呂洞賓
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初めまして。早速ですが、私が初めて「ブルース・リー」の名を知ったのは、1974年(当時中学二年生)でした。銀幕に突如彗星のように現れ、武闘派俳優として大活躍し、世界にその名を轟かせるとほぼ同時に、文字通り「龍」となって天に昇られてから、およそ一年後にその名を知ったわけです。
友人宅で気分が悪いと横になり、そのまま不帰の人になったということですが、その少し前からスタジオで昏倒し、暫くして回復する・・・という、今考えてみると「予兆」としか思えない事がたびたびあったということで、早くに気づいて適切な処置を施していれば、32歳という若さで急逝などせずにもっと多くの中国武術の名作を世に送り出せただろうにと、とても残念でなりません。
リーさんはもともと喧嘩っ早い人だったようですし、武道家として好むと好まざるとに関わらず周囲の挑戦を受けざるを得ないような局面もたびたびあったようですので、それらの闘争行為のなかで、過去に負った頭部への損傷が引き金になったのかな? などと考えています。もっとも「李三脚」の異名をもつほどの達人である彼が、そう易々と相手に頭を殴られたり蹴られたりするとは思えないんですけれど・・・。(04.9.21)
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哲坊
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呂洞賓 殿、ようこそ!
喧嘩の時に負った頭部へのダメージについては、やっぱり幼い頃からどんどん蓄積されてしまっていたのかもしれませんね。空港かどこかで暴漢数人に袋叩きにされたという、信じたくない噂もありますが、もしそれが本当だとすれば、人間の強さにも限りがあるのだな、と思わずにはいられません。確かにどんな強い人間でも、視覚の外から不意打ちを食らってはひとたまりもありませんからな。最近では前田日明が、安生に背後から殴られ、失神させられた事件を思い出します。(04.9.21)
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ESCRIME
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あるドキュメントで、まだブルース・リーの死因は解明されていないと言っていました。麻薬などの薬物乱用って言う人もいるし、暗殺されたっていう人もいるし、普通の病気にかかって死んだって言っている人もいます。ある雑誌でブルース・リーの特集をやっていたんですけど、そこでリンダ夫人がこのような事を言っていました。
「今大事なことはなぜブルースが死んだかではなく、もう彼はここにはいないという事実を受け止めることです。」
自分にとってはなんとも悲しい言葉かと思いましたが、よくよく考えればリンダ夫人の言う事も大切なことだと思いました。なので自分の中ではブルース・リーが死んだ理由は「働きすぎて疲れてしまった」ということにしています。友達に聞かれてもそう答えています。ブルース・リー本人からすればもしかしたらとても失礼な考え方かもしれません。死亡的遊戯を未完に終わらせてとても悔しかったと思います。でも一度死んでしまった人は戻ってきません。自分の考えはブルース・リーは何を残して死んでいったのか?それは何を意味しているのかを理解する事が大切なことだと思っています。(04.9.21)
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哲坊
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人の死というものには、常に謎がつきまとうもの。その人が死んだことによって、永遠の謎になってしまうことも多いですな。ブルース・リーの場合は「死亡遊戯」のストーリーもそうだし、その死因にしても、当時の不透明な香港映画界の状況も手伝って、未だ謎に包まれているように…。まあ、我々ファンの立場だと気楽に「ああでもない、こうでもない」と言えますが、リンダ夫人のように身内にしてみれば、早く忘れてしまいたいというのが本音でしょう。ちょっと寂しいですが、やはり現実から眼を背けてはなりませんからな…。(04.9.21)
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じょにー
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はじめまして!死因については色々な噂がありますが、僕は定説通り「脳浮腫」だと思います。やはり、亡くなる前に何度も頭痛でうずくまったりなど前兆がありましたし。たまに殺されたと言う人がいますが、マフィア説や中国武術説や白人至上主義説など、色々あり過ぎて真実味がないし、薬物に関しても、持病の頭痛や背中の痛み止めの為の服用で、死との因果関係もなさそうだし、やはり定説通り、「脳浮腫」だと思います!(04.10.25)
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疑問を晴らしたい!
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ブルースリーの愛息ブランドン君がアクション俳優デビューしましたが、映画収録中に亡くなってしまったのは皆さんご承知と思います。多人数から銃弾を浴びるシーンで、一部のピストルに実弾が入っており、事実上射殺(暗殺?)されたとの憶測もあります。
私はブルースリーの雑誌を良く読んでいた頃、ブルースが幼稚園位の年齢のブランドン君に稽古をつけている写真を見て印象に残っていたのですが、あの子も成人してまもなく殺されてしまった・・・なんだかリンダ夫人の心中を思うとやるせなくなります。そしてブランドン君の死について考えると、自ずと疑問が沸いてきます。ブルースも暗殺ではなかったのか?と・・・(04.12.31)
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哲坊
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確かにブルース・リーのドキュメンタリー映画などで、無邪気に遊ぶブランドンの姿を見るとやるせない気持ちになりますな…。彼の死とブルースの死、それを結びつけるものは一体何なのか…謎が多すぎます。(04.12.31)
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じょにー
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たびたびどうも!ブランドンの死因はわかりませんが、前も書きましたが、ブルース・リーは亡くなる前に何度も頭痛を訴えてたし、直前に意識を失ったけど、助かったこともありましたしね。ただ百歩譲って、レイモンド・チョウがリーが倒れるタイミングを待ってたと言う噂は聞いたことがあります。それは、リーが他の映画会社に移籍するという噂を聞いたレイモンド・チョウが、リーが倒れた時にすぐに病院に運ばなかったために、助かる可能性が無くなってしまったんじゃないかということで、リーは殺されたと言ってる人もいるみたいですが。あくまでも噂ですけどね。(05.3.11)
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タイガーバーム
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アグネス・チャンは昔どこかの国の楽屋で、リーが指でプラ〜ンとつまませただけのぶあつい板を指先で割るという余興を見たことがあるとTVの番組内で言ってましたね。で、死因については巷でいわれてるものとは違うとアグネスは言ってました。じゃあ本当の死因は?と聞かれると「それは言えませんよ〜」と言ってたので、やはり表にだせないようなヤバイことだったのか?などとTV見て思ったりしましたね。(05.7.10)
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リーというあだ名を持った男
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こんなページがあったんですね。私も呂洞賓さん同様1974年燃えよドラゴンの放映とともにブルースの死を知った者の一人です。亡くなった理由は未だに謎ですね。これはこのままにしておいていただきたいと思います。彼の死と同時に放映された映画が世界を一変したことは事実で、死が彼を英雄的存在にせしめたことも事実と思います。
ただ一方で言えるのは、彼の死と同時に彼の魅力に魅せられ、一生彼を師と仰ぐのは私ばかりではないと思います。彼の死が私たちを作り上げたとも思えますので、死を語るなと言うのではありません。ただ死因は今となってはどうでもいいことではありませんか?
死の原因は今までに語られた数々のストーリーのどれであっても私たちは変わりようがないのです。彼の死を境に、または彼が亡くなった状況を知った時点から、それぞれがどのように変わったかが重要ではありませんか。(05.9.3)
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とも
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普通に、脳の病気に飲んだ薬が合わなかったのが自然でしょう。発見された場所が愛人と噂された、ティン・ペイのマンションだったために、いまだに色々な噂が出るんでしょうね!(05.9.3)
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Mr.フー
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どんなに強い人間でも死からは逃れる事は出来ないという事実を考えさせられました。脳浮腫であったと考えますが、ドラゴンへの道の時からセットの片隅で頭を抑えてうずくまっているのを目撃されていたりノラやユニコーンやグレースに脳に欠陥がある事実を語ってます。実際に死の2ケ月前に倒れていますし…。殺されたとするならば意識不明時に病院に行くのをわざと遅らさせたとしか思えません。
許せないのが調べもしないくせに勝手にエレベータの中で首を折られたとか3年殺しの秘儀にはまったとか日本の格闘まんがに堂々と描がかれていた事ですね。ある意味名誉棄損で訴えたい位です。(06.9.18)
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哲坊
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忍者に殺されたとか、いろいろありましたね(笑)。まあ、今となっては何をいっても憶測に過ぎないですし、仮にブルースの身内やティンペイが「真相を明かしましょう」といったところで、それがどこまで真実なのかさえ疑わしいことに変わりはないでしょうね。でも、死因も含めて、こうして色々推理、意見しあうことも我々ファンの特権かと思いますので、この先もまだまだ続けていきたいと思います。私は、ブルース・リーは戦国武将などと同様、「歴史上の偉人」だと思っていますから、語り継いでいくことでさらに彼の伝説を築き上げていけると思うからです。(06.9.18)
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金太
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ブランドン氏が亡くなったシチュエーションが、丁度父君のドラゴン怒りの鉄拳のラストシーンとだぶってしまいます。こんな運命的な符合があるのでしょうかね?このシーンは死亡遊戯のオープニングとの同じですね。なにか不吉なものを感じずにはおれません。今はブルース、ブランドン親子とも隣同士のお墓で永遠の眠りにつかれていますね。我々に出来るのは彼らの雄姿を胸に刻みつつ冥福を祈ることしかないですねえ。07.1.30
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エリカ
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初めてメール致します 中国南部の流派である詠春拳を学ばれたブルース・リー氏ですが、もともと南派の流派を学んだ方々はよく脳に障害が出る事が多々あると聞いた事がありますが・・・・
南派の流派はりきんで技を繰り出すことが多いようで、脳に関してはあまり良くないと聞いたことがあります。それだけが原因ではないと思いますが、一因かも・・・。08.2.25
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SPACE−HIGH
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公式では脳梗塞で亡くなったことになってますけど、今でも本当の死因は不明で、様様な憶測が飛び交ってますね。僕もブルース・リーの死因について考えてます。そういえば中川翔子が「ブルース・リーは実は生きていて山奥で仙人になってるのでは?」と言ってました。もしかするとセブンアップに毒が入ってたことも考えられるでしょう。あるいは腰に抱えてた病気が悪化したか。08.7.20
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TV版寅さんサイト管理人
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私は死因は公式通りだと思ってますが、確かに怪しい部分はあると思います。私は新宿のイベントやアルバン回りをしてましたけど、そのころ耳にした話を幾つか思い出してみます。
クローズ版「死亡遊戯」の脚本のジャン・スピアーズって、クローズ監督のペンネームだというのはファンの方々なら知っていると思いますが、このストーリーに死因のヒントが隠されていると…。あのストーリーはチョウ社長がクローズ監督に書かせたものだそうです。
実際にリーさんは黒社会からのアプローチがあったそうで、束縛されるのが堪らなく厭なリーさんはこれを拒否。その拒否の仕方・・・相手にそれを伝える手段が、かなり強烈なものだったそうです。それをリーさんから聞かされた夫人は「ことわるにしても、それはやりすぎ」とリーさんに侘びをした方が良いと言ってたと。
それでリーさんが「じゃ謝っておくよ」と言って自宅を出たのが七月二十日だと。その後の夫人の行動は余りにも敏速で、その模様は『ブルース・リーの生と死』『ブルース・リーの神話』で確認する事が出来ます。・・・うーん、なんかありえるかなぁ。でも私は公式見解派でいます。
他にもチョウ社長が殺した説を真面目に捉えているファンも結構多いみたいです。ショウブラで映画を撮るとか、アメリカに行きたがっているとかで、他所に行くなら消してしまえと。私は、これは絶対に無いと思うんですけど。だって消すなら噂になってる女優宅で死なすとか、そんなことしたら上映済の一連の主演作が売れなくなってしまう恐れもあるし、何よりも『死亡遊戯』途中なのに殺すなんて、するかなぁ。もし消すなら完成してからでしょう。
もしチョウ社長が消したなら、娘のシャノンさんがゴールデン・ハーベストで主演作撮った時、なんかのプレミアでチョウ社長とシャノンさんが、あんなに親しく喜び合うかなぁって、思うんですけど・・・。それとアグネス・チャンさんが日本テレビだったと思うけど、死因について「それは言えないの」と言いましたでしょう。あの放送は見てましたけど、あの時、最大のチャンスが訪れました。同席していたタレントがかなりリーさんの大ファンとのことで、番組の流れで死因をアグネスさんに確認できるチャンスがあったんです。
死因の一般的な説である女優ティン・ペイの頭痛薬を飲んだことによる「脳浮腫」・・・公式見解の真意がハッキリする劇的な瞬間。・・・しかし、このタレント、何をトチ○○ったか、滅多に聞けない珍説(確か「体を鍛え過ぎて死んだ」だったと思う)を出してしまう。せっかくアグネスさんが真剣に聞いてるのに「あっそれちがうの」で手を振られて御終い。あのタレントには、ホント頭きたなぁ。芸人なら空気読めよって。
そういえば、もう1つの説に日本の■▲●□△○が関わってるってのも聞きました。なんか香港芸能界に進出を狙ってたそうで、そこからは先に挙げたクローズ版『死亡遊戯』のストーリーと繋がっちゃうんですけど。そういえばリーさんの馴染みの店は・・・。でも、そんな説が真実と繋がるなら世界中のマスコミが既に騒いでいることでしょう。だから私は公式見解を信じます。09.2.15
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弁証法太郎
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ブルース・リー師祖の謎の死は多くの人が様々な見解をしていますが、ある霊能者の先生に死因を透視してもらったところ、他殺でもない、事故死でもない、病死でもない。結果はなんと自殺とでました。私自身ちょっと耳を疑いましたが、映画制作のために自らの肉体と精神を極限まで酷使した結果的な自殺行為だと天が告げたそうです。
10.10.5
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Temporal
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下記の記事を見つけました。
ブルース・リーの謎の死の正体は「てんかん」で決まりか
http://kkeita5129.blog8.fc2.com/blog-entry-323.html
10.10.5
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