松代城(海津城)

所在地

長野県長野市松代町

交通

JR長野駅からバス松代行きで約10分、松代下車徒歩10分

築城年

1553〜1560年(永録3年)

築城者

武田信玄、山本勘介

主な城主

高坂昌信、森長可、真田信之

主な遺構

本丸跡、石塁、濠
堀、櫓門(復元)

訪問おすすめ度(5段階評)

★★★3

城の背景/永禄3(1560)年、上杉謙信の攻撃に備えて武田信玄が山本勘介に命じて築城。翌年の第4回川中島合戦で、信玄以下武田軍が入城し、八幡原へ出陣。翌朝から激しい戦闘が展開された。武田滅亡後は、織田、上杉、徳川と支配者が変わり、元和8年(1622)に真田信之が上田城から初代松代藩主として入城。以来、真田氏10代の居城として栄え、明治になって取り壊された。



昭和56年に国の史跡指定を受け、発掘調査の後、
長らく門の復元や石垣・土塁の修復工事が行なわれていた。
2004年、櫓門や石垣復元作業が完了し、見学可能に。

とはいえ、建物は門と橋ぐらいなもので、
史跡として見るべきものは少ない。
建物が少ないだけに、往時の面影は程好く感じさせる。(2004年7月 哲坊)

 


つい最近まで工事が行なわれていた。
奥に見えるのが、きれいに復元された太鼓門

苔むした石垣と堀。
発掘によって、水堀も忠実に再現されている


復元された橋。
 


本丸には碑が建っているのみだ。
しかし、真田・武田好きなら感慨にひたれるはず




近くには、真田別邸がある。
9代藩主・真田幸教が母の住まいとして築いた物


松代藩・文武学校。(藩校)
内部見学可。藩政時代の貴重な遺構のひとつである


真田家の資料満載の「真田宝物館」は城のすぐ近く。
これが目当てで松代を訪れる人も多かろう
 


城からはちょっと離れるが、長野の渋温泉には
真田家が本陣に指定した老舗旅館がある。
(詳しくは
こちら

 

写真/2003.11月撮影

 

戦国・史跡ファンによるご感想と情報

直 殿

私が出掛けた頃はまだ工事中でしたがもう工事は終わったみたいですね。旦那が高坂弾正昌信が大好きなんでまた行って見たいです。(04.8.26)

くりぼぉ 殿

修復されたとのことでしたので行ってみましたが、本丸には全くと言っていいほど、何もありませんでした。しかし、その周りにある真田宝物館や文武学校が楽しめました。あと、松代城を更に歩くと象山地下壕という場所があるのですが、そこもお勧めです。(04.8.23)

隆志 殿

2年くらい前に真田宝物館に行きました。近くの売店にてたこ焼きを購入、6個入りで真田の六文銭にちなんでるんだなと感心しつつ食す。タイミングが悪かったのかさめてて激しく萎えました。あと別のお土産屋でぐい飲みを購入、今でも夜な夜な晩酌に使っております。今日は和歌山の「雑賀」と言う酒を飲んでます。邪道ですかね?(笑) (05.3.23)


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