祖茂殿作画

張 飛(ちょうひ)

(あざな)/益徳(えきとく) 演義では翼徳とされる

生没年/168年〜221年(53才)

出身・所属/幽州タク県 劉備(蜀)

身長/8尺(184cm) 武器/1丈8尺(4m)の蛇矛


 蜀の暴れん坊

幽州タク県で肉屋を営んでいたが、志を同じくした関羽とともに劉備の挙兵に参加。以後その生涯を劉備とともに歩み、蜀漢建国に尽力した。221年、呉に討たれた関羽の弔合戦の準備中、部下の張達らに寝首をかかれてしまった。髪から顎まで隙間なく生えた虎髯、雷のような声が特徴。とくに「演義」では、短気で酒好きの豪快な人物に描かれ、本場中国では関羽や諸葛亮に並ぶ人気を誇るという。

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 能力検証

武 勇

9

 

一騎討ちがこの男の代名詞ともいえる。長坂の仁王立ちを始め、名だたる豪傑たちと数々の名勝負を演じた。正史でも「一人で兵一万に匹敵する」と評されている

考えるより行動するタイプ。だが、厳顔戦では策を駆使して大勝、長坂でも伏兵の策で曹操軍を足止めするなど知略を駆使する場面もある

山賊をかき集めたり、五虎将に任命されるなど、存在感の大きさは魅力のひとつ

粗暴だが涙もろく情に篤く、憎めない所がある。しかし、部下に厳しかったがゆえに死を招いた。酒で事を過ったこともしばしば

戦 術

8

 

 

知 略

6

 

 

 

 

カリスマ

7

 

 

 

人 望

5

 

 

 

 

 

外 交

2

 

 

 

 

 

 

 

 

内 政

3

 

  

 

 

 

 

 

 

張飛の一騎討ち勝敗表
西暦・場所
相手(所属)
結果
決まり手

184 青州大興山

VSトウモ(黄巾賊)

人馬もろとも一撃で叩き斬る

184 青州大興山

VS高昇(黄巾賊)

数合せずして馬から突き落とす

190 虎牢関

VS呂布(董卓軍)

呂布に押され矛先が乱れ気味の所へ関羽、劉備が助太刀に入り呂布は退却した

194 徐州

VS于禁(曹操軍)

劉備とともに追い払う

194 徐州

VS曹豹(呂布軍)

恐れをなして逃げる曹豹を背後から真っ二つ。

197 徐州

VS呂布(呂布軍)

戦うこと200余合、関羽が止めに入る

198 徐州

VS高順(呂布軍)

高順かなわず逃げる

198 徐州

VSカク萌(呂布軍)

馬上から組み落とし生け捕る

199 徐州

VS紀霊(袁術軍)

10合程で大声一喝、突き殺す

200  

VS劉岱(曹操軍)

たった1合で生け捕り

203 

VS呂翔(曹操軍)

構える間もなく突き殺す

205 高夏

VS陳孫(劉表軍)

大声一喝、1撃で突き殺す

208 長坂橋

VS夏侯傑(曹操軍)

橋の上で一喝すると夏侯傑落馬

208 博望城

VS夏侯蘭&韓浩(曹操軍)

夏侯蘭を一撃で突き殺し、韓浩はほうほうのていで逃亡

208 荊州

VS刑道栄(劉度軍)

数合もしないうちに刑道栄逃亡

212 荊州

VS周善(孫権軍)

一刀で斬り殺す

213 巴郡

VS厳顔(劉璋軍)

懐に飛び込んで地面に投げ落とし、生け捕る

213 蜀

VS張任(劉璋軍)

10合ほど打ち合い、寝返った厳顔が加勢したので張任逃亡

214 葭萌関

VS馬岱(張魯軍)

武器を叩き落すと、馬岱逃亡

214 葭萌関

VS馬超(張魯軍)

100合余り戦うが勝負つかず劉備が退き鐘をならす

214 葭萌関

VS馬超(張魯軍)

またも100合余り戦うが勝負つかず劉備が退き鐘をならす

214 葭萌関

VS馬超(張魯軍)

夜戦になるが、またもや勝負つかず

217 下弁

VS張コウ(曹操軍)

打ち合うこと4〜50合でついに張コウ逃亡

219 陽平関

VS許チョ(曹操軍)

許チョ、酔っており肩に矛を受けて落馬

★通算24戦 16勝0敗7引き分け 勝率.666

   

 

三国志ファンが斬る!張飛評
皆さんから寄せられた書き込み、投稿です。下のフォームより投稿随時受付中。

南部 殿

「吉川三国志」で、劉備を黄巾賊から救い出すところなんかもう、拍手喝采モノ。
でも、部下を労わらないのはいかんなぁ。

コバヤシ 殿

ボクは三国志の中では1番好きデス!
ストレートで真っ正直で、イイ意味でバカなところが特に。
それに…長坂の仁王立ちに勝てる名場面はないと想いマス!

香香 殿

「北方三国志」の張飛には惚れました。可愛いんだもん(^-^)
「横山三国志」の張飛って、巨人族なの?

鍵屋 殿

正史を見る限り、張飛って知勇兼備の良将なんですよね。

新荘剛史 殿

わたしは翼徳よりも益徳のほうが好き。ただ、戦争があっての張飛であり、
平和なときには困った存在なんだろうな…

紫龍 殿

董卓の態度にキレて、
「褒美がないのは我慢できる、だけどあの態度には我慢がならねえ」

という叫びに彼の正義を感じました。

とらくろ 殿

三国志あまたの武将の中で、一番人間味の有る人ですね。

功明 殿

香香殿に同感。北方三国志の肉を焼いている張飛は、とっても魅力的。

功明 殿

ゲームの三国志の中でも、もう少し活躍させてあげたいが…

哲坊

悪代官を木に縛りつけて、たたきのめす所には
スカっとさせられましたな。正史では劉備がやったようですが…。

劉豹 殿

馬超との一騎打ちはすごかった・・・・・

RYUJI 殿

劉備や関羽、孔明など上の人物の前では
猫のようになってしまうところがいい。
あとは、ただの暴れん坊なだけでなく、情に厚く、
彼なりに頭を使うところがいい。

蜀漢再興熱望男殿

「横山三国志」の一巻で番兵と戦ってたけど、身長二倍はあったぞ。
ちょっとやりすぎじゃない?まあ好きだけど。ゲームはもっと知力あげろ!
対劉岱戦の知謀はすごいんだぞ!

しんじょうこうじ殿

上に媚びて、下に威張る…よくいますよね。こんな奴。
その為、我慢できなくなった部下に裏切られ殺害されると…
自業自得というか、無駄死にというか…馬鹿というか…
ま、それが張飛なんでしょうね
ただ、裏切った部下の気持ちもわかるからな…

アントニオ 殿

私としては、張飛の娘が美人だった!と言う説が気になります。皇后になるくらいだから、よほど美人だったに違いない。そして、その父親も美男子だったに違いない・・・。うーん、本当だろうか。どの作品を読んでもブサイクそうだけどなー。

六波羅探題 殿

もしかしたら三国志で一番偉大な男、三国志ファンを増殖させる原動力である。やはり何と言っても三国志にはまるきっかけは、曹操、孔明、などではなく劉備三兄弟である事が多いはず、その三兄弟を魅力的にしている者こそ張飛だ。(劉備と関羽だけじゃなんも面白くない・・・)
確かに曹操、孔明は三国志の主人公ではあるがそんな奴らは他の時代でもいくらでもいる。三国志が劉邦、項羽の争う時代や劉秀の漢復興の時代に比べ圧倒的に人気が高いのは三国志に張飛様がいて他の時代にはいないからなのである。

西華 殿

張飛の娘さんについては、奥さん似で、奥さんがきっと美人だったんですよ(笑)。奥さんは、確か曹操の親族の方でしたよね。張飛それを彼女がまだ小さい頃に誘拐同然で連れて来ていた気が……。他に嫁貰う手段無かったのか(汗)。

哲坊

当時、女は「貰うもの」ではなく、「奪うもの」でもありましたからな…。

ゆう 殿

そういえば、張飛の奥さんは夏侯覇の従妹でしたね。ちょうど曹操が河北で戦争してて留守だった時に薪を取りに出ていた少女を捕らえて妻にしたって記録があったそうで。この人、不思議な縁を蜀に呼んでますよね。愛すべき男の隠れた魅力(笑)。

大喬 殿

現代の日本に必要な人物って、頭がいいとか、人望がある人よりも、実は張飛みたいな人なんじゃないかな? 三国一、失敗を恐れない男。それでいて、一度やった失敗は二度としない。見事なものです。

アッシー 殿

張飛様最高! 忠義の士だし、お上に媚びないし、それに何しろ強い! 呂布と互角の戦いができるのなんかそういないですよ! まー酒癖が悪いという欠点はありますが・・・。

スダダス 殿

人間味にあふれたキャラですね。酒癖が悪いのも仕方ないっしょ。
実際は、大胆な策略をたて、智勇兼備の猛将だったといわれています。(02.9.4)

Anny 殿

あたしは三国志の中で張飛が1番好きです!! 単純だけど、どこまでも真っ直ぐな張飛が大好きです。しかも、強いし!! あたしは張飛にこそ赤兎馬が似合う男だと思います。張飛は一説では格好良いと言われてるんです。 (02.11.30)

哲坊

いいですな。美形キャラにばかり目が行く女子が多いなか、張飛を愛することができるというのは大変良い物の見方です。中国では張飛は凄い人気らしいですが、日本ではイマイチなので可哀相ですな。(02.11.30)

チャペル 殿

三国志中じゃ張飛が一番好き。何と言っても強い所だね。終始劉備のそばにいて離れない感じが本当に親衛隊みたいで良い。始めて呂布と戦った時は張飛はまだまだ青い若造だったけど、その後また呂布と戦った時は全くの引き分けで終えているところを見ると、三国中で呂布とまともに戦える唯一の武勇の持ち主だったのではないかと思う。あと、よく上に媚び下に威張ると言われてるけど、張飛はとても部下に厳しく、蜀の数ある部隊のなかで張飛の部隊の訓練は群を抜いて凄まじいとありました。たまに酒を飲んで部下にあたることはままあったとは思うけど、部下の訓練中はとても真面目であったらしいです。恐らく本当の戦場を知っているからこそ躾は厳しかったのでは? (03.1.6)

オジオン殿

「来たりて我と死を決すべし」(死にたい奴はかかってきやがれ)。長坂の戦いで仁王立ちした時の名台詞です。文句なしの猛将で、周瑜・程c・劉曄など当時の敵将達を怖れさせた武勇の人です。が、演義の影響かどうも「短気なだけの豪傑」ってイメージが先行してしまって残念です。実際は入蜀戦でも無敗で成都まで進軍したようですから、軍略に長けた名将だったようです。かなり時代が下りますが清代の史書には書をよくしたことが記されていますし、士大夫達との交流を大切にしたところや娘を皇太子に嫁がせて外戚におさまるなどかなり政治的な側面の強い人物です。サディスティックな人物だったのはたしかなようですが、演義の影響でただの暴れん坊と認識されているのが残念です。(03.1.6)

頴娃 殿

知勇兼備の勇将だったと思うけど、戦争以外は駄目だったんじゃないですかね? だけど、張コウを退けたのは見事としか言いようがありませんね。話は変わりますが、張飛の顔が美男子だったと思うのは僕だけでしょうか・・奥さんが美人だったのかもしれないけど、当時は「娘は父に似る」のが多かったらしいですよ。遺伝もあることだしある程度美形だったと思います。でも、張飛がロリコンだったのは間違いないでしょうね(笑) (03.2.5)

燕人張飛 殿

私ははっきりさせておきたい…誰が本当に最強なのかっ! 巷では「呂布」などと戯けた事を申す者が多いが、真の国士無双は張飛である!(断言)
根拠はある…結局のところ呂布が最強なのは演義以降の三国志。正史には何の記述も成されてはいないが、民間伝承ではどうか?張飛は向かうところ敵無しと伝えられている。更に「三国志平話」では呂布との一騎討ちにて完全な勝利を収めている。もはや、誰が最強かなど一目瞭然であるっ!(03.2.5)

孟優 殿

張飛と関羽はどちらの方が強かったのでしょうか? 関羽は曹操に「張飛は自分よりも強い」と言っています。やはり燕人張飛殿の言う通り張飛が最強?(03.4.5)

哲坊

関羽は、謙遜してそう言ったという見方もできますな。結局、永遠に正解が出ない壮大なテーマといえるでしょう(笑)。(03.4.5)

小鳥さん

ホント張飛って魅力のある人物ですよね。酒の失敗も絶えないですがそこがさらに可愛いというか…。愛すべきキャラですよ彼は。ところで最近の研究では三兄弟の中で実は一番張飛が冷静だったんじゃないかという意見があるそうです。どんな本に載ってたかは忘れましたが。あと「上の者に敬意を払う」という記述(確かこれは正史『三国志』の記述でしたっけ…?)が本当なら、張飛は政治にも長けていた文武両道の人物であると言っている本もありました。うーん、妙に説得力があります…。こんな人なのに何で日本では張飛は人気がないんでしょうかねぇ。失敗もここまで潔いとかえって愛着がわくものだと思うのですが…。どうでしょう。(03.6.23)

頴娃 殿

えっ? 日本で張飛って人気無いんですか? 初耳ですー。私は正史派にも関らず、張飛だけは「正史でも本当は演義っぽいキャラだ!」って信じてるのに(笑) (03.7.22)

哲坊

もちろん、好きな人は多いはずです。だが、Anny 殿のような「張飛LOVE」という婦女子の噂は他にあまり聞きません…な(笑)。こういうキン肉マンのようなキャラが、もっとモテても良いはずだ(笑)。(03.7.22)

デンホー大臣 殿

張飛も呂布も、一騎打ち負け無しの猛将ながら暴虐が祟って裏切りによって死んでしまうという人間ですね。カリスマはあるが人望がない。暴虐が災いしたという点では董卓や孫策(←于吉仙人を惨殺した)も、そして日本で言う信長も。猛将でも許チョや典韋のように朴訥な性格だったら良かったのですが。もう少し思いやりを持てば・・・とつくづく思わせる人たちですね。現代人への教訓ですかね。(03.8.18)

ロンロン 殿

三国志のジャイアン的存在。基本的に無茶苦茶ですが根っこの部分は素直でいい子です(笑) 長坂橋で曹軍を待ち受けるの張飛の姿はかっこよすぎて頼もしくて泣けてきます。愛すべきかわいい武将ですねー。部下には死んでもなりたくありませんが。ってかホントに死にそうだし。 (03.9.23)

澪 殿

張飛がかわいくみえるのはあたしだけでしょうか? 子供みたいに純粋で要領は悪いけど道徳的には張飛が一番ただしいと思います。そのぶん人間味があり親しみがわいてきます。劉備や孔明のような頭のいいひとの部下だったから問題なかったのではないでしょうか。 (03.12.30)

壱刀斎 殿

北方三国志を読んで、張飛に対する印象が変わりましたね。あの張飛はかっこいい。北方氏本人も張飛はかっこよく書きたかったと言ってましたしね。史実でも蜀攻略あたりの件をみると腕っぷし一辺倒の武人ではなくちゃんとした司令官だったと思ってます。 (03.12.30)

青兎馬 殿

蜀将の中では魏延とこの張飛がすごく好きです。なんていうか、真っ直ぐな性格、自分が認めた人には絶対服従するあたりとか、あとカッコよさもあり、可愛さもある。ほんとに憎めません。中国では関羽や孔明よりも人気があるそうですね。納得です。孔明とであってからはよく策略を用いるなどしてしかも張飛らしいモノが多く、頭もそこそこキレたんでしょうね。三国志の中で一番正義感の強さを感じる人でもありました。 (04.5.31)

山子 殿

中国では庶民派ヒーローらしいですが、日本では本当パッとしませんね。何故でしょう?横山三国志から入ったからっていうのが大きいのだろうけれど私も張飛が一番好きです。ひたすら真っ直ぐ突き進む感じと、戦闘中の圧倒的な存在感に憧れます。(まぁ、実際どういう人物だったかは別として)でも結構張飛って奥が深い人間のような気がします。上は敬って下にはきついって、案外コンプレックスが強かったんじゃないかなぁとも思います。たしかそういうエピソード(文化人に相手にしてもらえなかったとかいう)もあったし。 (04.8.18)

ルアー 殿

男として尊敬に値するお方です。「天衣無縫」、この言葉につきまする。巴攻めの時の厳顔とのくだり、長坂橋での仁王立ちが印象的でした。(04.10.3)

代打 殿

他の武将に比べて格段に面白い皆さんのコメント……。これを見る限り張飛人気が無いとは到底思えません。私も張飛大好きです、というか憧れる。(04.10.3)

小郭嘉 殿

文官である孫乾に叱られたりビジクになじられたりしているところを見ると人がよく突っ込みやすい性格であったと思います。怖くて近寄りがたいイメ−ジとはほど遠いような気がするのですが。関羽は常識人、孔明は天才、趙雲は英雄の感が強いですがこの人たちと比べて、欠点だらけの張飛のほうが魅力的に感じます。現代において廻りを見回してみてもそうでしょう?(04.11.1)

一人三国志 殿

何進に続いて、張飛もまたイケメンだと思います。山子氏と同じで私も横山三国志から入ったので、張飛は格好良く頼りになる男のイメージがあります。東北大学の中国からの留学生に聞いたことがあるのですが、張飛は中国では西遊記の孫悟空みたいな存在で、とにかく暴れて強いイメージがあるそうです。またお酒についての失敗談が数多くありますが、正史にはないみたいですね(孫権の方が酷い…)

一時期、[曹操と張飛は親戚だった]という記事が話題にもなりました。あれって夏侯淵の娘を拉致ったのが真相で、私の理論からすると、劉禅に2人の娘を妃に出した張飛もイケメンですし、超おっかないおっさんを(張飛からしてみれば怖くないのかも?)敵にしても欲しいと思う程美人な娘の親の夏侯淵もイケメンですね。どうも、コーエーのイラストではむさ苦しいおっさん達でしかないのですが、やはり私の中では横山三国志の張飛が一番当てはまります。(04.11.1)

よっちゃん

秘本三国志の最期は救いようがないですな。まさに本物のサディストになり兵達を肉体的、精神的に追い詰める・・・。横光三国志の張飛があれだけ無位無官だからって馬鹿にするなと官軍相手に悔し泣きしていたのに、あんまりだなあと思いました。(05.3.18)

公孫樹 殿

劉把に無視された続けた逸話は名士至上主義の当時を感じさせられますよね。劉備がいなければこの人はただのやくざか盗賊、もしくは酔っ払いですから。絶対に上司にも敵にも回したくない。あ、城奪われるから部下にもしたくないや(笑)。(05.5.22)

りん 殿

頭が弱く武力馬鹿 実にわかりやすい人なんて話しをよく聞きますが個人的には最もわかりにくい人だと思います。確かに失敗もありますが後年は策で張コウを撃破してますし、よくよく正史をみると蜀で策を用いて敵を破った人物ってほとんどいないんです。周瑜には張・関を従えれば大事業を成せるとまで言わせてます。この評からも物凄くキレる人だったんではないかと思います。武力なんてのは実際そこまで重要視されないと思いますから。ゲームなんかの能力をみてしまうとどうしても過小評価な気がしてならないのは私だけでしょうか?私は少なくとも趙雲・黄忠よりは優秀な人物だったと思ってます。(05.11.12)

李嗣源 殿

頭が悪いのではなく性格が問題だったのでしょう。それにしても黄忠の墓は破壊され張飛の墓はダムの底とは悲惨です。(05.11.12)

山の狸 殿

北方三国志で描かれた張飛像を見て、衝撃と共に深い納得を感じました。意識的に粗暴な人間を演じ、組織の引き締め、対外的な圧力に重要な役割を果たす。現在の会社などの組織論、人事論にも通ずるところがあると思います。劉備、関羽、張飛が蜀漢建国という大事をなせたのは、役割分担の妙の賜物と考えております。(05.12.26)

峰徳森山 殿

NHKの人形劇三国志や三国志演義での知識しかなかった頃の彼に対するイメージは「地獄から悪魔を拉致することが出来る」くらいの猛将という印象でした。その他デカイ目で虎の様な髭面、筋骨隆々の体格に怪力、大酒飲み、情にもろい、猪突猛進、戦場で蛇矛を振るう、豪傑等。正史を読んでからイメージが変わりました。

身分の高い人は敬愛するが身分の低い人にはつらく当たる(武勇だけでなく蜀政権内でも政治力に長けているような気がする)、士大夫との交際を好む(例を挙げると劉巴。彼には無視されたけど)、推定年齢四十代後半か五十代前半の頃の漢中攻略戦の時に薪拾いにでてた夏侯淵の娘(年は何と十三・四歳!の少女)を拉致して妻にするロリコンというデータから豪傑というより腕の立つヨーロッパの策略男爵みたいなイメージを抱きました。でも劉備旗揚げから蜀滅亡までを通して蜀政権随一の智勇兼備の将は張飛だと思います。(06.8.16)

朴冬 殿

張飛の容貌描写に見られる「虎鬚」というのは、「虎のそれに似た形の鬚」という意味ではありません。元々これは孫権の鬚を表わしたもので、呉の武将の誰かが、遠い任地に赴く前に「殿の鬚に触らせてください」と頼んで鬚を撫でた後で、「今日私は虎の鬚を撫でたといえるでしょう」と言い、畏怖するべき孫権の威厳を、虎に例えたものだ…という逸話があります。その後も、豪傑の容貌を表わす決まり文句として「虎鬚」という言葉は使われていたらしいです。

張飛に「虎鬚」という形容がなされたのは、本当にそのような雰囲気の鬚だったわけではなく、「これに立ち向かっていくのは、殺されると解っていて虎の鬚を触りに行くようなもの」というくらいに桁外れの力を持っている事、張飛の武将としての剛毅さを表わす表現なのでは無いだろうかと思います。演義の生年(168年生まれ)を信用するなら、黄巾の乱の時点ではまだ十代後半という計算になり、その頃は鬚もさほど蓄えていなかったでしょう。

張コウ・厳顔といった歴戦の老練を相手取っていながら、知略を以って互角以上に渡り合う姿を見てから、私の中の張飛は、「武勇一辺倒の猪武者ではなく、かといって呂蒙・陸遜の様な知将でもなく、刹那の閃きを基にして巧みに策を使い、攻め勝つ様な、機転の利く猛将」というものになりました。過大評価かもしれませんが…。

張飛のシーンですきなのは、徐州城を呂布に奪われて落ち延び、劉備の慰めに感じ入って男泣きに泣く姿ですね。留守の任をまっとう出来ず、主君の妻子を敵中に置き去り。本来ならば容赦無く罵倒され、処罰されても仕方の無い所を優しく慰められ……泣くしかないでしょう。その後、劉備の『蛟竜』の台詞と共に誓いを新たに……。いい場面ですね。(06.10.23)

ソロネ殿

演義でのあの督融のふざけた態度にイラ付いて、鞭で打った時には爽快でしたね。張飛は流浪の日々を送っていた頃が、一番輝いていましたよね。でも、晩年辺りから、やっぱり、人って言うのは、地位を手に入れると変わってしまうものなんですかね、理由があっても人を平気で鞭打ったり、部下に無理な要求をしたりする時、昔の自分を思い出して欲しかったな、と思います。07.1.22

アミーゴ 殿

上に媚びへつらい下に厳しい。普通に考えるとただの嫌な奴なんですが演義の影響か随分といいやつのイメージが定着していますね。全然キャラクターが違いますが沖田総司と似た所がありますね。本来殺伐とした性格だったのが物語によって塗り替えられていくという。07.3.7

kame

一見したところみんな張飛が好きみたいですが、自分はあんまり好きなキャラじゃないです。北方版では特に嫌いです。部下を平気で打ち殺したり、特に曹豹は悲しすぎる。忠誠や個人的武勇においてはかなり優秀であるとは思います。このオッサンはもし現代にいたらみんなに好かれるんでしょうね 3枚目の味というものは持っているからです。08.2.13

李進義

長坂での奮闘は格好良かったです。横山三国志の張飛は、格好良すぎ。「一騎当千」とか「豪傑」っていうイメージが強い。個人的に結構好きな人物だったんですけど、最期「部下の裏切りで死んだ」ことが非常に残念でした。能力があっても人望が無いと駄目だっていう事を教えてくれたり、くれなかったり・・・中国では西遊記の孫悟空程も人気がある、と聞いたこともあります。08.2.13


この人物について貴殿の一言、お待ちしております!
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