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高校3年間はラグビー部に所属。20歳の時にアニマル浜口ジムで約1年間トレーニングを積む。96年に前田道場へ入門、98年6月に豊永(高田道場)戦で念願のデビューを果たす。前田道場からは4年ぶりの新人デビューであり、成長が期待されている。99年5月にウーマーを裸絞め、6月には1年ぶりの対決となった豊永をネックロックで下し、成長ぶりをアピールした。(2000.6.1) リングスの主力日本人選手が大量離脱後、否応なしに時期エースとしての期待を背負い込む羽目になった滑川。まだまだメイン、セミファイナルをはるだけの力量があるとは思えないが、現状のリングスの選手層を考えると仕方ないかもしれない。頑張ってほしい。(2001.11.14) |
哲坊 1998.6.20 対 豊永
稔(高田道場)戦(15:00
引き分け)
滑川のデビュー戦はバトルジェネシスで行われた、この他流試合でした。会場が後楽園ホールだったこともあり、対抗戦らしい独特の緊張感と新人同士の思い切りのよさが両選手とも発揮された好試合。1年後の再戦では滑川が見事に一本勝ちしますが、インパクトという点ではこのデビュー戦でしょう。