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ジャンル シューティングゲーム 発売 1989年 CBSソニー ハード ファミコン 哲坊の ★★2 (話のタネに) サウンド ★1
(お子様レベル) 備考 毒 説明書によれば、「宇宙を舞台にしたシューティングRPG」(笑)。なんだかわからないが、捕われた七福神を助けにいくのが最終目標。ぱっと見は縦スクロールのシューティングゲーム。しかし、背景は手抜きとしか思えない正方形のブロックが延々と続いているだけ。自機はもちろん、敵機のデザインのセンスは醜悪。 自機は飛んでいるうちにガソリンがなくなるので(もちろん無くなったらゲームオーバー)途中のガソリンスタンドに入って補給しなくてはならない。途中、コンビニらしき店?もあり、寿司や納豆、梅干しなどが売られているが、どんな効果があるのか不明。ただ、その店などに入った時だけは、本編のシューティング画面より気合いの入った、女の子の顔グラフィックが見られる(たかが知れているが)。まるで気がふれた人がお作りになったとしか思えないBGMとグラフィックは、とても1989年発売とは思えない粗悪な出来。ソニー関連会社の過去の恥辱ともいえる作品。(哲坊)
個人的評価
「きゃぷてん・えど」と読む。ある意味画期的なシューティングゲーム。しかし、その奥ゆかしさを理解したプレイヤーは少なかった。(哲坊)
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かれいおう殿 |
その昔、哲坊と行なった「第一回クソゲー品評会」にノミネートされ、見事に大賞に輝いたゲーム。ゲームの内容など覚えていないがおそらく、シューティングゲームと思われる。が、種類としては分類不能といってもよい。 |
川崎T殿 |
この哲坊さん所有の「キャプテン・ED」は現在なぜか |
LONG殿 |
いつの間にやら友人に押しつけられたゲームだ。話のネタにやってみたが、どうすればよいのかが全く解らない。 |
おやびん殿 |
われわれの間ではこのゲームが大ヒット中です! |
哲坊 |
凄いです。ある意味尊敬します。普通の人は、面白さを感じる前に…(笑) |
さっと 殿 |
攻略サイトとして紹介されているなんて恐縮です。まだまだ制作途中だったので。黄色のパネルだけ、意味がわからず説明を書いていなかったのですが、他の方のレビューを見て分かりました。 そろそろ本題に入ります。このゲームのギャグが好きです。おつげワールドで一番最初に出会ったのが西郷さんみたいな人で、言ってることがゲームに全然関係ないっていうのが衝撃的でした。他に2人おつげを聞ける神様がいるわけですが、他の二人のおつげはゲーム進行上、役に立つものです。この西郷さんみたいな人のおつげが聞きたくて、何回もおつげワールドに行きましたね。次はどんなおつげでわらかしてくれるのか、って。 |
哲坊 |
勝手にリンクさせてもらったのに、わざわざ出向いていただき、恐縮です。しかし、このゲームは、色々な意味で深いんですなあ。見方変えようかな(笑)。(03.8.26) |
びしゃもん 殿 |
クソゲー大賞おめでとうございます。一応クリアまでやってみましたが、サウンドもグラフィックもしょぼいのは確か。シューティングもぬるいので、シューティング好きやルールが飲み込めなかった人が怒れるのも無理はないでしょう。 しかし、アイテムが買える、ガソリンスタンドで回復できるところは一撃即死ゲーが多かった当時のことを考えると良心的に感じました。ルールが理解できればクソゲーの域は脱しなかったとしても、そこそこプレーできる範疇と思います。なにしろ、当時のファミコンにはもっともっと酷いクソゲーがたくさんありましたから。個人的に定価では絶対買いたくありませんが300円くらいなら買ってもいい。
(04.10.25) |