デスクリムゾン

ジャンル

ガンシューティングゲーム

発売

1996年 エコールソフト

ハード

セガサターン

哲坊の
個人的評価

未プレイ

備考

毒(セガ・サターンの伝説的クソゲーらしい)

 
語る! 「デスクリムゾン」

渦巻主任 殿

サターンの帝王(クソゲーとして)と呼ばれるこのゲームであるが、実際にプレイしてみないとその凄さは実感できません。
ムササビを撃ったらライフが減るし、相手の攻撃を食らっても無敵時間は存在せず瞬殺されることもしょっちゅう。主人公は目の前に遺跡があるのにじっくりと周囲を回ってから中に入る。バーチャガンの照準が狂っている。説明書の文章がおかしすぎる。
というように、つっこみどころ満載といったゲームですが、何よりすごいのがオープニングムービーです。
「なんだこの階段は!(見た目普通の階段)」「せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ(何が「せっかくだから」?それに画面の扉が赤くねぇ!)」と凄いの一言です。ちなみに販売数は少ないため、なぜかプレミアがついていたりします。
評価…★1(にしないと失礼)

哲坊

うーん、もうメーカー名からしてプンプン臭いを発しておりますな。
プレイしたことはないのですが、「超クソゲー」という書籍など、各方面からの噂で、その凄さは聞き及んでいます。ちなみに、その本には、12ページに及ぶ徹底レビュー記事が載っていて、記事中には製作者への質問状とその回答のファックスの写真が載っています。それを見るに、どうやらクソゲー確信犯の模様。プレミアがついているあたり、
「日本一まずいラーメン屋」が儲かってる現象と似通っておりますな。

まくれ殿

あるゲームショップに入ったら、あの「デスクリムゾン」の中古を発見。しかし、お値段は¥6,980でした。このソフト、まぁ〜だプレミアム付いてるんですね。つうか、未だに買うやついるのかな?
ちなみに「大冒険 セントエルモスの奇跡」は奇跡的にありませんでした。(笑)

渦巻主任 殿

えーと、6000円で買ってしまいました(笑)。このゲームって話題性(爆)のわりに生産数が少ないのでプレミアがついているんでしょうね。

川崎T@ファミコン大臣

俺は友人に頼まれてアキバのメディアランドに9800円で買いに行きましたよ。1年くらい前に。その時からすると値が下がったのかなあ。その店では「デス様」と呼ばれて重宝されていました。(笑)

ぎやぼっくす 殿

はじめて投稿させていただきます。
私は、つい先日、ネットオークションにて、デス様を入手致しました。
勿論、事前に評判は聞き及んでおりました。曰く、
「照準がずれる」
「ダメージを受けたときに、無敵時間が無い」
「敵の攻撃パターンが無い」
「ムササビは味方」
等など…
全ての予備知識を備え、万全を期してバーチャガン…もとい、クリムゾンを構えてゲームスタート!。…5秒でゲームオーバーになりました。完敗デス。さすが「超魔王」デス。素薔薇しいデス。そして、私は未だにステージ1がクリアできていません。
「お〜の〜」
評価…★1(最下位は、デス様の勲章デスから)

コンバットなお助 殿

ここだけの話だが、俺は大阪の難波辺りでゲーセンをドサ廻りしているグータラ男である。俺はガンシューティングにはかなり自信がある。現に難波のゲーセンでタイムクライシス2をハイスコア叩き出して中学生グループにガンスミスと称えられるほどだ。
もう一つここだけの話だが、俺の家から
チャリで20分ほどの所にエコールと言う会社があった場所がある。このエコールがデス様を世に放った元凶である。何かの縁だと思いコンバットなお助は、デスクリムゾンに頭から突っ込んでいったのである!
と、言うわけで、ふとした事がきっかけでデスクリムゾンを知った俺は真っ向対決してやる事にしましたと言うわけデス。そしてこれまた、ふとした事がきっかけで3500円(税込み)で出会えました。
俺は一応タイムクライシス2やHOD2を1コインクリアできる程の腕前デス。デスクリムゾンなんぞ初プレイで制覇してくれるわ!と強い思いを抱きつつ即プレイ!

・・・

・・・・・

よし!負け!

初プレイは一面もクリアーできませんでした。むしろ3分も経ってません。2分ぐらい生き延びるのが精一杯。これを初プレイクリアーできる奴はシティーハンターか超A級スナイパーぐらいなものデス!これは下手な射撃訓練よりかは成果はあるはず…どうですか? まさに最凶!ムズい!(ムゴい!) 最後に一言。俺はデス様を尊敬します。もちろんエコールも。そんな彼等に愛と殺意を込めてこの言葉を贈ります。「これはひどい(ゲームバランスが )」
(愛と殺意の一点ハガキ)

いくつかのイカリ 殿

オープニングの台詞がこのゲームの8割は占めているといわれる、セガサターンのクソゲー界の帝王ですね。理不尽な難易度と言われますが、パーチャガンの照準設定の時にわざとずらして照準合わせを行った上でプレイすると、意外や意外にステージ1は隠しボーナス、通称エコール噴水の恩恵もあり実は簡単です。
それでも、簡単だからといってこのゲームが良いゲーム言うわけではなく、グラフィックがポリゴンっぽく見えて本当は2Dの張りぼてだったり、一般人が敵キャラと一緒に仲良く出たり、ムササビも民間人扱い(これに関しては2でその理由が判明)などなどクソゲーという観点での魅力はつきません(笑) 僕は、4〜6の評価をしたいところですが…
「せっかくだから、俺はこのゲームに赤点(1点)をつけるぜぇ!」 (03.12.28)
評価…★1

あなたの投稿が、この頁を作ります。


この紹介文についてのご意見、またはこのゲームのレビューを
お聞かせください。面白い投稿は、次回更新の際に掲載させていただきます。


●このゲームを1〜10の数字で評価すると?
 ( )内の言葉は一応の目安ですので、補足があれば上に書いてください。

メールアドレス

お名前(ハンドルネーム)


目次へ