稲葉山城(岐阜城)

所在地

岐阜県岐阜市大宮町

交通

JR東海道本線岐阜駅よりバスで10分、岐阜公園駅下車徒歩3分 ロープウェイ5分(徒歩では約1〜2時間)

築城年

1201年(建仁元年)

築城者

二階堂行政

主な城主

二階堂行政、斎藤道三、織田信長ほか

主な遺構

天守閣(復元)、天守台、石塁、櫓跡、井戸

訪問おすすめ度(5段階)

★★★★4

城の背景/二階堂氏が5代続いたのち、長井氏が入城するが、1530年に西村勘九郎(斎藤道三)がこれを謀殺し、奪いとる。道三は美濃をほぼ統一するが、子の義龍の謀反に討たれる。斎藤三代目龍興のとき、織田信長が攻め取り、天下布武の足がかりとした。関ヶ原合戦(1600年)の際、城主・織田秀信(信長の孫)は西軍についたが、東軍の総攻撃を受け落城。徳川家康によって城は取り壊された。


標高336mの稲葉山(現・金華山)山頂に
築かれた山城であるため、
ロープウェイで登るのが吉(往復1050円)。
しかし私は1993年に初めてここを訪れた際、
意地をはって徒歩で登ったため、えらい目にあった。
でも、山道もなかなかいいものなので、
体力に自信のある人は是非挑戦を。

岐阜公園入口。うーむ、観光協会か
市かは知らんが、何故こんなものを
建てたがるのだろう(笑)。


岐阜公園内、信長居館跡の前に立つ、
「若き日の信長」像。
この像、なぜか
島原城にもある…。


信長居館跡入口。


信長居館跡。石塁などの遺構がよく残されている。
どうやらこの下には、斎藤氏以前の遺構も残っているらしい。


金華山公園、岐阜城付近地図。ハイキングコースにもなっている。


山頂。城門が迎えてくれる。
しかし、ロープウェイ乗り場から天守閣までは結構歩く。(徒歩10分程)


信長がこの城を攻め取った際、
羽柴秀吉が、この岩のあたりで例のひょうたんを掲げた場所らしい。


本丸の井戸。ここの水は「金銘水」と呼ばれた。現在も水が湧いているようだ。


天守台。現在の天守閣は昭和31年に復元されたものだが、写真中央から下が戦国期の石垣と思われる。


天守閣の近くにある、資料館内に展示されている大筒。
毛利水軍との戦闘に使用されたもの。


期待の「戦国グッズ」はほとんど無いが、
地酒はあった。冷酒「道三」。


同じく地酒、「濃姫」「織田信長」
(2001.8.19記 哲坊)

 

戦国・史跡ファンによるご感想と情報

丸に抱き沢瀉 殿

昨年夏ロープウェイに乗って城まで行きました。あ〜〜そうそうリスに餌をあげるコーナー、昔からあったあったなんて懐かしくてちょっと嬉しくなりました。団子を食べながら城まで歩く事10分ちょいです。坂が多い為雨の日は避けたほうがいいと思います。山頂からの景色は抜群ですよ。やっぱり城は山頂が似合うと思いました。(03.11.30)

バカ殿様

今年の9月に行きました。信長が、天下統一の拠点にした気持ちがわかった気がしました。自分自身もそんな気持ちになりました。(影響されやすい)気分も爽快ですばらしいです。また行きたいと思ってます。(03.12.28)

まろ 殿

名古屋方面から車で向かっていると、遠く正面の山の上に何かがぽつーんと建っていて、それが天守閣だと気づいたとたんに「は!?」と叫んでしまいました。山城であることは知ってましたがこれほどまでとは予想もしてませんでした!この城を執念で落とした信長に感服。

その後ロープウェイにて山頂へ。濃尾平野を完璧なまでに見渡せるその絶景に心奪われつつも、これなら360度どこから敵が攻めてきても一目瞭然、戦支度にも随分とゆとりが持てるなあと戦国妄想。山肌は岩、道は限られているうえに狭く険しい。ここに城を築いた道三に感服。(04.8.26)

くり 殿

今年の7月に行きました。晴れていたので、「よし、登山道でいこう」と思い、一番急な?馬の背登山道で登ったらエライ目に遭いました(汗)…地獄でした(^^;) しかし、天守閣からの眺めは抜群!
それから、もう一度、今度は夜の夜景を見に、天守閣に登りましたが(もちろんロープウェイ)、夜景は本当に素晴らしかったです。(04.8.26)

直 殿

私の実家の岐阜です。子供の頃から歩いて何でも登りました。子供の頃から大好きなお城で、お城が好きで色々と回ってるんですが、どこの県のお城よりも大好きです。お城の天守閣から見る景色は絶景です。今は主人の転勤で違う県にいるので早く岐阜に帰ってまた金華山に登りたいです。(04.8.26)

安居瑞鳳 殿

私の実家は稲葉山からけっこう近い場所にあるので、小さいころから親とロープウェーで、学校の遠足でよく登山しました。昔、遠くに住んでいる友人に「岐阜はどんなイメージ?」と聞いたら「山に城が建っている」と言っていました。鵜飼の長良川もあり、稲葉山にそびえる岐阜城は岐阜のシンボルではないかと思います。確か325メートルぐらいだったかな!?天守閣の展望台から見た岐阜の景色は本当にすばらしいです。

「美濃を制するものは天下を制す」と言われる理由がわかったような気がしました。秀吉の千成瓢箪発祥の地でもありましたね。(05.5.1)

岐阜市在住 殿

金華山は毎週運動の為に登った事があります。山頂からの眺めは疲れを忘れさせるほどいいものがあります。ドライブコースの展望台から見る市内近辺の夜景もとてもきれいです。(05.12.19)

BAR007 殿

夢にまでみた難攻不落の城、稲葉山城についに行って来ました、何故難攻不落なのか、そして何故美濃を制す者は天下を制すと言われたのか、気になって気になって夜も寝れませんでした、しかし体感して初めて真相が分かった気がします、敵が押し寄せても道が狭く束になって攻撃が出来ず、せいぜい2列まででしょう、となると守る側、いわゆる上からの攻撃が断然有利になるでしょう、しかも例え多い軍勢でもあれだけ高い山の山頂まで登ってからでは力も出ないでしょう、久々に感動と言うか感激に浸れたので又来たいですね!(06.3.9)

まさき 殿

私は岐阜県の関市に住んでいるのですが、天気の良い日には関市からでも岐阜城を望むことができます。幼い頃から岐阜城の大ファンで、何度も訪れています。つい最近も、登山道から天守閣へ登り、たくさんの汗をかいてきました。お城に登り、昔の偉人達と同じ場所から岐阜の地を見ると、昔の人の苦労や力強さ、さらには平和の大切さを改めて実感することができますね。しかし、近年登山道を荒らしたり、ゴミを捨てる人がいるそうです。私自身も、本丸の井戸の中に空き缶が捨ててあるのを目撃しました。金華山及び岐阜城周辺は大切な史跡で数々の歴史が詰まっている宝物です。是非ともマナーを守ってほしいものですね。07.1.28

智拳印大日如来 殿

拙者の故郷の城です。18歳まで暮らしておりました。小学校の時の遠足コースでした。逸話はいろいろありますが、信長が何年もかかって落とせなかったこの城を、竹中半兵衛重治は僅か数十人の手勢で落としました。ワシはこの逸話がでえすきでかんわ←岐阜弁です。麓の歴史資料館の職員と、岐阜公園のオデン屋と、名和昆虫博物館の娘さんは同級生です。07.5.5


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