■ 長崎・崇福寺 ■

【長崎市鍛冶屋町7-5 拝観料300円】 
(アクセス…長崎電気軌道 正覚寺下で下車、徒歩5分)

関帝廟というより、寺の一部分に関羽が祀られているといったほうが正しい。

崇福寺は、長崎を代表する唐寺のひとつ。
寛永6年(1629年)、唐僧の超然を招いて建立された黄檗宗寺院で、
殿堂内の仏像、仏具類は、いずれも中国人名匠の手によるもの。

第一峰門と大雄宝殿は国宝に指定され、他にも多くの重要文化財を抱える。
釈迦如来三尊坐像を置く大雄宝殿(本堂)のほかに、媽祖堂、護法堂があり、
関羽は護法堂の右側に祀られている。


いかにも中国人の感覚で造られたような
竜宮城を思わせる三門 。寺の入口にある。

九州には国宝が5つあるが、そのうち2つが
ここ崇福寺に存在する。この第一峰門もその1つ。

崇福寺の本堂、大雄宝殿。これも国宝である。
本尊は釈迦如来。脇侍は迦葉と阿難。

本堂の向かいにあるのが護法堂。
韋駄天、観音様とともに、関羽が祀られている。

これが関羽像。像の前には「関聖帝君」の文字も。
脇には周倉と関平もいるが、
よく見ると、ここの関羽にはヒゲがない!
昔はあったそうだが、像が古くなって
抜け落ちてしまったとのこと。

堂内が暗いので、関羽の顔は良く見えない。
赤いのではなく、黒ずんでいるうえに
ちょうど陰になっているのでとても怖い…(笑)。
関羽が持っているのは丸い鏡である。
左の周倉はコミカルな顔をしておりヒゲがわずかに残る。

護法堂の脇にある売店では、関羽像や札が売られている。
 グッズ。

新地中華街も程近くにある。
私はここにも関帝廟があるのかと思ったが、
残念ながら無かった。

長崎に来たのなら、
皿うどん、ちゃんぽんを食べて帰らねば。

崇福寺の詳しい情報
http://www.at-nagasaki.jp/nagazine/hakken0208/

 

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