江戸蕎麦 ほそ川

両国(東京都墨田区)

アクセス

東京都墨田区亀沢1-6-5
JR総武線両国駅・大江戸線両国駅A3出口徒歩2分

電話番号

03-3626-1125

営業時間

11:30〜20:30頃

休み

月曜


暖簾がたなびく玄関。子供お断りという
硬派な姿勢。確かに子供には勿体無い。

 


「せいろ」は900円。これが一番の楽しみ。
酒も肴もオマケみたいなものだ(?)

 

幻の焼酎「オー・ヘンリ」ほか
日本酒も数種類用意

 


蕎麦の実をまぶした「蕎麦豆腐」。



洒落たデザインのお品書き。
焼酎片手に眺めてみよう。

もともと埼玉県の吉川にあった店だが、2003年11月に現在の両国へ移転。18年前の開店当時は、出前も行なうごく普通のそば屋だったらしいが、程なく通に愛される専門店として評判に。もちろん、今も原料の仕入れから、皮むき、そば打ちまで手がけている。

江戸東京博物館のすぐ近くで、付近には居酒屋やちゃんこ鍋を食べさせる店が点在する。しかし、この店は細い路地を入り民家に囲まれた一角にひっそり暖簾を出しているだけで、看板も出ていない。うっかりしていると見過ごすだろう。高級そうな外観に加え、「小学生以下の入店お断り」という注意書きも出ている。一見客はいかにも入りづらい雰囲気である。別に一見客でも大丈夫だが、敷居が高いのは確か。

店内は木を使ったシックな雰囲気で、一見蕎麦屋とは思えぬような内装。カップルや熟年夫婦御用達といった感がある。テーブル席が数個で、定員は30名ぐらい。本当は吉川時代のような昔ながらの純和風の雰囲気のほうが好きだったのだが仕方なかろう。

蕎麦については、「素材が良ければ十割で充分につながるから、余計なものは入れない」というのが、職人・細川氏の信条という。その言葉通り、つなぎ無しの「せいろ」(十割そば)がメイン。だが、十割とは思えぬ滑らかな口当たりの麺と、その味を引き立たせるつゆの相性が絶妙。量は控え目だから、物足りなさは感じるが、味に関しては文句なし。つゆは江戸流というか、少々辛め。仕上げの「蕎麦湯」がまた、非常にドロッとしてうまい。

あくまで蕎麦がメインなので、酒も肴もそれほど多くない。しかし、置いてあるもの一つ一つにこだわりが感じられる。まず、焼酎の「O.Henry」(オー・ヘンリ)。度数は28と強めだが、飲み口が上品なワインかはたまた吟醸酒のように軽やかで、悪酔いしない。「オー・ヘンリ」とは、「賢者の贈り物」「最後の一葉」などの著名な短編作家にちなんだ名で、これが世に出るようになったエピソードが面白いのだ。

能登の山奥で、この酒を造っていた蔵がつぶれ、長年タンクごと放置されていたのを広島にいた親族の酒蔵会社が買い取って売り始めた。先代のポリシーが「最低10年以上熟成させるまで世に出すべからず」だったようだが、10年どころか15年、一番古いもので30年も(放置という形で)寝かされ程よい具合に熟成してしまったのだ。

通常の焼酎が5年や10年で「古酒」と呼ばれるのだからいかに常識破りの年数かが分かる。この数奇な逸話が、「オー・ヘンリ」の小説の世界のようだということから命名されたらしい。あまりに旨いので、一度は試してもらいたいが、1杯1000円と高価。だから、いっそのこと蔵元に直接注文するという手もある。メニューにある焼酎はこれだけだが、常連になれば、とっておきのモノを出してくれる…かもしれない。

日本酒は、大吟醸・越後流、神亀といったラインアップを揃えている。肴は1本丸ごと揚げた「穴子の天ぷら」、「蕎麦豆腐」、「穴子の煮こごり」、「焼き味噌」などなど。どれも酒呑みが喜びそうなものが用意されている。ただ、蕎麦も酒も含めて全体的に値が張るのが玉にキズ。

店員は皆、主人のお弟子さんなので、一生懸命さは伝わってくるが、接客に関しては素人。多少は大目にみてやることも必要か。(2004.3 哲坊)


メニュー

せいろそば(900円)
生ビール(600円)
焼酎「O.Henry」(1000円)
蕎麦豆腐(600円)
焼き味噌(600円)
穴子天ぷら(1400円)
穴子煮こごり(700円)

その他多数


これぞ酒呑みのための肴、焼き味噌

淡い照明に照らされた店内

皆様のレポート&感想

和 殿

初めて店構えを見た時、本当にお蕎麦屋さんなの?と思ってしまいました。それだけお蕎麦屋さんらしからぬお洒落な雰囲気でして。お店の中もお蕎麦屋さんというよりオトナのサロンという雰囲気で、女性と一緒に来たいなと思いましたね(笑)。

ちょっとした一品料理をつつきながら美味しい焼酎に酔い、最後は蕎麦で締めるという楽しみ方は、大井更科に行って以来、ハマリつつあります。お店の雰囲気が、その楽しみ、味わいをさらに高めてくれる、そんな感じのお店でした。味、接客態度、共にマル。また立ち寄りたいです。(04.3.29)

桑の実 殿

最近もグルメ雑誌などで好評な「ほそ川」に再び行ってみました。以前よりもいっそう繁盛しており、やや値段が高めとはいえ蕎麦はもちろん酒やつまみには相変わらず満足。ただし最悪なのが接客姿勢。混んでいたこともあり酒の途中で席を交代させられたが、その次は蕎麦が出てきたところで席を交代させられた。

さすがにそのときは「急いで食べ終えますから、このままにしてくれませんか」とお願いしたにもかかわらず、再び強引に代えさせられてしまった。こんなことはこれまでの人生で初めてであったので、さすがに不愉快!!ちなみに頼んでいた追加の酒はついに出てはきませんでした。5月19日のことでした。(06.6.20)

はぐれ雲 殿

吉川の時から接客は感じのいい店とはいえなかったが、両国に移転してから拍車がかかったようである。味がよくても最低の店と断言したい。私が行った時はスポンサーだかしらないが、他の客はほったらかしで外まで見送りに出ていった。もうあまり行きたくない。(06.9.15)

吉川鈴木 殿

吉川時代に何度か通いました。そばは相変わらず美味しいのですが、店員さんの対応が雑になり追加等の注文の微妙なタイミングが合わない?そば前の天ぷらも、以前はもっと美味しかった。回転を早くしたいのか?吉川時代の店員さんが懐かしかった。私だけの気のせいでしょうか?(06.9.15)

哲坊

私が最後に行ったのは2年ほど前のため、皆さんの評価の低さに驚いています。店主は確かに職人気質で、接客は二の次という姿勢はありましたが、他の店員は私の印象ではそんなに悪くなかったように思えたのですが…。でも、もしかしたら有名になってから接客面の教育が疎かになっているのかもしれませんね。近々再訪して、確かめてこようと思います。(06.9.15)

ごぼう姫 殿

わたしは今日、たまたま通りかかり、路地に行列があったので何かと思ったら、お蕎麦屋さん。並んでいるひとたちははるばる来た感じを醸し出していたので、とにかく友だちと並んでみました。

入るのに時間はかかりましたが、美味しくて、お昼タイム(15時まで)の最後だったためか、とてもお店の方は丁寧で親切な対応でした。冷やごぼうそばを食べて来ました。今度は夜に行こうと思います。(06.10.13)

そば子 殿

私は両国在住なので移転してきてからよく行っていますが、11月のある夜久々に行ったら接客の人が変わっていて、応対がとても良かったです。以前は接客が良くなかったので美味しいのにもったいないと思っていたので良かったです。(07.1.7)

そば好き 殿

店の雰囲気、接客と濃厚な蕎麦湯は最高!それ以外は「小1時間の待ち」を後悔させるものでした。こんなガッカリな「せいろ」に出会ったのは久しぶりでした。リピートはしないでしょう。(07.1.7)

本所っ子 殿

金曜日の7時頃伺いました、店は繁盛してますね。唯仲居さん?の無愛想、座った席に小さな虫が居たので塵紙でつぶしたので、テーブルを拭いてと頼んでも、チョコチョコとしか拭かない、その事に関して店主へ連絡しないから、店から何の挨拶も無い。この店は、頑固な親父さんが煩いと聞いてたが、自分の頭の蠅も追えない者に良く人に意見言えるね。先ずは従業員の教育の徹底が必要では。お蕎麦は高いが美味い。(07.1.7)

大漁企画 殿

哲坊さんの紹介文は、マトを得ていると思います。私は蕎麦の味にも店の雰囲気にもとても満足しました。店員さんの態度はマニュアル化された感じではなく、それゆえに当人の性格がそのまま現れてしまうので、個々にバラつきがあるのではないでしょうか?《愛想の良い対応》などに期待する方は、他店を探したほうが賢明ではないかと思います。

私は静かに美味しい蕎麦が食べられればそれで満足ですし、料亭ならいざ知らず、たかが蕎麦屋にそれ以上のサービスなど期待もしていないので、満足して店を出ました。もちろん、近いうちにまた行きます。07.2.25

本当は吉川時代が好き 殿

最近このお店の接客態度が成ってないとよく目にするのですが、悪いのは接客態度や常連への対応などではなくて、店の根本的な営業姿勢だと思います。こんな事がありました。夜の営業の開店時間15分前に店に着きました。待っている人数は私を入れて9人。三人連れのおばさま達、初老の夫婦、初老の男性と若い女性の二人連れ、一人で来ている学生風、そして私。程なく開店となり、ぞろぞろと入りました。

まず、私は席に着くなりメニューも見ずに、せいろを頼みました。この段階では注文をしたのは私だけで まだ他の皆さんは上着を脱いだりメニューをめくり始めた所でした。私の前の初老の夫婦がビールを頼んだ所あたりで、せいろが来ました。その時すかさず、私はもう一枚頼んでしまいました。結局、ビールを頼んだ夫婦が飲み始めた時には、私は二枚のせいろを食べ終わり、そば湯を飲んで、大満足でお会計をすませて店を出ました。しかし、店を出たのは実は私が一番では無かったのです。

せいろを食べていたら、三人連れのおばさま達の注文が聞こえてきました。何を頼んでいたのか聞こえて来ませんでしたが、「ただ今そちらは切らしております」と店の人の声がします。「それじゃ、ナニナニね」と再度注文するおばさまたち。「すいません、そちらもただいま…」と店の人。このやり取りが四回続きました。さすがにおばさま達切れましたよ。「じゃあいいです帰ります」と店から出て行ってしまいました。そりゃあそうでしょう。私でも怒ります。昼の営業で種が切れたならメニューから外すか事前に案内しないと…。

ここは吉川に有った頃から、もう出すのはやめたエビ天せいろをそのままメニューに結構長い間乗せつづけた前歴も有ります。しかしその頃は壁に、その日に出来る天ぷらなど、メニューに無くても出来るものなどを張っておき、無くなったら外す位のことはしていました。吉川時代は店もこぢんまりしていて、店主の気配をたえず感じていたものでした。俺の蕎麦をどう客が食べているか。天ぷらに満足しているか。それが嫌みでも変な緊張感でもなく、店主の見た目も職人ぽくて、いいムードだったんですが…。ようするに、悪いのは店員ではなくて店の基本姿勢であり、店主の考え方でしょう。

しかし、どういう店か把握して、客が店に慣れてしまうことも手だと思います。なにしろ蕎麦と天ぷらは最高ですから。私は天ぷらが食べたい時は必ず「今日は天ぷら何が出来ますか?」と聞くようにしています。色々否定的な事を並べてしまいましたが、ようはそういう店な訳です。私個人としては嫌な思いしてもいないし、昔の店を懐かしんでもどうしようもないので、私は通い続けます。蕎麦がうまいかぎりは…。07.5.21

哲坊

なるほど。確かに一理あります。この店の場合、造りや雰囲気と店主の営業方針にズレがあるのかもしれませんね。そのおばさんたちも、最初に「品切れ」と言われた時点で、「じゃあ何が出来るの?何がオススメなの?」と店員に聞く姿勢があれば、そういう事態にはならなかったかもしれませんし。確かに店側にも問題がありますが、客の側も食べ物を求めるだけではなく、店の雰囲気や店員の人柄を敏感に察し、「五感で楽しむ姿勢」が、この店に限らず肝心なのかもしれません。07.5.21

相馬 殿

このお店、人気出てしまったんですね〜。私が行ったのはかなり昔ですが…接客はともかく、人が足りないと思いました。せめて接客は2人は欲しいですよね…。因に、目線を会わせてちょっと声をかければ以外とスンナリ伺いに来てくれます。蕎麦と天ぷらは最高です!一度行く価値はあると思います。でも…今はどうなのかなあ〜?07.8.21

太川 殿

穴子天せいろを頂きました。味は文句無しです。しかし、サービスは最悪でした。目を合わせてもオーダーを取りに来ない、声を掛けても2分待ち、茶を出す相手を間違える(以上は他のお客も)、出てくるのも遅い、さばけないくせに 3-2-1 の相席でテーブルを埋める、挙句伝票を間違える・・・。

愛想が無いどころの話ではなく、全く客を見て仕事をしていません。もてなす気持ちが伴っていないのでは、せっかくの味や店舗の作り、待合で売っている雑誌や書籍も気取っているだけ、台無しです。二度と行かないです。07.11.23

桜井 殿

私は両国になってからのほそ川さんしか知りませんが、とても好きなお店のひとつです。店主のもとでひたすら修行に励むお弟子さんたちの接客は、高級レストランのような安心感こそありませんが、不器用で一生懸命な姿勢に好感が持てます。焼き味噌や穴子の煮こごりは絶品ですし、なによりお蕎麦と天ぷらは値段を忘れる美味しさですよ!

ほそ川さんの常連さんはこなれた対応よりも本物のお蕎麦を楽しみにいらしてる気がします。私は松本在住なのでなかなか足を運べませんが、東京出張の際はついつい足を向けてしまいます。「名店」の基準がメニューの豊富さや接客だとお考えの女性をデートに連れてくのは避けた方が無難でしょうけどね。外観や内装が素敵なだけに勿体無い気もしますが、職人気質が色濃く漂う「味の名店」には不要なアドバイスかもしれませんね。以上、田舎者のファンからでした。07.11.23

やました 殿

上京してきた母と一緒に行きました。蕎麦の紹介本を元に行ったのですが、まず店のたたずまいに驚き、注文を聞きに来るまでの時間に驚き、お茶すら出てこない(出たのは入店後30分後)。蕎麦を食べたのは1時間後となり驚愕してしまいました。フランス料理と勘違いをしていない?という気持ちです。

確かに職業に貴賤はありませんが、蕎麦という比較的一般的な料理にはあまりに仰々しすぎる。(そのくせ接客は最悪ですし)まあ、嫌なら行かなければいい訳ですが・・・・ただ一点許せないのは小学生以下は立ち入り禁止という所。子供は味がわからない。また他の客の迷惑と考えているのでしょうが、明らかに時代錯誤です。少なくともいただいたせいろにはこの気持ちを払しょくさせてくれるだけの美味しさは感じられませんでした。もう二度と行かないと思います。08.2.17

さいちゃん

普通の横路にあり看板もないので、その道を通らない限り知られないようなお店なんですが、えっ?こんな所でこんなに美味しいお蕎麦がいただけちゃうの?っていうくらいに美味しいお蕎麦でありました。 まずはビール、蕎麦豆腐、しいたけの天ぷらを頼み熱燗も2本ほどいただき、田舎蕎麦を注文。

長野の新そばとのことで、汁をつけずにいただくと、とても香り豊かでそのままでも熱燗とぴったり。 とてもお上品な量であったので、もう一枚追加。 すると今度は茨城の新そばとのことで、こちらは蕎麦の香りが長野よりも濃く、蕎麦〜の一言。これも汁は不要なくらい香りいっぱいでおいしかったです。で最後にお決まりの蕎麦湯。。。かと思ったら、まるで重湯のようなとろっとした蕎麦湯。

びっくりして店員さんに伺ってみたところ、蕎麦湯を煮込んでいるんだそうです。 蕎麦湯って甘かったんですね。 もうお腹だけでなく心も豊かにいっぱいになれ、久しぶりにヒットなお店でありました。08.2.17

MK10 殿

先日初めて行きました。平日の昼12時半頃だったと思いますが、空いてました。我々以外はすでに食べ終わった客数組と、奥の個室に力士と部屋関係者らしきグループ。接客は、多少気になるところはありましたが、不愉快になることはありませんでした。対応にムラがあったかな・・。皆様のマイナスの評価に「えっ、そうなの?」とビックリしました。相撲グループの対応(あの人数分の料理のアゲサゲ)にバタバタしてましたが、空いていたためか接客に余裕があったのかも。混んでいるときに行ったらどうなのか・・?

蕎麦は・・非常に美味しかったです。あまり薀蓄は語れませんが、噛み締めると濃い蕎麦の味に辛めのつゆとのバランスがよくて、久々に「あたり」と思いました。欲をいえば、蕎麦にもうほんの少しだけ瑞々しさが欲しかったです。値段がちょっと高いのがネックですが、また行ってみたいと(また空いていることを望みますが)思いました。08.2.17

あきぼう

なめらかな十割蕎麦という印象で、大変気に入りました。また来たいと思わせる店です(東京に出てきた時しかこれませんが)。多くの人が書いていますが、接客というか目配りが上手じゃない印象はかなり強く感じます。他の蕎麦屋が行列を作る状態でも目が届いているのに比べると、ちょっとねえ、という感じ。仕方がないので怒らずに美味しく蕎麦をいただくのが吉だと思います(^^)  08.7.19

渡部

最初に言っておきます。私はファンです。よって、辛口のコメントになります。昨日の夕方に行って来ました。混んでいたらいやだなっと思い、先に電話しておくと、「その時間帯ならすぐに座れます」とのこと、予約は取らずに伺いました。接客は良いと思いました。ただ、蕎麦前が一番安いので950円、せいろが1050円。私にはちょっと敷居が高い。それでも、蕎麦は評判通り、うまい。蕎麦粉は茨城産とのこと、つゆをつけずに噛んだ瞬間に鮮烈な香りを放ち、もちもちっとした感触があり、最高の粉とすぐにわかりました。

しかし、蕎麦打ちがいけない。どの麺も20cm以下しかない。食べ終わると切れた短い麺が笊に残るのです。蕎麦屋だったら麺はつないでください。生粉打ちだそうですが、つながらないのなら無理されずに二八でお願いします。江戸蕎麦を看板にされるなら、やっぱり、つるつるって食べられなきゃ、食べた気がしないですものね。08.7.19

あがっち

以前吉川にあった時から10年以上通っていますが、僕は蕎麦、天ぷら共に大変気に入っています。但し、接客は期待してはダメです! 確かに吉川の頃は店主が客席から見えるところにおり、店主との会話も楽しめたのですが、移転後はそれもなく、しかも接客はお弟子さんたちなのでしょう・・・、全くなっていません。

但し、それを差し引いても余りある蕎麦があるから通うのです。気に入らないのだったら行かなければいいのだと思います。只、この接客でミシュランの☆が取れたのがちょっと不思議ではありますが・・・。ミシュランのお陰で、以前にも増してお客さんが増えてしまうのでしょうね。09.2.16

山田

時々寄せてもらっています。2種類の味が楽しめるせいろが大変好きです。先日久々に頂いた玉子焼きも大変美味しいでした。ただオー・ヘンリの値上げは残念。また寄せていただきます。09.2.16

三郷のネツクン

私は吉川時代しか行った事がない(各種書き込みでお店の雰囲気がだいぶ変わった)ですし、ご主人がいなかった時などは、ただの町の蕎麦屋かと思ったこともあったのですが、今回ミシュラン(一つ星)に載ったみたいです。お客様が殺到して、ますます接客が悪くなりそう!? 09.2.16

 
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