茂助だんご

築地(東京都中央区)

アクセス

地下鉄大江戸線・築地市場駅から徒歩5分、日比谷線・築地駅から徒歩15分

所在地

東京都中央区築地5−2−1 中央卸売市場内 1号棟

電話番号

03−3541−8730

営業時間

朝5:00〜昼12:30

休み

市場に準ずるため月によって異なる(水曜が多い)


餡団子は小ぶりな串に3個ささっている。

 


手づくりの真心がこもっている。

築地に中栄のカレーや海鮮丼を食べに行ったとき、必ず買って帰るのが、場内にある「茂助」の串団子である。まさに和菓子の鏡といえるもので、こんなに旨いだんごを私は他に知らない。それぐらいの絶品と思う。

しっかりと小豆の風味を残して濾された餡は甘すぎず、飽きの来ない上品な味。舌触りもふわりとトロけそうで、和菓子好きならやみつきになってしまうはず。写真のように、醤油で焼いただけの甘くない団子もある。さすがは明治31年創業の老舗、河岸の旦那衆が手土産にしたという粋な味を今に伝える。

甘味処なので、店内で食事もできる。団子のほかに、どら焼き、あんみつなどもあり、いずれは食したいと思っているのだが、まだその機会に恵まれていない。この店も、やはり築地という場所柄、朝5時に開いて午後1時前にはもう閉店してしまう。それも築地ならではのプレミア要素を高めているから、かえって良いのかもしれない。 (2006.2.26)


メニュー
醤油(137円)
つぶ餡、こし餡(各147円) 

ほか

皆様のレポート&感想

アイユウジ 殿

東京へ出張した時はいつも職場や家族に買って帰り喜ばれます。たまたま築地で見つけたお店ですが、空港とかJR駅に近いお店はないのでしょうか。07.5.2

ねこばんば 殿

私の亡き母は生きていれば現在109歳の明治生まれ。今の築地の魚河岸が日本橋三越の裏あたり、小田原町にあった頃の魚河岸娘でした。その頃茂助だんごは河岸の朝の仕事が一段落した頃合に綺麗に磨き上げた立派屋台で、舌の肥えた河岸の人たちも唸らせる美味しいお団子を売っていたそうです。その頃から、ちょっと遅くなると売切れてしまったそうです。

その後魚河岸も築地に移り、小田原町も室町と名も変わり、茂助だんごも移って行ったようです。母達は両親がそれを機会に河岸の仕事をやめたので築地には移らなかったので、其れ以来口にする事は無かったらしいのですが、母にとって忘れられない美味しさだったのでしょう。戦時中はもとより、食べた事のない私までお団子の餡のたっぷりとついた江戸っ子の心意気を感じさせる味を想像するほど度々話しておりました。

それが最近、近くの駅ビルに進出してきた成城石井で売っているではありませんか。これが母の話しの「茂助だんご」とは信じられず、兎に角買ってみたのです。そしたら「まあ!!」母の話しで想像していたとうりでした。マサに江戸っ子の気風の味でしたね。ああ母に食べさせたかた・・・・。08.2.17

もこ 殿

はじめまして。ネットサーフィン中にこちらのページに辿り着きました。私も茂助だんごは大好きです。築地のほかに、銀座松屋の地下にもお店があるので、そちらを利用することが多いです。築地は店じまいが早くてなかなか行けないので、銀座松屋店はとても重宝しています。08.2.17

哲坊

ねこばんば殿、心温まる母上様のお話ありがとうございます。もこ殿も情報ありがとうございました。成城石井や松屋でも手に入るのですか。昼ごろまでに築地市場へ行ける機会はそうそうないので、有難い限りです。近々早速行ってみたいと思います。08.2.17


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