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ファイナルファンタジーX 2001年発売

評  価…

プレイステーション2

語る! 「FF10」

リケ 殿

シンの存在など、最初から倒すべき敵が決まっている、FFとしては珍しい作品。シンを倒す旅、そして明かされていく真実、本当にこれ以上なく最高・・・だったが途中のシーモア関連のイベントは最低。これさえなければと何度思ったか。画質は通常の画像まで見惚れする美しさ。実際の人間のような体型でも8のようなキモさは無くよかった。さらにムービーシーンは物語をさらに引き立たせてくれるような物凄いものばかりで感動。引き立たせると言えばアーロンがこれ以上なくいい。ザナルカンドでのイベントは何度見ても感動。操作キャラの中では彼が全ゲーム中1番。

今回はLvという物が無くなり、やる前は嫌だと思っていたがやってみるとこれもよかった。キャラを本当に自由に育成できるし面倒くさいとこもあったけど慣れると本当に楽しめた。同様に声の導入もやる前は失敗じゃないかと思ったがやっていると声がどれほど大事か解るほどよかった。どんどん物語に入り込める感じ。戦闘もATBでなく新しいCTBでの戦闘。これもまたまたやる前は嫌だったがもしかすると最高かもしれない。取った行動により次のターンまでの時間が決まりアイテムなどはすぐターンが来るが必殺技を使うとなかなか来ないなどかなりいい。

だが最もいいのは、これにより今までの敵キャラ(特にボス)が何回も何回も連続で攻撃してきてムカついたのが無くなった(笑)敵のターンも把握できるのでよい。さらにATBではエフェクトの長さや敵の攻撃などで結局素早さによる攻撃回数の差などは出なかったがCTBでははっきりと差が現れるのでとてもよい。音楽もザナルカンドにて、明かされた真実、いつか終わる夢などとてもいい曲が多くなにより最も多く聞くであろう通常戦闘の曲が余りにも良すぎる。そしてラスボス戦のOtherWorldも今までに無いタイプの曲だが最高。何より感動したのがラスボス戦直前のジェクトとのイベント。

今回は敵キャラもいいなぁと思っていた・・・はずがFF10の癌であるシーモアがしつこくストーカーしているので何度も萎え。本当にこのキャラさえいなければ個人的に最もよいゲームだった。そして個人的に最も好きなエンディングは何度見ても感動。シンを倒し終え、全ての役目を終え異界へ行くアーロン。祈り子の夢が終わり消えていくティーダ。そしてジェクトとのハイタッチ。これ以上ない感動ものです。このシーンだけでも10をやってよかったと思えるくらい。その後のユウナのセリフ「消えていった人達の事、時々でいいから思い出してください」には涙が出ました。10点あげたいけど、シーモアの存在のせいで泣きつつも-1です。(05.1.6)
評価…★★★★★★★★★9

YO 殿

10作目ともなると、もはや当たり前のようですが、画質の高さは最高ランクです。また、今回はボイスが導入されているため、演出に磨きがかかってます。そしてゲームの中身はというと、中身の方もなかなかの出来です。モンスター訓練所の戦闘とかは結構ハマってましたし、スフィア盤の成長システムも、プレイヤーの好きなように成長できるという点は評価できます。不満なのは長すぎるムービー。やはりスキップが必要ですね。最近の作品の画質は高くなる一方ですが、こういう配慮もしてほしいものです。評価は7点。無難で万人受けする良作です。あと、続編に10−2がありますが、こちらは全くお勧めできません。BGMのクオリティが凄まじく低い上に、FF10の雰囲気をぶち壊した超駄作です。(05.2.6)
評価…★★★★★★★7

ギントコ 殿

自分的にはなかなかのゲームでした。PS2のポテンシャルをフルに使った良作です。同時に良作止まりです。決して悪いわけではないんですが・・・。ゲームの内容としては、やや難易度が高いような気もしますがテンポも良いし、バトルシステムもなかなか良い。スフィア盤システムをまずまずかな。10は良いですが、10−2はやめておいたほうがいいです。ひどすぎます。(05.3.22)
評価…★★★★★★★7

リョウスケ 殿

全体的によかったと思います。いい所は前述されておりますので詳しくはいいません。ただ、気に入らないのがラスボスよりもモンスター訓練場の隠しモンスターのほうが強いことです。この世のシンよりもはるかに強いってどういうことだよ・・・と矛盾が生まれてしまいます。そこがどうも私には合わなかったんです。まぁ、やり込みとしては楽しいんですけど。 (05.12.31)
評価…★★★★★★★★8

アルテマウェポン

「ゲームっぽくない」というのが第一印象です。スフィア盤もひねりがないですし、ゲームバランスも悪い。ただ、シナリオに関してはなかなか素晴らしかったとは思います。シーモアの悪党ぶりも個人的にはなかなか好きでした。あいつがいないとFF]に悪役と呼べる存在自体がなくなってしまうので、なくてはならない存在だったと思います。(シンも倒すべき相手ではあるが、純粋な悪ではない)

一番盛り上がったバトルがラスボス戦ではなく、シーモア:最終異体戦だったというのが何とも言えませんが、エンディングでは泣けます。あとモンスター訓練場の隠しモンスターには、やはり限度が必要だと思いました。シナリオが完全に白けました。 09.2.20
評価…★★★★★★6

 

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ファイナルファンタジー11 2002年発売

評  価…

プレイステーション2

語る! 「FF11」

マゲ 殿

評価は5(並のゲーム)としていますが、実はどこにでもある、並のゲームとは訳が違います。10点の殿堂入りと0点の評価不能が同時に存在しているような怪作と言っていいでしょう。結果5と言う数値になっただけだのです。もっと言うならヘドロの沼や毒の沼の様な到底常人では立ち入りたくも無い物の真ん中に、最高の物があるような物です。

このヘドロや毒の沼の部分がオンライン部分です。誰もが一度は逃げ出したくなる荒行が待っています。これに耐えられる人間はドMか自分とは違うタイプの人間で、オンラインゲームと言うものに適性のある人間でしょう。

で、何が最高の物かと言うと、RPGがRPGたる所以、FFがFFである重要なファクター、世界観とシステムとストーリーです。通常オンラインゲームには世界観とシステムはあっても、ストーリーはほとんど存在しないのです。あってもおまけ程度のものです、しかしFF11は違います。シナリオがしっかりしている事はもちろんの事、その量はたるやすさまじくFFの条件である人の命の物語である点もしっかり押さえてあります。さらに言うなら歴代FFの命の表現を全て練り直し詰め込んだと言っていい程です。キャラクターの強化カスタマイズも非常に広範な方向で可能で、尚且つ万能キャラが(全てが最強)と言う近年のFFシリーズの一番の問題点も処理していると言えるでしょう。RPGの本来の意味役割を演じるゲームが戻ってきたとも言えます。

長々と書きましたが一番の問題点はオンライン部分です。この問題を回避するには、オフライン化と言うものが必要になります。一人で一人のキャラクターを操作する事が前提である為、FF12に登場してガンビットで操作キャラ以外の操作を行うのが理想でしょう。他にもオフラインゲームにするに当たって難易度の低下、キャラクター強化の効率化、移動速度の見直し、移動手段の多様化、などいろいろ必要になります。今のままでは凡ゲーですが、オフラインに最適化できれば神ゲーとなるでしょう。07.3.26
評価…★★★★★5

リュート

このオンラインゲームのサービスが始まって、もう5年もたちます。オフラインのゲームは、5年もたつと、大抵は次世代ゲーム機へ移行して昔の機種のゲームはあまりやらなくなってしまうものですが、それでも未だに楽しくやりつづけているゲームなんてこれくらいではないでしょうか。

今となっては、パソコンやXBOXなどの別の機種でプレイをすることもできますが、発売当初はプレステ2でしかできませんでした。しかも、ハードディスクというものがなければできなくて、更にはネット回線がなければいけない、ゲームを毎月続けるには利用料金を払わなければいけない・・・というとても敷居の高いゲームだったのを覚えています。

当時はまだ、ネット接続が従量制なんてのがあるくらいでしたからね。私も始めて2ヶ月くらいは電話回線で従量制にしてたので、電話代がとてつもないことになっていました。

いままでの家庭用ゲーム機とはちがう、初めてネット回線を使用したゲーム。ある意味、作り手側の手探り感というものが伝わってきました。 オフラインゲームではこのやりかたは「裏技」として扱えるものでも、オンラインゲームではプレイヤー間での差別となってしまうために、削除されたり弱体化したり・・・

いい意味でも悪い意味でも、オフラインでは味わえない「生きたゲーム」を味わえるのがいいですね。そして何よりも楽しいのが「チャット」ゲームの中で知り合った友達と他愛もない会話をするだけで1日がすぎてしまうこともあります。「おはよう」と言えば、「おはよー」と返ってくる。これもオンラインゲームの醍醐味ですね。仲良くなると、オフ会などで実際に出会えることもあります。ゲームの中で長く一緒に冒険をしていると、不思議と相手の性格がわかってくるもので、会ったときの違和感がないんですよね。

私はこのゲームに出会うことができて、本当に良かったとおもっています。採点は10点!・・・といいたいのですが、私のやっているジョブは不遇のジョブといわれるものばかりで・・・。それがなければ10点をあげたいくらい、いいゲームです!08.3.1
評価…★★★★★★★★8

 

◆◆◆

ファイナルファンタジー12 2006年発売

評  価…

プレイステーション2

語る! 「FF12」

れーびあ 殿

「なんと不幸なゲームだろう」これが、私が最も強く感じたことです。新品としては格安な値段でこの作品を購入したのは、発売からある程度の日にちが経ってからでした。その間、ネット上での多くの人の評価を拝見してきました。・・・好意的な意見も多く見られましたが、それにも増して辛らつな評価がかなり多かったようにも思えました。

毎回システムが転換してゆく本シリーズですが、今回の12も更なる方向転換が図られているのは、様々な情報源で分かっていました。しかも、今回はかなり大幅に・・・。それはそれとしても、「駄作」と言い切ってしまっている幾つかの意見が(アンチによる内容の薄いものだったとしても)、少しばかり私を不安にさせました。発売当日に飛びつくことは元々しないつもりでしたが、そのまま買わずに見送ってしまおうかとも決めかけていました。というか、スクエニお得意の「インターナショナル版」が発売されることも予想していたので、そちらの登場をゆっくりと待つつもりでした。

だからもし、たまたま格安で販売されていたのを見かけなかったら、まだ遊んでいない・・・場合によっては(10−2のように)遊ぶことなく終わる可能性もあったのです。そうした事情もあり、それほど多くの期待をかけることなく始めた12でしたが、実によくできたシステムに驚くばかりでした。まず、本作におけるバトルは、ポリゴン表示のフィールド上で、画面の切り替えなしに敵と直接戦います。このため展開はスピーディー、かつ戦略性の高さが増しました。

メインのメンバーから3人までがバトルに参加、これにゲストが加わる場合もあるわけですが、FFお得意のATB(アクティブタイムバトル)が更に顕著になったようなもので、放っておくと敵味方が「決められたルール」に従って自動で戦います。自動、といっても一昔前の「AI」の類とは一線を画すものです。プレイヤーキャラの「ルール」はプレイヤー自身で、キャラ単位で決めることができるようになっています。これが「ガンビットシステム」です。ショップで買ったりフィールドのお宝として入手したルール、つまりガンビットを組み合わせます。ただ普通に戦わせるだけの単純なことはもちろん、特定の状況下において指定する行動を優先的に取らせることもできます。例えば・・・

「ヒットポイントが60%を切ったらケアルラ、そうでなければ目の前の敵に通常攻撃」 「石化した味方に金の針、そんな味方がおらず空を飛ぶ敵がいたらサンダー、そんな敵がいなければヒットポイントが半分を切った敵に通常攻撃、そんな敵もいなければ目の前の敵に通常攻撃」・・・とか。逆に、某有名RPGシリーズのク〇フ〇のごとく(私はあまり使わなかったけどね、彼)、「ボスでもなんでもひたすらデス!」なんてお遊びもできます(笑)。

単なるコンピューター任せのオートバトルと異なり、プレイヤーの意図に反する行動が一切ない、というのは実に安心です。今までのオートハトルを信用していなかったプレイヤーも、これなら大丈夫です! もし決めたルールにない行動を取らせたい場合も、コマンド操作による割り込みが可能です。例えばアイテムを使わないルールの時、MPが不足した場合にエーテルを使わせたりすることもできるのです。使い終わったら、再び決められたルールに従って行動します。

装備や魔法などの「使用許可」を得てゆく「ライセンスシステム」は、10の「スフィア盤」の発展型という印象でした。剣一本を装備するにも実物を入手するだけでは不足で、該当するライセンスも必要である、というのは私もプレイ前には抵抗がありました。が、実際に遊んでみると、これもアリではないかと感じました。キャラの成長の多様性を、パーティにおける各人の役割はもちろん、装備の面も含めて持たせることに成功しているのではないでしょうか。ただ、つきつめてゆくと、最終的には全員が同様の万能キャラになってしまいます。どうしてもキャラに個性を持たせたければ、すべてのライセンスを取得させたうえで役割を厳密に決めてゆくか、いっそのこと役割に反するライセンスを敢えて取らずにおくか、ということになりますが・・・。

グラフィックは見事の一言に尽きます。定評あるムービーはもちろんですが、実際のプレイ画面の質も非常に高いため、このゲーム画面のままで進行するイベントシーンも違和感ありません。ボリュームに関しても、やり込み要素が大いにありそうで、満足ゆくレベルではなかろうかと思われました。サウンドは・・・印象に残っているのはいつものメインテーマくらいかなぁ・・・。ボイスのほうは、バルフレアがいい感じでしたね。ネット上でも人気が高いキャラですが、これは私も同感です。逆に槍玉にあげられていたヴァンの声ですが、まぁ・・・そんなに悪いかなぁ・・・? もう少し、周りのプロのレベルに合わせてくれたらよかったかも。存在感のなさが不評だった彼ですが、結局のところ、彼は扇の「かなめ」のような存在なのではないでしょうか。一介の一般人が、運命のいたずらでそういう役割を担わされただけ、といったところですね。

素晴らしいゲーム性でありながら、これを評価しない、もしくはそもそも理解できないプレイヤーが多いことは実に残念なことです。冒頭で「不幸なゲーム」と評した理由がここにあります。おそらく(途中降板した)松野氏は、本当にゲームが好きなのでしょうね。そんな彼が目指した理想が、今のプレイヤーには敷居が高すぎただけなのでしょう。(ニンテンドーDSが大売れしている理由にもつながることではあるまいか)某誌レビューで40点満点を獲得したのも、ゲーム業界のプロの視点によるものだったのではないでしょうか。だから、ある意味では正しい・・・(現代の)一般プレイヤーの感性を欠いていたことが公正さを損なっていたことは責められるべきだとしても、です。私はさすがに40点満点は大げさだとしても、37,38点くらいの値打ちはあると思いました。このゲームに責められる点があるとするならば、それは・・・。「プレイヤーに楽をさせすぎてしまう」ことではないでしょうか。

何しろガンビットシステムが優秀であるうえ、細かいところでコンピューターが「気が利く」ため、実用的なガンビットを組んで、全員をガンビット任せにしてしまうと、ザコ程度であればアナログキー一本で済んでしまうのです。これはつまらん! かといって、いちいちコマンド操作で行動を選ぶのはリズムが悪いし、何よりどうしてもタイムラグが生じるため、行動に間髪入れない敵に対して不利になってしまいます。それで、仕方ないのでガンビット任せに・・・。で、飽きてしまうのです。かくいう私も、途中やめにしたままです。このために、どうしても10点は無理ですね。とはいえ、久々に感銘を受けたゲームであったことには間違いありません。次回作がこれを超えることは難しいでしょうねぇ・・・(あくまで私の気持ちで)。 (06.11.5)
評価…★★★★★★★★★9


語る! 「FFシリーズ」

外野好き

おそらく、FFシリーズの外伝作品では最も有名な作品でしょう。これをプレイしてからというもの、このシリーズ(本編)にはまりました。FFシリーズといえば、主にストーリーに定評のあるシリーズですが、はっきり言ってしまえばそれしか楽しめる要素がないのが今までの作品でした。戦闘はコマンド式戦闘をちょっとひねったのみのものだし、全体的に難易度が高すぎて一撃必殺などを普通に駆使してくる反則かつ攻略に挫折してしまうゲームです。

なんたって、持っている作品は少数(3.4.7.X-2)とはいえ、どれひとつとしてクリアしていないのですから、最後のシーンを見たこともなければ、それさえもどうでもよくなります。周回要素もあったりするけれど、一周すると、基本はストーリーを追うだけなんで飽きて続きません。すぐに物置の奥で埃をかぶるような状態になります。ですので、ストーリーの奥深さを求める身としては傑作なのですが、ずっと敬遠していたシリーズでした。

しかし、対してアクションRPGである外伝作品では、攻略しがいのある丁度よい難易度に調整されており、RPGよりもむしろこちらの分野への適性が感じられます。ストーリーはそのままだし、その上にやり込みやアクション性の高い戦闘がプラスされている。自由度もあるし、さすがに本編と比べるとプレイ時間は少ないものの、それも殆ど差はない。外伝ではあるものの、シリーズに入り込むのには持って来いの作品です。個人的にこれこそFFだと思っています。

一番の好みは今作の、「エコーズオブタイム」ですが、「リングオブフェイト」が、久し振りのFFとなりました。同時に、FFccシリーズ初となった訳ですが、これをプレイしてからFFに回帰しました。そして、同じ外伝である、PSPのFF7を買いました。リアルキャラのムービーを見て、久し振りの感動を覚えました。そして、DSでリメイク版の「FF4」を買ったのですが、やはり最後がどうしてもクリアできず、やはりおくら入りしました。まあ、こちらは3Dリメイクということで、たまにプレイしています。

一応FF3(勿論DS)ももっていましたがこちらはマジコンで裏技を使ってクリアしました。ストーリーも唐突でまとまりもないし、一言で言ってしまうと駄作です。ジョブなんか不要。FF4は丁度いいけど、仲間が強制の時点で終了。システムがつくれてないシリーズです。ただ、これ意外の外伝シリーズも本当に外伝な作品で、結局これしか今は手が出せない状態です。もっと和らかいシリーズになってくれると嬉しいです。09.2.18
評価…★★★★★★★7

貴殿の投稿が、この頁を作ります。


この紹介文についてのご意見、またはFFシリーズのレビューを
お聞かせください。追って、当頁に掲載させていただきます。

●今回、レビューしていただけるタイトル名は?


●では、そのゲームについて語ってください。


●そのゲームを1〜10の数字で評価すると?
 ( )内の言葉は一応の目安ですので、補足があれば上に書いてください。

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