スペースハリアー

ジャンル

3Dシューティングゲーム

発売

昭和61年(1986年) セガ

ハード

アーケード、セガマーク3、PCエンジン、ファミコン

哲坊の
個人的評価

★★★★★★★7

サウンド

★★★★★★★★8

備考

 


 
セガ初期の体感ゲーム「ハングオン」に続く第2弾。画期的なグラフィックとスピード感、ノリの良いサウンドで大ヒットを記録した3Dシューティングゲームである。

 強制スクロール式で進行する、現在のガンシューティングの先駆けであり、難易度はかなり高い。筐体が可動式になっているものと、普通のアップライトの筐体と2種類存在した。可動式の方は、操縦するレバーに合わせて、プレイヤーが乗り込むコクピット全体が、前後左右斜めに動いて臨場感を演出。グラフィックも、ポリゴンなどない時代で、前方から迫り来るキャラクターを複数のパーツに分けて巨大化して見せていた工夫が素晴らしい。敵を破壊したときの爆風なども、高速で後方へ流れていくのも格好良かった。

ゲームの流れは、操縦レバーと発射ボタンで主人公のハリアーを操作し、迫り来る敵を撃破しながら、ステージの最後に待ち構えるボスを倒すことでクリアとなる。そして、全18面をクリアするとめでたくエンディング。自機は開発当初、戦闘機だったらしいが、最終的に人間となったことで、より感情移入の度合いが高まったといえる。敵キャラには、「機動戦士ガンダム」にのドムにそっくりなものがいた(写真参照)。説明書に、名前も「ドム」と堂々と書いてあったらしい。版権などは問題無かったのだろうか(笑)。(哲坊)

語る! 「スペハリ」

鯛 殿

筐体(座席)動きゲーのハシリ(?)だったと思います。操縦桿を握り、木や石柱等の障害物を前後左右に避けながらのシューティングアクションゲーム。
覚えているキャラクターとして、
1.起動戦士ガンダムの敵(ドム)風
2.一つ目のマンモス
3.関節の多そうなドラゴン  等です。

ゲーム内容自体はシンプルなものでしたが、自分自身が動くという斬新さに惹かれ、ゲームセンターに行くと必ず1回はプレイしていました。後年、PCエンジンでプレイしたらクソでしたが(笑)。体感ゲームは不用意に移植されるべきものではないのかもしれませんね。
評価…★★★★★5

哲坊

実は、私がプレイしたのは、「セガマーク3版」が先だったのですが、これが良くできていました。その後にアーケード版をプレイしたので、より凄く感じました(笑)。
たしかに、PCエンジン版とファミコン版はメーカーが違ったせいもあったのか、移植度が低かった。オリジナルの臨場感をまったく再現できていないクソゲーに成り下がっていましたな。

マラドナ殿

このゲーム結構好きだったんです セガマーク3だったと思いますが、こういう形のシューティング珍しかったと思いますし。柱に当たって死んでしまうのは、アホらしかったけど・・死んだ時「うわ〜〜」と言った後、何かを口走ってた気がするんですが何を言ってたんでしょうか? 聞き取れぬまま月日は流れてしまいましたね。
評価…★★★★★★★7

哲坊

ちょいと聞き取りづらい(というか、ほとんどそう聞こえない)ですが、あれは、「ゲットレディ!」と言って起き上がっていたのです。長年の謎が解けましたかな(笑)?

惟新入道 殿

このゲームやりたさにチャリンコ40分もこいでゲーセン行きました〜。赤ドムが画面いっぱいに弾をばらまき、それをよけつつ石柱もよけつつ…なんだかよく分らない状態でもレバーをグルグル回し、1コインクリアした日には…ちょっと大人になった気分でした。
ゲームシステムがどうとここうとかじゃなくて、青春を共に過ごした大切なゲームでした…。
評価…★★★★★★★★★9

toll 殿

このゲームをプレイしたのは小学生の頃。生まれて初めて行ったゲーセンで初めてプレイしたACゲームがこのスペハリでした。あまりの大迫力に口アングリ汗ビッショリ手ガクガクでファミコンしか知らかった僕はカルチャーショックを受けました。軽快なBGMも好きです。
評価…★★★★★★★★★★10

レトゲー大将 殿

はじめてみたのはゲーセンで小学5年生だったのだけれど、その当時アーケードゲーム=大人のゲームという印象や、画面を見てもなんだか怖いイメージが強かった(3面のゴーダーニのデモなど)しかしその分特別で強烈な興味をもてた。当時ファミコンユーザーでなくセガユーザーだった私はマーク3に移植される事が解った瞬間から、即予約、これほど毎日、発売日を楽しみにまったゲームはいまでもありません。

BGMはレコードを買い、擦り切れるほど聴きました。後に念願のX68000を購入、32Xやサターンで完璧な移植になり、今ではエミュで気軽にできるようになりましたが、ゲーム性がどうのではなく、自分のゲーム史にはかかせない存在のゲームです。(04.5.8)
評価…★★★★★★★★★★10

しゅん 殿

動く筐体に感激し、わざわざ200円出して(動かないのは100円だった)やりまくった思い出深いゲームです。また出てきた時期がお正月頃だったためお年玉をもらったばかりの私を含めた○○な連中がつぎ込むつぎ込む・・・(笑)。よって軽く5万円はつぎ込んだでしょうか。洒落になんねぇつーの。しかしグラフィックと音楽、スピード感は当時の最高レベルで「このゲームは20年たっても通用するレベルだろうな」と本気で思っていました。エンディングテーマのしっとりとした音楽は今でも耳の奥に焼きついていて時折頭の中で流れています。ゲーム自体は三角に廻って撃っていけばいつの間にか全面クリアー出来る、とてもイージーな内容だったのですが・・・。しかしホントなんで5万も使ったのだろう。07.1.22
評価…★★★★★★★★8

目次へ