曹豹 gallery


コーエー「三國志」シリーズに見る肖像変遷(左より1〜10の順に並んでいます)

(寸評)キング・オブ・ザコだった初期、顔もえらく適当で、それがまた絶妙な「弱さ」を醸しだしていた。初代などは、文官というよりただの農夫の老人である。だから余計に労わってやりたくなったものだが。2では少し貫禄がついたが、やはりただのジジイだ。私としては下のPC88版(MSX版)のほうが愛着がある。3〜5でようやく武将っぽくなったが、実にいい加減な描かれ方で、どうでもいい扱いである。6以降はほぼ使い回しだが、能力値もそこそこマトモになり、可愛げがなくなった。それにしても近作は手抜きとしか思えないので、少しは変えたらどうだろう。まあ、確かにどうでもいいキャラなんだけど…。



三國志2 PC88版

ドラマ三国演義より
コーエー「三國志」シリーズに見る曹豹の能力値変遷
政治力はIIIより、陸戦指揮、水戦指揮はIIIのみ、
運勢はI のみの設定。赤字はシリーズ中の最高値

 

知力
武力
魅力
政治力
統率力
陸戦
指揮
水戦
指揮
運勢
I
27
18
15
 
 
 
 
20
II
13
19
15
 
 
 
 
 
III
24
52
21
20
 
52
18
 
IV
15
67
13
16
17
 
 
 
V
12
69
16
17
 
 
 
 
VI
16
70
16
14
34
 
 
 
VII
21
68
26
19
 
 
 
 
VIII
36
69
28
28

 

 

 

 

IX
35
73

 

28
61

 

 

 

X
34
70
26
23
55

 

 

 

2〜3ぐらいまでは「伝説の最弱武将」として語り継がれてきた男。しかし、最弱である根拠はどこにもなく、その悲劇性が話題を呼んでファンクラブまでできてしまったというエピソードも。しかし、最近はコーエーも徹底した数値の見直しを行ない、「並の武官」「猪武者」といったイメージが定着。「特別扱い」がなくなって寂しい思いをしている人も多いだろう(?)。

 

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