ビヨンド・ザ・ビヨンド

ジャンル

シューティングゲーム

発売

1995年 ソニー・コンピュータエンタテインメント

ハード

プレイステーション

哲坊の
個人的評価


語る! 「ビヨンド・ザ・ビヨンド」

アントニオ殿

PSのRPG。柴田亜美がキャラデザインをしていたゲーム。普通のファンタジーもののRPGなのですが、アホな開発者のおかげでストレス蓄積ゲームとなっています。まず、本作品の特徴の一つ「連打システム」。戦闘時、攻撃コマンドを入力する際にボタン連打すると会心の一撃が出やすくなる、また、戦闘突入の際に連打とておくと、先制攻撃を仕掛けられる。ちまちまと落ち着いて楽しむRPGにこんなシステムいらん!!!おかげで腱鞘炎になる程、連打せざるを得ない。

また、フィールドにはパズル要素が加わっており、パズルを解きつつ進行させなくてはなりません。しかし、パズルをしている最中も容赦なく戦闘モードに突入します。連打とパズル、連打とパズルの繰り返し・・・。さらに、ストーリー序盤で仲間になるどごぞの国の英雄サムソン。彼は呪いのせいで、パワーダウンさせられてしまいます。その後延々とお荷物になります。十代の主人公や女の子よりも弱い英雄。弱いだけならともかく、戦闘中は呪いのせいで動けなかったり、勝手にダメージを受けます。たのむから死んでいてくれよ。後で教会で生き返らせてあげるから。その後無事呪いも解け、英雄に戻るのですが、どうも信用できないキャラです。ある程度、レベルアップするとクラスチェンジが可能となりますが、これもパズルを解かなければなれません。苦労してクラスチェンジしても、それほど報われません。ラスボスは攻撃回数が多いうえに、こちらの攻撃を無力化してきます。それでも、まあなんとか倒せます。ちっとも感動しないエンディングには自分を見失いかけました。

プレイ中はあまりのストレスに絶対クリアしたらCD叩き割る!!と決意しましたが、中古ショップで1000円で売れたので許してあげました。何故なら、別の中古ショップで980円で購入したからです。(01.6.24)
評価…敢えて0 何が何でも0

ぎやぼっくす殿

まず、一言…「だまされましたっ!」。もちろん、CMにです。ハイ。プレステを購入して間も無い頃、最初に購入したRPGアークザラッドをクリアし(これはこれで、結構「アレ」でしたが…)たすぐ後に購入しました…確か、「殆ど定価」だったと記憶しております。当時は重度のRPG中毒だった私は、家に帰り着くなり、即ゲームを始めました…が、10分ほど経過し、何かがおかしい事に気が付きました。

「何だ?、この引っかかりは?」

扉、椅子、柵…等の障害物に、キャラが少しでもかかると引っかかって動けなくなるのです。要するに、障害物の自動回避機能が付いてない訳でして…この当時SFCのゲームでも、こんな事は無かったと思うのですが…。要は、ぶつからなければ良い。そう気を取り直し、プレイ続行。そしてヒロインらしい女の娘の登場。しかし、メッセージウィンド横のキャラの顔グラが…、

「怖いっ?、いや、気持ち悪いっ!」

何なのだろう…キャラその物は、それなりに可愛いのですが、陰影のグラデーションが効き過ぎて、「下から懐中電灯を当てた」ような顔になってしまっているのです。誰だ?これでOK出したのは?…まぁ、それでも、本編が楽しければ良し。と、プレイ再開。が、しかし!、アントニオさんも仰っているように、これが「疲れる」の一言。戦闘毎の連打って、「本当にテストプレイしたのか?」と、疑いたくなりました。更に、「連射パッド使用不可」という、ある意味で潔いナイスな仕様が、トドメを刺してくれています。…で、結局、どうしても続ける気力が無くなり、私としては、初の「クリアを放棄したRPG」となってしまいました。このゲーム以降、あまりRPGをやらなくなりました…。RPG中毒の治療薬としては、オススメかも知れません。イヤな薬ですが。(03.3.16)
評価…0点。他にどうしろと…

こるく 殿

このゲーム、皆さんはつまらないだのクソゲーだの言いますが、僕はかなり大好きなゲームです。このゲームがつまらないなどと言っている方は、「難しい」「エンカウントが高い」「連打システムが余計」「サムソンについての文句」などが多いですが、それはただ単にその方が甘えていたり勘違いしているからではないでしょうか。難しいといったって普通にクリアは出来るレベルです・・・というか僕はこのくらいの難易度でないとつまらないくらいです。

エンカウントが高い・・・もう言葉がありません。あなたはなぜRPGを買ったのですか?って感じです。それほど大したエンカウントではありません。連打システムもべつにしたくなければしなければいいですし、僕はしなくてもクリアできました。連打をすることでクリティカルが出たりする程度で、しなくたって戦闘に支障はきたしません。要するにしたければすれば?ってことです。サムソンについても、見方全員が健康に、体に障害もなく冒険するのが当たり前だと思っていませんか?一人くらい呪いというペナルティを背負っていたほうが面白いです(僕個人の意見ですが)。

それにこのゲーム、ものすごく王道を行っています。ラスボスは魔王ですし、武器の名前などもどこかで見たことあるようなものばかりです。それに城とかもあって、「これでもか!」というくらい王道です。こういうゲームはありそうで無いです。皆さんは王道を行くことをあまりよく思っていないようですが、RPGというのは本来今流行のストーリー重視とか感動重視とか言うものではないはずです。世界を救うため魔王を倒す・・・RPGとはその途中の戦闘、謎解き、人々との出会い、新しい仲間が増えたときの喜び、資金集め、装備品やアイテムの買い物、あたらしいアイテムを発見したときの喜びを楽しむものだと思います。僕は王道RPGが大好きです。皆さんも本当のRPGというものをやってみてはいかがでしょうか?(04.1.30)
評価★★★★★★★★★9

アントニオ 殿

こるく殿のように心酔している方には当然おもしろいゲームでしょう。このゲームが一部のプレイヤーを対象にしたのなら、こるく殿のような評価も出て当然と思います。が、このゲームがプレイステーションで発売されたことと、柴田亜美をキャラクターデザインに起用していること、アーク・ザ・ラッドの失敗を受けた後の作品であることなどを考慮すると、この作品が幅広いプレイヤーを対象にしていたことは想像がつくと思います。

となると、連打システムについては「選べばいい」ものではなく、開発者が「して欲しい」「するべき」という思いを込めて作ったものであると思います。確かに連打するか否かを選択するのは個々のプレイヤーですが、事実、連打しないことに対してペナルティーが存在するわけです。さらに、連射パッドの使用は不可という制限までついています。これは「連打しなければならない」システムであると万人が思っても仕方がないことだと思います。また、開発者がテストプレイをきちんとしたならば、全編通して連打することの「辛さ」は十分に理解できたと思いますし、その辛さが分からなかったのであれば、実に盲目的な考えであると思います。極端な話、隻腕のプレイヤーには連打は不可能です。

エンカウントについてですが、これがフィールドでの出来事であれば文句は少ないでしょう。何故、パズルを解いている最中にも敵に遭遇するのでしょう?確かにパズルそのものはフィールドで行われていますが、ここで敵に遭遇すると「謎解きに集中」できません。誰しもがこの謎解きを簡単だとは思わないでしょう。その難解な謎解きは神経を集中し、熟慮しつつ解きたいものです。あれだけ多くの謎解きを用意したのですから、謎解きのおもしろさを損なうようなシステムはいかがかと思いますし、RPGの王道のひとつに謎解きもあるのではないかと思います。続いてサムソンについてですが、彼の場合、序盤のお荷物の段階ではストーリー上仕方がないと我慢はできます。が、呪いが解けて元の能力に戻ったとしても主人公や女の子と同等、それ以下の戦闘能力ではプレイヤーが報われません。あまりゲームバランスを崩すような強さでは困りますが、少なくとも単純な打撃力は女子供よりも高くないと、普通の人には納得のいかないものになるのではないでしょうか?

確かにこるく殿の言うような王道も十分に理解できます。私自身もSFをテーマにしたRPGよりも、ファンタジー系のRPGこそRPGであると思っています。ですが、戦闘を楽しむことがRPGの王道ではありません。RPGの名作と言われているウィザードリィをプレイしたことがありますか?あの作品はエンカウント率はかなり低いと思われます。これは主観に左右されると思われますが、敵と遭遇しないときには本当に遭遇しません。こるく殿の意見に則れば、これはRPGとして不出来なのでしょうか?また、ウィザードリィの戦闘は「生き残るため」にしなくてはなりません。セーブ、ロードが自由行える現代のゲームでは味わえない緊張感がありました。謎解きもほとんどありません。人々との出会いもありません。新しい仲間も基本的に増えません。そこには甘えなど許されないシビアな世界が存在します。それでもプレイヤーを魅了し続けるのは作品としての完成度が高いからに他ならないと思います。結論として、大々的な宣伝をしてドラクエやFFの牙城に挑んだにも関わらず、奇をてらいすぎた内容故にプレイヤーから支持されなかった作品であると思います。もし、万人が認める優れた作品ならば今も名作と語り継がれていたでしょう。(04.2.19)

おやぢ 殿

んー懐かしいですね、コレ。今更感想を書こうと思うとは予想だにしていなかったです。私は会社の同僚がプレイを諦め、貸してくれたのでプレイしました。確かこのときは結婚して少しで、家内のお腹に長男がいたときかな? 編物をしている家内の横でひたすら連打していたように思います。連打についてはアントニオ殿が書かれているとおりだと思いますので今更何も書きません。エンカウント率に関しては、某F社のソフトでもっと激しく遭遇したものを覚えてますから別に良いです(笑

余談ですが、そのF社のソフト、スペースで休憩=回復なのですが、一回押して遭遇なんてザラでした。私が今更コレについて書こうと思ったのは、結構「惜しい」ソフトであるとずっと思っていたからです。物語の経路は覚えていませんが、主人公の生い立ちなど、良くある英雄物語とは異なっていた事、頻度が高すぎるとは言え、本来見ているだけの戦闘アクション中にプレイヤーの介入する余地を加えた事、連打に明け暮れたものの戦闘自体は結構綺麗で(当時にしては)出来が良かったあった事など、色々と評価されて良い点もあったと思います。

しかしそれを打ち消してマイナスにしてしまう点も多々ありました。この辺りは色々と書かれていますので割愛しますが、今でも私の胸に残る、魔王(でしたっけ?)の最後の「・・・ぐふっ」 少し前に見たように思う崖っぷち?でのラストバトルなどなどなど・・・もう少し練りこんで発売していれば、はるかに評価も上がったと思っています。(04.6.7)
評価★★2

じゅうざ殿

当時学生で時間の有り余っていた私ははまりました。自力でクリアしました。謎解き難易度がやや高いし、敵が異様に強いので人に勧めはしませんが、自分的には楽しめたゲームですね。ベルーシが復活するのがよかったです。(04.6.25)
評価★★★★★★6

神楽 殿

うろ覚えだけど・・・。プレイ序盤、サムソンとか云う奴が呪いのせいで、毒を受けていてフィールドを歩く旅に毒ダメージ(画面がフラッシュ)してた。ずっとチカチカなってたもんだから、目が痛くなり病院に行きました・・・。プレイしたくとも、プレイ不可能でした・・・。俺の中では、伝説の最強クソゲーですね・・・。 (04.10.25)
評価0

霜泉 殿

このゲームは、さすがに投げ出しました。RPGのメインである、戦闘シーンが、あれでは・・・腕がつかれてしまって、楽しむどころでは、ありませんでした。個人的に、RPGの戦闘シーンは、あんまり凝らなくてもいいから、操作性とか、軽快さを、重視してほしいなとおもいます。(戦略性は欲しいし、単調なのはいやだけど)物語とかも、なんかありきたりな感じで、はまれなかったです。あんまり、よく覚えてないんですけどね(笑)(04.10.25)
評価★1

満月 殿

このゲームは確か中学生の頃に、980円で売っていたので購入しました。初めのうちは、そこそこ楽しめましたが…、あのボタンシステムは辞めて欲しかったですね。クリティカル率アップなどの効果を、意地でもプレイヤーに使わせようという感じが嫌でした。あまり覚えていないのですが、レベルが20くらい?の時に戦士系のキャラを仲間にしましたが、そのキャラが毒?のような状態異常を受け、歩くごとに画面のフラッシュがあり、そこで挫折したと思います。ちなみに、友人にも貸しましたが、彼はボタンシステムを意地でも使おうとした挙句、指を吊ってしまい、病院に行きました…。(05.7.12)
評価★★★3

ハバネロ辛い 殿

CMみたとき「RPGに連打を使用するとはなんて斬新なんだ」と思いほしくてたまらなかったあの頃が懐かしい。近くにゲーム売ってなかったからわざわざチャリンコで約30分かけて三茶までいって買ったっけ。もちろん定価で。で、やってみたはいいものの連打にすぐ嫌になった気がする。連打しようがしなかろうが大して変わりがわからない。思い出は連打の意義について考えたことと、ラスボスがワンパターンだったことぐらいしか覚えてない。でもPCエンジンの邪聖剣ネクロマンサーほどはクソゲーとはいえないと思う。 (05.12.4)
評価…★★2

哲坊

ネクロマンサー、結構楽しんだ記憶があります(笑)。クソゲーでしたか? (05.12.4)

MSI 殿

今は大学院卒業して社会人やっていますが、当時中学生だったときに定価で購入しました。自分がそれまでやったゲームの中ではなかなか難しい部類に入ったと思います。戦闘では敵が強いために常に追い詰められているような嫌な感覚(ドロドロした戦闘ばかりで爽快感が皆無)の上、レベルアップしても成長して強くなった感じがしない。また、パズル要素の多いダンジョンではパズルを解こうとセコセコ歩き回る機会が多いのに、それに反して異常に高いエンカウント率(そして泥試合戦闘)。10人中プレイしてクリアする人は3人も居ないのではないでしょうか?(私は一応クリアしましたが)もう少し、バランス調整して欲しかったと思います。(06.8.5)
評価…★★★3

ベルーシ=Percy? 殿

今日(2006.7.7)やっとクリアしました〜!このゲーム、そんなに苦痛ではありませんでしたが・・・、暇人でないと絶対にクリアはありえません(笑)。ダンジョンや遺跡などでの謎解きは楽しいですが、普通に3時間以上はかかるので、夏休みとか時間があるときにしかできませんね。セーブポイントが少ないことが唯一の欠点かなぁ。。。

もしダンジョンの中でセーブできたとしたら、あの苦痛の連打システム・戦闘につかれた時はセーブしてやめてしまえばいいんだもん・・・。こるくさんがおっしゃるとおり、ビヨビヨほど苦難があったほうがRPGは楽しいと私も思います。一つわがままを言わせてもらえるなら、ボス達をもうちょっと強くしてもらいたい。ダンジョンは難しく、エンカウンタ率も高いため、結構キャラのレベルが上がるんですよね。以外にボスがいつも弱くて、そこもう少し工夫がほしかったなぁ・・・。でも結局は楽しめたのでいいです。というか・・・続編ある感じで終わるのがもったいない(苦笑)。改善すれば十分続編売れるんじゃ・・・ってそれはないかぁ。(06.8.5)
評価…★★★★★★★7

ローレライはDQ3の女商人

中古100円のワゴンセールにて見かけ、現在プレイ中。まず、問題点から。

「謎解き時にも容赦なくエンカウントが発生」 ピラミッド?の地下では謎解き自体が難しく、早くも投げ出しそうになりました。別の場所で、唯一モアイに追いかけられている間はエンカウントしませんが、誰が何と言おうと問題点だと思います。

「サムソンが弱い」 序盤に呪いのスカーフを浴び、弱体化してしまうサムソンですが、呪いが解ける中盤からも呪いの後遺症か、打たれ弱く力も主人公に劣り、あまり戦力になりません。と言うより僧侶と魔法使いだけで敵が片付きます。もう少し報われて欲しかった。

次にデマについて軽く。「障害物に引っ掛かる」「サムソンの呪いで画面がフラッシュする」「連射パッドが使えない」実際には有り得ないので悪しからず。

次に良い点を(個人的な感想)。「サウンドが良い」 王道的なストーリーに実に合っている。「序盤からいつでも終盤の敵と戦える」 開発ミスでしょうが、マリオンの東に終盤の敵が出てきます。中盤からなら十分に修行出来ます。その後を楽に進めるのに便利です。クリアーしていないのでこれ位ですかね。十分暇つぶしになるので高評価。07.12.19
評価…★★★★★★6

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