
(JR神田駅日比谷口ガード下)

電話番号

03-3571-6827

営業時間

7:00〜21:00(土曜17:00迄)

休み

日・祝



残念ながら、新橋駅前の再開発にともない、2010年6月26日をもって閉店したようです。
チェーン店とは違った牛丼が、手軽に味わえた貴重な店だっただけに惜しまれます…。



メインメニューの「牛めし」。豆腐とネギとコンニャクがばっちり入って400円(並)

 



改札からSL広場に出て右のガード下にある

 


隣も安ウマの寿司屋。新橋駅周辺は
ある意味「食い倒れ」の町だ

夕方にもなると、そこかしこから串焼きの香りとタバコの匂いが漂ってくる新橋周辺。「酔っ払いサラリーマンオヤジの街」として、よくテレビに出てくるので地方の人にもお馴染みだろう。

そんな新橋は結構好きな街のひとつだから、ちょくちょく飲みに出かけるのだが、小腹を空かした昼下がりにブラリと訪れると、つい足を止めてしまうような店。

それが「牛めし」一筋40年の「げんき」である。チェーン店から牛丼が消えて久しいが(2005年11月現在)、この店は相変わらず牛丼ならぬ「牛めし」を提供し、繁盛を続けている。

繁盛といっても、ガード下にへばり付くような立地のため規模は非常に小さい。コの字型カウンターに丸椅子が10席のみだから、昼時などは決まってちょっとした行列ができている。

行くならピークの時間を外すと良いだろう。最近、店内がリニューアルされて内装がややキレイになり、席が2つほど増えたようだ。

メニューだが、主役の「牛めし」が並で400円。写真の通り、ツユの染み込んだ牛肉に焼き豆腐が2〜3切れ、それにタマネギと糸コンニャクが少々。この具沢山なところが「吉野家」などのチェーンと違う点だ。

甘味のあるスキヤキ風で、昔給食で味わったような懐かしさ。スキヤキの残りをご飯にぶっかけたような、家庭的な味ともいえる。好みになるが、私にとっては少し甘く感じるのと、ツユが多すぎてご飯に染み込み過ぎているようにも思う。まあ、それはツユ少なめをオーダーすればいくらか解決する問題だし、味自体はやみ付き度が高い。

牛めしのほか、具と飯が別々に出てくる「牛皿ライス」、豆腐がメインの「肉豆腐ライス」(各550円)、肉そば・うどん(400円)などもある。そば・うどんはミニ牛めしとセットで700円。味噌汁や玉子のほか、生玉子定食(300円)などのシンプルな定食メニューも揃っている。

肉質も、ちゃんと東京食肉市場のBSE検査などの審査基準をクリアしているそうで、店内に証明書が貼ってある。

難点としては食券制であること。こんな小さな店で食券制はないだろうと思う…。また、店名は「げんき」だが、店員には元気がないのも残念(笑)。最低限の挨拶はするのでいいが、まあ、その辺のゆるい感じが魅力でもあるのだろう。(2005.11.16)


メニュー
牛めし…並400円 
肉そば・うどん…400円
げんきセット
(ミニ牛めし+肉そば・うどん)…700円
生玉子定食…300円

その他多数


改装前(2004年)


皆様のレポート&感想

禅想

おお!げんきだ!! と、新橋を中心にのたくっている某には馴染みのお店です。普通なら何てこと無い、焼き豆腐がうれしい。味噌汁&おしんこ&牛めし並も500円以下で良い。汁が多めで、何と無くちょっと下品な所がさえている。味は非常に素朴で、際立っている訳ではないのですが時折、無性に食べたくなる不思議な丼です。きっと、胃袋が欲しているんでしょうね。

このお店のもう一つの嬉しさは、何時でも必ず火傷するくらいアツアツの丼・味噌汁を出してくれる事ですね。今を去る事20年前には、烏森口から日比谷通りへ向かう筋に確か『かめちゃば』と言う、一人前のすき焼きをコンロと鍋で出、究極のB級店があったのですが、今はもう消えてしまいました。げんきよ。何時までも汽車ぽっぽ広場を見守り給え。よしなに。 (05.12.2)

サラリーマンレポート

はじめて投稿します。時々拝見しています。サラリーマンの私には非常に有効な情報が多くありがとうございます。先日、ここで牛めしと味噌汁を食べました。いつも通っている所なのですが、見落としていました。ご紹介通りの店で、汁だくさんのすき焼き風牛丼が懐かしい美味しさでした。

愛想が無い店員さんにもかえって好感がもてました。味・接客・雰囲気がチェーン店の画一化されたサービスや笑顔より良いんじゃないでしょうか。むしろホッとします。これからも楽しい情報を期待しています。(06.2.26)

哲坊

それも確かかもしれませんね。こういう店は、多少無愛想なほうが似合っているのかも。(06.2.26)

サラリーマンレポート

初冬の寒さが身にしみる時の牛めし、一段と旨かったです。昼時の行列は新橋ならではの相変わらずの風景でした。アドマチック天国の新橋特集に出てこなかったのは残念ですが、それはそれで良かったとも思います。(07.1.7)

ぱいけあ

ここの牛めし、大好きです。暫く行ってないけど、変わりないのでしょうか。私の定番は「がけスペセット」。大がけ(具が大盛り)スペシャル(卵付き)セット(味噌汁おしんこ)です。ちなみにこの店、昔は「かめちゃぼ」という名前でした。07.5.2

Yoshibei

新橋界隈で疲れを感じた時は、「げんき」に行くと元気が出ます。確かに、店は狭いし、なぜか食券制…という違和感を覚えつつも、セットにするか単品にするかを食券販売機の前で迷うのが快感だったりします。

牛めしをほおばるたび、店名の「げんき」というのは店員さんたちのことではなくて、客が牛めしで元気になれるという、そういう願いが込められているのではないかという気がします。だから、店員さんが客の元気を吸い取らないように、ああいう接客をしてくれているのだと、勝手に解釈しています。07.8.21

さらばげんき

昔からすき焼きっぽい牛丼で、新橋に行ったときは食べていましたが・・・つい一ヶ月前にげんきで牛丼を食べたところ、一口二口となぜかタバコくさかったです。よく見ると店の親父がタバコすいながら牛丼を盛っているではありませんか!!

私にとっては風情ですむ範疇ではなかったので、早々と残して立ち去りました。もう二度と行くことはないです。08.2.17

哲坊

それは残念な限りです。煙草を吸いながら調理するなんて、いくら安いとはいえ、プロの料理人としての自覚が足りなさすぎますね。

そういう話を聞くと、この店を勧めて良いものかどうか、自分も考えてしまいます…。近々、自分も再訪して様子をみてきます。08.2.16

大阪から出張の際には必ず立ち寄ります。甘辛く和牛を使ったすき焼き風牛丼は最高です。お味噌汁は必ずお代わりしますよ。しゃけも納豆も海苔にいたるまですべて美味しいですね。http://ameblo.jp/1459/entry-10152105716.html 09.2.16

あんぎらす

今はオフィスが移転してしまったためご無沙汰なのですが、10年くらい前はほぼ毎日のようにここで朝食をいただいておりました.その頃は券売機はなく、手渡し払いでした.カウンター内で盛りつけをしている店員と、もう一人店員が外にいました.

そしてその外の店員に注文と支払いをし、カウンター内の人にオーダーが伝えられるシステムでした。その伝え方が独特で、牛めしの大盛り大がけのセットは、「盛りがけセット」、今は無いようですがお新香の大盛りが「ダブしん」、つゆ抜きは「汁切り」。ちなみに私は毎回「盛りがけセット 汁切り ダブしん」でした.常連になるとみんな同じ言い方で注文してましたね.盛りつけの店員さんは、実に芸術的な手際で盛りつけていたのが印象的です. 10.8.16

kyo

はじめまして 現在営業してるのでしょうか?少し前 出張の同僚に薦めたのですが お店が無かったとの報告でした。以前、池袋在住でよく通ってました。対面に吉野家本店。広場挟んだ対面のビルに吉野屋本社が在り、倒産して西武グループになる前の古い時代ですが、ガード下並びのキムラヤだったかな?中古品を物色しつつ、新橋に出向きました。

おしんこ50円時代。とにかく飯が不味い吉野家とは一線を置く店でした。屋号は「かめちゃぼ」でしたが、終戦後なんどき屋からの味を受け継ぐ老舗で、活気のある飯盛りの兄さんや、集客の声の出る兄さん達で数年持続。テンポ良くの丼裁きに見とれてました。げんき、かめちゃぼの分離までは東京出張で両店を互いに行き来してたのですが、内勤に変わり、十数年訪れてません。現在名古屋。また食したいものです。10.8.16

哲坊

残念ながら、上記の通り6月に閉店してしまいました。本当に残念ですね…。10.8.16


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