春日山城

所在地

新潟県上越市中屋敷字春日山

交通

JR東日本信越本線春日山駅下車、徒歩30分

別名

蜂ヶ峰城

築城年

南北朝時代

築城者

不明

主な城主

上杉房定、長尾為景、上杉謙信、上杉景勝

主な遺構

土塁、空堀

訪問おすすめ度(5段階)

★★★★4


城の背景/上杉謙信の居城として有名。南北朝時代に、越後守護である上杉氏が築城したとされ、1507年(永正4年)、守護代であった長尾為景が上杉定実を擁立して府中に入らせ、長尾氏がその支城である春日山城に入った。以後、為景、晴景、上杉謙信、上杉景勝四代の居城となるが、上杉景勝が会津へ移封され、越後には堀秀治が入り、春日山城主となるが、政務を執るのに山城は不便として破城し、直江津港近くに建てた福島城へ移った。同時に春日山城は廃城となった。



建物こそ残っていないが、標高189mの春日山に残る
上杉家の居城の遺構は、ファンであれば十分感慨に浸ることができる。
山城ではあるが、本丸までは比較的緩やかな登山道が整備されており、
それほど本格的な準備をしなくても上ることができる。
むしろ、電車で来た場合に大変なのは、駅からのアクセスであろう・・・。(2007年5月訪問)



麓には、戦国時代以来から地元民に愛されてきたという
御前清水が湧く。謙信も飲んだかも?



このような登山道が続く。
それなりにキツイが、城マニアには楽勝だろう。



登山道入口に悠然と立つ、上杉謙信の銅像。
文句なしに格好いい。



謙信の居館があったであろう、本丸跡。麓からは大体30分ほどで上れる。

 
本丸から眺める越後の町は素晴らしいの一言。
右は毘沙門堂。謙信が瞑想のために籠もったものを再現し、昭和初期に建てられた。


麓付近には春日山神社がある。


毘、龍の旗印を販売。


謙信の遺品などを展示した記念館も。




城から徒歩20分ほどの位置にある、春日山林泉寺。
謙信が幼少の頃に修行したとされる古刹だ。
この山門は、春日山城にあった搦手門を移築したものともいわれている。

本堂内。謙信の筆といわれる
「第一義」の額の複製が掛かっている。
本物は宝物館に展示してある。


宝物館には、旗印や遺品など
かなり見応えのあるものが並んでいる。

境内にある謙信の墓。
上杉家が会津へ移封となった折、遺骸もそちらへ移された。
しかし、間違いなく謙信の魂はここにも宿っているに違いない。
 

戦国・史跡ファンによるご感想と情報

 

募集中。

 

貴殿の投稿が、この頁を作ります。何卒ご協力を!


この紹介文についてのご意見、またはこの史跡にご自身で行かれた時の感想などを
お聞かせくだされ。追って、当頁に掲載させていただきます。


メールアドレス

お名前(ハンドルネーム)


写真館入り口へ