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高校時代にアマレスを経験し、卒業後の95年、UWFインターナショナルに入門。翌年9月、対松井駿介戦(現・高田道場)にてデビューを飾り、同選手と3度対戦するが、いずれも引き分け。キングダムの旗揚げ戦では、エキシビジョンながら高田延彦の相手をつとめたが、怪我の為に退団。 98年、かつての先輩田村潔司が設立した「U―FILE CAMP」に入門し、復活を果たす。そして9月21日横浜文化体育館大会、対滑川戦にてリングスマットにデビューした(判定負け)。99年3月のオーストラリア大会で、キック出身のケファリノスを膝十字固めで下し、プロ初勝利を飾った。6月の後楽園ホール大会では、ピータースを判定ながら無傷で破る。ほとんどの試合が判定にもつれ込むように、まだ決め手には欠けるが、将来有望な新戦力である。2001年初頭、パンクラスの窪田と対戦し引き分ける。(2001.9.1) |