■準々決勝
第1試合 【トーナメントルール 5分2R 延長R】
金原 弘光 (RINGS JAPAN)
デイヴ・メネー (U.S.A.)
第2試合 【トーナメントルール 5分2R 延長R】
ヴォルク・ハン (RINGS RUSSIA)
アントニオ・ロドリゴ・ノゲイラ (BRAZILIAN TOP TEAM)
でも、ハンも負けてはいない。下になりつつも抵抗し、ノゲイラの隙を伺う。 ハンは、何度かのブレイクの後スタンドでの打撃戦を挑もうとするが、 ノゲイラは早々とタックルに行き、付き合わない。 弱冠24歳のノゲイラに対し、40歳のハン。 スタミナが切れたか、終盤には膝十字固めを極められてしまう。 それでもギブアップせず耐え続け、意地を見せてくれた。
第3試合 【トーナメントルール 5分2R 延長R】
高阪 剛 (RINGS JAPAN)
ランディー・クートゥアー (U.S.A.)
第4試合 【トーナメントルール 5分2R 延長R】
山本 憲尚 (RINGS JAPAN)
ヴァレンタイン・オーフレイム (RINGS HOLLAND)
第5試合 【スペシャルマッチ オフィシャルルール 1R10分/2R5分】
アリスター・オーフレイム (RINGS HOLLAND)
ウラジミール・チャントゥーリア (RINGS GEORGIA)
■準決勝
第6試合 【トーナメントルール 5分2R 延長R】
第7試合 【トーナメントルール 5分2R 延長R】
第8試合 【スペシャルマッチ オフィシャルルール 1R10分/2R5分】
坂田 亘 (RINGS JAPAN)
柳澤 龍志 (TEAM DRAGON)
雑誌のインタビューで、あれだけ強気のことを言っていたのだがら、 「負けたのでリングスを辞めます」ぐらいのことを言うのかと思っていた。
第9試合 【スペシャルマッチ オフィシャルルール 1R10分/2R5分】
田村 潔司 (RINGS JAPAN)
レナート・ババル (RINGS BRAZIL)
アイブル、ノゲイラに敗れてからの田村は、 「体重差」「会社が」そんな発言ばかりが目立つようになり、 リングス参戦当初や、ヘンゾ戦の燃えるような闘志が感じられなくなってしまった。 極論するが、もはや田村はリングスに居ても何らテーマを見出せないのではないか? いっそのこと、独立して他に戦場を求めたほうが良いのではないか? ファンとしては哀しいが、本人にとってはその方が良いと思う。
とにかく、今日の田村は今までで最悪。 「闘い」に来たのではなく「仕事しに」両国へ来たような感じだった。
■決勝戦
第10試合 【トーナメントルール 5分2R 延長R】