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高阪 剛 (こうさか つよし)

 

得意技

TKシザース/柔道技(払い腰等)

通算戦績


旧ルール 46戦26勝18敗2引分2KO勝利 勝率.591

KOK 11戦6勝4敗1引分(一本勝ち数3)勝率.666

スタイル

柔道


戦力分析
パワー

 

 

 

 

 

 

 

7 

 

 

 

スピード

 

 

 

 

 

 

 

7

 

 

 

テクニック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9

 

ハート

 

 

 

 

 

 

 

 

8

 

 

打撃

 

 

 

 

 

5

  

 

 

 

 

寝技

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9

  


身長:181cm 体重:102kg

生年月日:1970.3.6

出身地:滋賀県草津市

血液型:A型

デビュー戦:1994.8.20

好きな食べ物:豆腐、りんご

 

講道館柔道四段の実績を引っさげて93年に前田道場に入門。95年「ザ・トーナメント・オブJ」優勝を皮切りに、キック世界ヘビー級王者のモーリス・スミスを下し、アルティメット大会ではキモやピートウィリアムスを撃破、他流試合に強いところを見せる。98年からはアメリカに移住、モーリス・スミスのジムでトレーニングに励む。99年末のKOKトーナメントでは2回戦でアイブルに惜しくも敗退した。その後、かの強豪ノゲイラとワンマッチで引き分けるなど、充分な可能性を感じる選手である。(2001.11.15)

サイン

99年2月21日 前田日明引退試合の大会後に。

貴方が決める、高阪のベストバウト

哲坊

1999.1.23 田村潔司戦 (9分42秒 腕ひしぎ逆十字固め○)
旧・リングスルールでの最高峰ともいえる試合。激戦の末、綺麗な払い腰がきまった瞬間、はっきり覚えています。

アントニオ殿

キモ戦(判定勝ち)
日本人がVTで惨敗続きの中、強豪キモを圧倒的判定で破る快挙を成し遂げた。当時、絶体絶命のポジションであるマウントポジションを秘技TKシザースで返して見せた。世界のTKメジャーデビュー戦は華々しかった。

 

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