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ぼくのなつやすみ (ソニー) |
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シミュレーション・アドベンチャー |
プレイステーション |
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評 価…★★★★★★★★★9 |
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サウンド…★★★★★★★★★★10 |
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1975年、小学3年生の「ボク」に戻って夏休みを体験するゲーム。懐かしく、悲しげなオルゴールのメロディとともに、思い出のアルバムを開くシーンからゲームは始まる。 主人公の「ボク」は、夏休みの30日間、田舎のおじさん夫婦の家に預けられ、昆虫採集をしたり、魚釣りをしたり、凧あげをしたりして思い思いに過ごす。もちろん、何もせずただ歩いているだけでもいい。それだけでも面白い。時々、おじさんの家でのイベントが起こる以外は「ボク」の好きなように遊べるのだ。 朝、ニワトリの声とともに、おじさんたちとのラジオ体操からはじまり、朝食を食べて、朝顔に水をやって遊びにいく。今の都会ではもう見られなくなった、青い空と白い雲、チョウやトンボの飛ぶあぜ道、道ばたの雑草、ヒマワリ畑などの風景。そして、うるさいけれども耳に心地よい蝉の鳴く声、風鈴の音、蚊取り線香の煙…それらがすべてモニター上に再現されている。カブトムシ、クワガタを捕まえると、近所の子供達と、「虫相撲」ができるようになる(これが熱くなるのだ!)。勝ちつづけると、彼らしか知らない「秘密の通路」を教えてもらえたりと隠し要素もたくさんある。 「もう少し遊んでいたい」と思う頃にとっぷりと日が暮れて(夕暮れのグラフィックがまた素晴らしい!)おじさんが「晩ご飯ができてま〜す」と迎えに来る。おじさんの家にはいとこの姉妹(中3と小2)がいて、学校の給食の話をしたり、一緒に遊びに行ったりする。(一緒に風呂に入ることになったり…)レパートリー豊富な、おばさんの作ったおいしそうな料理を囲んで、一家団らんで「いただきます」「ごちそうさまでした」。夜は、縁側で従姉のクラリネットの調べに耳を傾けたり、花火をしたり、かき氷を食べたりして寝る。1日は大体20分位で終わるようになっている。 なんというか、「長い間忘れかけていたもの」を思い出させてくれるゲーム。「こんな夏休みを過ごせなくなって、もう何年立つのだろう」そんな切なさが胸に去来する。大人になってしまった今、「あの頃に戻りたいけどもう戻れない」1960〜1970年代前半生まれの人は、絶対に感動できると思う。まあ今の子供は、これよりも「ファイナルファンタジー」なのだろうが、中にはこのゲームで昆虫に興味を持った子供もいたようだ。 エンディングを迎えると、主人公の「ボク」は都会に帰るのだが、それはつまり、おじさん一家との別れ。…感動のあまり、思わず涙が……。 操作方法が「バイオハザード」的なので、慣れないうちはやや苦労するかもしれないが、世界の危機を救うとか、お姫様を助けるといった目的が一切ないゲームなので、気侭に歩き回って、雰囲気を楽しめればそれでよいと思う。何かの移植ものでもない、プレイステーションのゲームで、こんなにのめり込んだのは初めてだったような気がする。 主題歌の「この広い野原いっぱい」(大藤史)がまた最高。あと、萌ねえちゃんが吹いている「マイ・ボニー」のクラリネットの音もまた、忘れられない音色となってしっかり心に刻み込まれている。(哲坊) |
びいたん 殿 おお〜!面白そうですね〜。私も小学生の頃朝早起きして、近くの雑木林で虫取りしたなあ…。夏っていうのは不思議とノスタルジーな気分になってしまうんですよね。朝早く起きた時の涼しさとか、中学生の男の子(笑)のカッターシャツの白さが目に眩しかったり…。
伏姫 殿 わたしはこの今現在でも、それと同じような世界をおばあちゃんつきで過ごしております。窓をあけて野球を観てると、カブトムシとかが家の中の電灯に突進してきたりします。
水道がひかれてきたのは高校生のころ、いまだにゴミ回収車はうちの近くには来てくれません。でも、田舎ってやっぱりいいですね
諸葛靖 殿 早速プレイしてみたのですが、わたしはファミコン世代(旧人類)なので、プレステのソフトで遊んだのはDDRくらい(ほか、途中で放り出した「三国志VI」、主人がやってるサッカーゲームを見ているだけ)。その画質や音質に感動しました。ところが、「ボク」を動かすのに一苦労。何かにぶつかっては動けなくなったり、進路をとるのにくるくる回ってばかりだったり。ほとんど何もできずに夕方になってしまうというありさま。8月4日までやって、へとへとになった次第(笑)。 大介 殿 とてもほのぼのしているゲーム。買って1年経つのに飽きないゲームです。 夏希 殿 もうすごく良かったです!!すごく切なくて、懐かしくてああいう夏休みを過ごしてみたいです ホント素敵でした・・(03.3.4) 雪鷹 殿 何となく買ったのですが、予想に反して面白かった。1日1日が非常に短く感じるので各フラグを立てるのは結構コツが必要になってくる。虫集めが出来るが、バッタなどの草むらにいる虫は見にくいのが欠点である。が、時々、大きなサイズを見つける事が出来ると言う点は評価に値する。見つけたら結構嬉しい。特に、クワガタなどで大きいのを見つけたら「よっしゃ〜!」と言いたくなる。 イベントは結構切なくなるものが多く、お姉ちゃんの恋話や法事など、やってて胸が痛くなる。一日の最後は絵日記だが、物語の中盤から後半にかけては何となくめんどくさくなって「何もない1日だった」となる事が少なくない(人によると思いますが)。このゲームをやる上で絶対知っておかないといけない事はマップを覚える事ではないかと思う。結構いろんな所がつながっている上、結構広い。マッピングの大切さを知ったゲームの一つでした。
(04.1.30) 大吉7 殿 皆さんのレビューを読んで気になって購入。一応「高評価のゲームでも自分にとって面白いとは限らない」と心に保険をかけてプレイ。序盤は操作性とマップの把握に戸惑いましたが慣れてくると…本当に楽しい!妙なコレクター魂が炸裂して昆虫採集や釣りにハマってしまい、お陰で体験していないイベントも多かったと思いますがそれは次回のプレイということで。とにかくこういうゲームもあるんだ、と妙に感心してしまいました。暑く長く楽しい夏休みを懐かしむ、という意味で子供より大人の方が楽しめるゲームではないでしょうか?(04.9.27) 莉音 殿 間違いなく名作です。EDは本当に感動しました。ただ、2と比べると操作性がイマイチ悪くて、2の後にやるとちょっとだけイライラします(虫取り網を持つのに、いちいちメニュー画面を開かなければならなかったり) でも、ただ走り回っているだけでも楽しいと思えるゲームなんて、そうそうないでしょう。虫を見れば「新しいヤツかも」とか「キングサイズかも」と思って網をぶんぶん振り回したり、ひたすら虫相撲をし続けたり、手が痛くなるくらい凧揚げをしたり(ところで私は未だにこいのぼり凧をきちんと揚げられた事がありません。あれのせいで完全クリアが出来ません……)。当たり前だった日常を、こんな素晴らしい形で再現して下さったミレニアムキッチンさんに、感謝。
(05.7.14) 月夜野町民 殿 このゲームの舞台となっている「月夜野」に最近引っ越してきました。今でもこのゲーム内のような雰囲気の町なんです、が今年この地名は市町村合併で消えてしまいます。残念。
(05.9.4) 哲坊 月夜野…。いい響きの町名なのに、残念ですな。(05.9.4)
評価…★★★★★★★★★★10
評価…★★★★★★★★★★10
評価…★★★★★★6
評価…★★★★★★★★★9
評価…★★★★★★★★★★10
評価…★★★★★★★7