早 雲 寺

所在地

神奈川県足柄下郡箱根町湯本4-5

交通

JR東海道線・小田原駅より箱根登山鉄道へ乗換え 箱根湯本駅より徒歩15分

建造年

大永元年(1521)年

建造者

北条氏綱

訪問おすすめ度(5段階評)

★★★3


背景/小田原北条氏二代目・北条氏綱が、父・早雲の菩提寺として創建した。臨済宗京都大徳寺派。当時の伽藍は天正18年(1590)、豊臣秀吉の小田原攻めの際に本陣とされ、小田原城落城後に焼かれた。現在の本堂は、江戸時代の1790年頃に再建されたものである。


箱根湯本駅から、ひと山越えて早雲公園を通ると近道(約15分)。山の空気はひんやりしているが、初夏の陽気にさらされて坂道を登ると、すぐに汗が噴出してくる。いい運動になるが、体力に自信のない人は郷土資料館経由の回り道を行こう。残念ながら本堂内は見学不可だが、北条氏五代の墓や、北条幻庵作の庭園、石垣山一夜城で使われた梵鐘などなかなか興味深いものを拝むことができる。(2003年5月訪問)





寛永年間に再建されたであろう山門は
なかなかに古い面影を感じさせる。

山門に比べると新しい門。



寛政年間に建立され、昭和30年代に改修された本堂。
屋根は新しいが、建物は古い。


北条氏五代の墓。右から早雲、氏綱、氏康、氏政、氏直。
(詳細は写真をクリック)


早雲の三男・北条幻庵(長綱)の作庭と伝えられる
禅宗式の枯山水庭園


往時は5百人余りの僧侶が起居していたという。
多くの建物が焼失し、その面影は今は無い。

石垣山一夜城で使用されたものを移したという梵鐘

門脇で昼寝中の猫


小田原駅前の北条早雲像も必見

 

戦国・史跡ファンによるご感想と情報

上野 殿

先日、早雲寺の特別公開があり拝観してきました。重要文化財の北条早雲画像や土佐光起筆「北條五代画像」(皆、酷似!しかし早雲〜氏康は初めて見るモノ)など、貴重な寺宝が見られてとても感動しました。来年も行うみたいなので、また訪れたいと思っています。(04.12.31)

貴殿の投稿が、この頁を作ります。何卒ご協力を!


この紹介文についてのご意見、またはこの史跡にご自身で行かれた時の感想などを
お聞かせくだされ。追って、当頁に掲載させていただきます。


メールアドレス

お名前(ハンドルネーム)


写真館入り口へ