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ジャンル ロールプレイングゲーム 発売 昭和63年(1988年)発売 エニックス ハード ファミコン、スーパーファミコン(リメイク) 哲坊の ★★★★★★★★★9 サウンド ★★★★★★★★★9 備考 売上げ本数/約380万本 |
前作で社会現象化したドラクエ騒動はこのIIIの発売でますますエスカレートし、夕方のニュース番組で、量販店に群がる人々の行列や店員のインタビューなどが放映されるほどの騒ぎとなった。やっとの思いで購入した子供が、ソフトをカツアゲされる事件も多発した。あれは昭和最後の年の2月10日、私はちょうど高校受験に向けて勉強真最中の時期だった。…にも関わらず親に隠れて毎日コツコツとプレイして、受験日前日に見事クリア。まあ、それでも合格したのだから良しとしよう…(?)。 元祖(ファミコン)版のパッケージ まず電源を入れてビックリである。なんとタイトル画面は真っ暗な画面に「DRAGON QUEST III」と白抜きで小さく表示されるだけ。開発時はきれいなオープニングが用意されていたそうだが、容量の関係でやむなくカットされてしまったという。ちなみに本作の容量は前作の倍の2Mbit(256KB)。今では鼻糞のような数字だが、当時は「大容量」が宣伝文句になっていた。 主人公はアリアハンという城下町に住む16歳の若者。職業は終始「勇者」である。行方知れずとなった父・オルテガの意思を受け継ぎ、冒険の旅に出る。まずは王様に会い、旅支度をして、街の酒場でともに戦ってくれる仲間たちを募ることからスタート。戦士、僧侶、武闘家、魔法使い、商人、遊び人といった職業の仲間は、それぞれ自分で名前をつけて男女の性別まで選ぶ。 このキャラメイクはウィザードリィの形式を真似たもので、どんな職業の仲間を連れて行くかはプレイヤーの判断にゆだねられている。キャラの性格設定はまったくないが、その代わりに仲間の人数、種類なども自分なりに決められるので自由度が高い。仲間は3人まで連れて行けるが、自分1人で旅に出ることも可能だ。勇者以外は、中盤に辿り着く「ダーマ神殿」で転職することもできる。この自由度が本作の人気の秘密でもあろう。 フィールドが世界地図の形をしているのも面白く、砂漠のピラミッドや黄金の国・ジパングも登場する。オーブを5つ集めると伝説の不死鳥ラーミアが蘇り、船では上陸できなかったところへ空から行けるように。そしてゲーム終盤の盛り上がりは、1からシリーズを通してプレイしてきた人は感動間違いなし。私はあの世界の音楽を初めて聴いた瞬間、涙ぐんで鳥肌が立ったほどである。
本作ではファミコン初のバッテリーバックアップが採用され、あの長いパスワード(復活の呪文)とはおさらばとなった。反面、データがものすごく飛びやすかったことでも有名。私も初プレイではレベル28まで進めた冒険の書1が消えてしまい、そのおかげでクリアが数日遅れた。それも良い思い出である。 そんな思い出の詰まったファミコン版は素晴らしいが、8年後の1996年にリメイクされたスーパーファミコン版(上写真)の出来も素晴らしい。程よくバージョンアップされ、さらに完成度の高いものに仕上がっている。すべての人にお薦めしたい一本である。 (哲坊) |
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デューダ |
このゲームの思い出といえば、なんといってもレベル1でダーマ神殿まで歩いて行った事でしょうか(最果ての村含む)。つまり、歩いて行ける限界まで挑戦したのです。我ながらアホやなぁと思いますが・・・。次の町目指してひたすら逃げる!一人でも生き残ればセーブして、「キメラのつばさ」で戻ってきては酒場の仲間の「ぬののふく」を奪ってお金に変える。お金が貯まったら生き返らせて、また次の町を目指す。なんと極悪な・・・。しかし物凄いスリルと、たどりついた時の感動。当然ダーマ近くでは「ぼうぎょ・キャンセル・にげる」でも一撃死。あれほど敵に会うのが恐ろしかった事はありません。と、歪んだ楽しみ方もまた一興。もちろんちゃんとクリアした後で、ですよ!そんな事も含めて忘れられない、大好きなゲームです。 |
哲坊 |
素晴らしい。自分は、IIでは風の塔までレベル1で行ったことがあります(笑)。でも、どう考えてもグレムリンに勝てない(=船がとれないので先へ進めない)ので断念しましたが。 |
槍騎兵 |
勇者一人プレイはなかなか難しいですよ〜。二人ならクリアしましたけど(爆)朝、昼、晩の画面変化もよかったですし。裏技もわんさか?ありましたよねぁ、一歩でレベル1上がるとか、持ち物増やせるとか・・・。最後に思うのですが、あの「あぶない水着」。装備した状態でレベルが上がると能力値の上がりがいいように思うのは私だけ? |
哲坊 |
勇者1人プレイ。これもやりましたが、やはり挫折しました。麻痺しただけでも死んだのと同じで戻されるからつらい(笑)。1人で旅に出た父・オルテガがいかに強かったか、その偉大さがわかりました(笑)。 |
じろちゃん |
これぞドラクエの最高傑作だと個人的に思います。FC版、SFC版とプレイしましたが、SFC版では宝箱の中身が豪華だったり性格システムが投入されていて難度は少し下がったようです。エンカウントもぐっと低くなりました。面白さは互角だと思います。一方やり込む場合ですが、これは断然SFC版をおすすめしたいです。武器・アイテム・呪文・性格システムなどが増えた分、攻略の幅が広がっています。 |
ベジータ |
私はこの作品好きなのですが友達は「物語進めていって仲間増やすのが面白い」と言ってましたがこれはこれでいいと思います。好きなマンガのキャラクターや友達の名前をつけてやってた人もいて、こういうことも結構楽しめました。 |
るろたろ |
当時、小学生で兄が高校生でありバイトしていたため、兄が買いました。が、兄は私にやらせてくれなかったのです! |
哲坊 |
す、すごい体験談です(笑)。子供って残酷ですからなあ(笑)。 |
大喬 |
ゲーム性、ストーリー、謎解き、サウンド、キャラクター、すべてにおいてパーフェクト!個人的に、サウンドは2のほうが好きですが、3もなかなか個性あふれる音楽で楽しませていただきました。 |
タケナカ |
これは僕がDQシリーズではじめて自分一人でクリアした思い出深いソフトです。いろいろなプレイをしましたがなんと言っても自分でこれは凄いと思ったのが勇者一人クリアです。当然レベルは99です。が、このゲーム、レベル60〜65あたりからレベルアップ時の能力値が低くなっていくのでレベル上げても途中から強くなる感じがありませんでした。最後のアップ時も運1のみだったし。で最後の敵がどうしても倒せないので作戦をかなり考えました。結局、光球ーマホトーンーギガデイン尽きるまでー般若の面で狂う。でやったら般若の面を装着時に奇跡の3回連続クリティカルで何とか倒しました!!鬼のような感動でした。一人で倒したのは後にも先にもこれ一回のみです。(03.12.4) |
えーるぱぱ |
最初の哲坊さんの解説読んで震えましたよ。いや実はボクも試験前日、夜中の3時までこれやってて、次の日寝不足で「これでこの学校受からなかったら凄い後悔するかも」と思いながら半分寝ながら受験した思い出が・・・。世の中には同じような人がいるんだなあ、と思っちゃいました。ま、二人とも合格したんですから良しとしましょうね。 自分で何度プレイしても飽き足らず、遂にはあの「ここは闇の世界○○○○○○だ」のあの感動を味あわせるために無理やり嫁にもプレイさせる始末。あの世界に落ちていった後の行動を横から見る、なんて経験普通はあまり無いでしょうね。ボクは後ろから心の中で「あ〜違う、ほら、何か聴いた事ある名前言ってるでしょ?ガライとか言ってるじゃん、早く気付け!」とか叫んでいたのですが、どうも「あれ?この街の名前何か聞いた事ある」だの「あれ?ここって通った事ある?」だの言ってるのを聞いてもうイライライライラ。そりゃあるだろ!この為に伏線でわざわざTまでやらせたんだからよ!とか叫びたい気持ち抑えグッと我慢。遂には○○○○○の城の「光あれ!」のオジイを見てやっと気付いた始末。「あ〜〜〜〜!!」とか叫んでましたよ。うん、いいものは時代が変わろうとも、いくつになろうとも不変だって事ですよね、きっと。(04.5.8) |
哲坊 |
いやあ、同じ体験をされた方とお会いできて嬉しいです(笑)。何故か、周りには少ないんですよね。みんな、真面目に受験勉強していたからなあ…(笑)。闇の世界の話も、面白かったです。今後ともよろしくお願いします。(04.5.8) |
ふぉるてしも |
最近再プレイしてみたりしました。いやー良いものは良いですね。これ出た時は小学生だったなぁ。○部作というものは最近はたくさんありますが、このロト3部作は圧巻ですね。まだ小さかった事もあり、話の全貌を知った時は、グンと様々な世界観が広がった気がしました。けど、ロトって結局なんだったんだろう??語られました?僕が見落としてるだけなのかな?? 勇者一人プレイは当然ながらやりましたね。けど2回目のカンダタ戦がどうしても倒せなくて、その頃勇者はレベル35くらいで普通ならバラモスくらい挑めるレベル(まぁ一人だけど)なのに倒せなくて、あまりに変なのでどれくらいダメージ与えてるか計算したところ、6500くらい与えてました(そこで死)…FFじゃないんだぞー!?とツッコミ、しょうがないので魔法使いを入れてバイキルトを覚えさせ挑んだところ、ダメージ800くらいかな?あっさり倒せてしまいました。これって「一人旅はダメ!」っていう規制が掛かってるんでしょうか??ちなみにゾーマも似たような現象が起きました。おかしい…一人プレイでクリアした方いたら、教えて欲しいですー!! いい作品には違いないです。けど2が自分は最高なので、差を付ける意味で評価は↓デス。(04.5.8) |
哲坊 |
たしか、カンダタなど一部のボスにはターン毎にHPが自動回復する特徴があったと思います。だから、一人ではなかなか倒しきれないんでしょうね(笑)。(04.5.8) |
木星 |
僕にとって初めてのRPGでした。そして未だに友人と集まるとたまにこのゲームの話題になって盛り上がる。初プレイの時(小5)はどうしてもカンダタ(一回目)が倒せず、イオを覚えればきっと倒せるっと思って、レベルを20まで上げた記憶があります。それでもダメで結局友達に倒してもらいました。確か普通は12〜3で倒せるんですよね。みなさんご存知かと思いますが、このゲームの裏技で「アイテム変化」ってのがあって、それをやるとたまにすっごいバグり方をするんです。まだやっと船を手に入れたぐらいで、突然ルーラでリムルダールとかラダトームに行ける様になったりするんです。僕はそれでバラモスを倒す前にゾーマを倒したりしました。もちろん初プレイの時は知りませんでしたけどね。いままでにファミコン版だけで3〜4回やってます。とにかく青春のゲームっていったらこれですね。ドラクエ3の話題で朝まで飲める! (04.5.8) |
くまぐす |
思えば、FC版をやってから今で15年くらい経つだろうか。完成されたストーリー、演出、そして音楽…。FC版ではぐれメタル狩りをやって、幸せの靴を手に入れた時の喜びはひとしおでした。世界に散らばるオーブを集め、ラーミアのテーマを初めて聴いた時、私は全身から鳥肌が立ち、大変に感動したのを覚えている。その感動は、SFC版でさらにグレードアップされ、まさに自分が無意識のうちにゲームの世界の住人になっていた。これほどの素晴らしい作品は、きっとほかにはないだろう。私は強くそう思います。(04.5.8) |
ドレアム |
日本のRPGの至宝とよべる作品はドラクエ3とFF7の2作だけだと思っています。ドラクエ3の評価できる点は個人的には「転職システム」ではなく、1、2とのストーリーの絶妙な繋がりにあると思います。転職システムも「ウィザードリィ」とは違う形のある意味完成されたシステムですが、これだけでは日本RPGの至宝とよぶにはちょっと足りない。ストーリー、音楽、モンスターなどが非常に完成されたものだからこそこれだけの作品に成り得たのだと思います。最後に忘れてはならないのは大魔王ゾーマの存在です。ドラゴンクエスト史上、最高の評価を得たドラクエ3のラスボスは、やはり最高の魔王でした。 「なにゆえもがき
生きるのか?滅びこそ我が喜び。死にゆく者こそ美しい。さあ
我が腕の中で息絶えるが良い!」詩的にして威厳あるこの大魔王のセリフを超えるラスボスのセリフはありません。そして死に際にも「自分が死んでも闇から再び何者かが現れるが、お前は年老いて生きていまい」というようなセリフを吐いて息絶えます。しかし、伝説はここから始まったのです。ゾーマの予言通り竜王やハーゴンが闇から現れますが、勇者ロトの子孫が次々と倒して行きます。このゾーマのセリフはロトシリーズの原点ともいえます。自分が死んだ後の世界のことも考えるという大事なこともゾーマから教わったような気がします。何かゾーマの死に際のセリフを聞いたら、後世のことも考えてしまいます。今、自分の生きている世界のことだけを考えるのは、今生きている者として失格であるような気がします。
(04.6.7) |
じゅうざ |
DQ3はほんとに面白かった!! プレイしたのは結構遅く、DQ4が出る直前でした。確か小6の時でした。父が中古で買ってきてくれました。プレイすると面白いのですが、とにかくレベル上げが大嫌いだったので、とにかく「逃げる」を繰り返し、レベル6でイシスまでいきました。さらに「逃げる」戦法で「魔法の鍵」を取り、「黄金の爪」までとりましたが、何度リセットしたことか・・・。 よく考えればその時間レベル上げしておけば十分普通に行っても大丈夫なレベルまでは上がってたでしょう。しかし、「黄金の爪」をてにいれるやいなや、速攻で売り飛ばし、装備を整える、という方法で、なんとかストーリーを進めることが出来ました。しかし、とうとうカンダタ戦(2回目)でこいつに勝てないとストーリーが進まない、という最も恐れていた事態が。レベルははっきり覚えていませんが、魔法使いが「べギラマ」を覚えておらず、「ヒャド」で攻撃したのは覚えています。ちなみにカンダタ(1回目)と戦っていないにもかかわらず、カンダタ(2回目)は「またお前か!」みたいなことを言ってきました。(笑) それでも50回くらいは戦ったでしょうか。なんとか勝利。船を手に入れるまではいきました。次に詰まったのはボストロール戦。ヤマタノオロチなんかは無視です。この時レベルは一番高い勇者で17、8くらいだったと思います。魔法使いは「べギラマ」覚えたて位でした。カンダタ戦よりはるかに苦労しました。まず「ラーの鏡」を手に入れるのが大変。ボストロールとはおそらく70回くらい戦いました。友達から「サマンオサのボストロールにはニフラムが効く」と聞いて20回くらいやってみましたがダメで、正攻法で戦いました。苦労の末、ボストロールも撃破。バラモス城の手前の洞窟も苦労しましたが、わざわざ「刃の鎧」を取ってからクリア。もう大分ボス以外と戦闘していませんでした。(一回出口まであと3歩くらいで逃げられず全滅。キレマシタ。)そしてとうとうラーミアを復活させ、バラモス城へ。 バラモスと戦った時のレベルは20でした。しかし、ここまで頑張ってきたものの、とうとう根気がなくなり、断念。ラーミアで世界旅行。今更カンダタ(1回目)をボコリ、王様に。で、結局その後はどうしたかというと、こつこつレベル上げした姉の冒険の書をコピーして、そこからめでたくクリア。姉のレベルは40近かったですね、確か(笑)。(04.6.25) |
もょもと |
先日、今更ですが初めて1をプレイし、続いて十数年ぶりに何となく3を改めて買い、やってみました。3は通算3回目ですが、魔法の鍵、ゴーレムを作ろうとする老人など後半はいちいち感慨深いものがあり、1をしていなかったこれまでの2回と全く違いました。1あっての3であり、3だけではゲームの感動は半減です。当時、そんな事とは知らず3をプレイしていて堀井雄二さんには申し訳ない気持でいっぱいです。ゾーマを倒した後、美しいメロディーと共に光が差し込んだ時やエンディング後のメッセージにはもう体中に寒気が走りました。ジパングから来た鍛冶屋はギアガの大穴が閉じて「もうふるさとの事は思うまい」と言ってましたが、あのすばらしいエンディング曲を聴いてると、人間は歳をとるにつれ望郷の念にかられるものであり主人公もきっとそう思ったに違いないと勝手に想像して悲しくなりました(ここからは僕の勝手な想像によるストーリーですが、例えば、ギアガの大穴を一瞬だけ開ける呪文があり、その後、それを捜し求め、穴を開ける事に成功するが(…以下、文字化けで読めませんでしたので略します。送り直してくだされば、次回掲載しますのでよろしくお願いします/哲坊) (04.8.1) |
セフィロス |
ドレアムさんがおっしゃるとおり3の魅力は大魔王ゾーマの存在が大きいと思います。また1、2との絶妙なストーリーのつながりなどは1からプレイした人にとっては衝撃だったでしょう。3だけで見ても日本RPGの大傑作ですが、名作1、2の存在がより3の存在を絶対的なものにしています。ゾーマが死に際に述べるセリフはある意味自分に対する皮肉ですね。そこが、また面白い。完全に計算されつくされたストーリー。素晴らしい音楽。まさに日本の宝です。(04.8.1) |
pothi |
最強のゲームだと思います(ファミコン版)。壊れやすいのが難点で全部で三回買いました。ゲームはあんまやらない人なんですがなぜかDQ3だけはオタク級にやりました。でも一人旅はバラモスが倒せなくて途中から二人旅に…。 あとは、全メンバー僧侶→魔法使いLv99→武道家Lv99とかやってました。何回も。(アホです)。このプレイはけっこー普通なのかな?最終的に戦士をまぜた時もあったけど、ダースリカントがすばさやの種を落とすので速い戦士が…。この武道家はもうどやってやったのか忘れたけど一人でゾーマを倒してくれました。たしかHP低くてかなり苦労した記憶。(04.8.1) |
晶教 |
初めてやったのが小学生の頃でした(SFC)画面が6と似ていてよかった。5はまた違う感じ・・・初めての戦闘でスライムが2,3匹現れたのが印象的だった!最終的にゾーマを倒し、エンディングを見た。しかし、裏ボスが強くて何回も負けた。事実、倒していません。そこまで拘るほどやりこんではいなかったからです。そういった意味で3は半端な終わり方をしてしまった。今となってはセーブも消えてるのではないか・・・しかし後悔は不思議と無い。けど思う。3はドラクエの最高傑作なんだと。事実上の始まりは3なんだという事は、しっかりと記憶に残したい。(04.8.25) |
哲坊 |
大丈夫、あくまで裏ボスはSFC版で付け加えられた「オマケ」なので、ゾーマを倒していれば3はクリアしたことになります。安心してください。機会あれば、元祖であるファミコン版も是非。(04.8.25) |
アリエル・オルテガ |
私もこのゲームはやりこみました。一人プレーに挑戦したのですがバラモスを倒せずにリタイアしたはずです。カンダタを倒せない人がいたみたいですが、ギガデインを覚えるまで頑張ればギガデインで倒せたはずです。その後、SFC版も買いそちらでも一人プレーに挑戦したのですが、SFC版は簡単になってるのか一人でもクリアできました。SFC版はボスに草薙の剣でルカナンが効くんですよ。ドラクエ3はRPGの歴史に残る名作ですよね。(04.9.27) |
クロスケ |
私も勇者一人旅をやったことがあります。そしてカンダタ2回目がどうしても倒せなくて投げ出しました。ですが、成人を迎え、もう一度やろうと思い立ちました。HP回復とは卑怯な。ならばこっちだって。ということで、レベルアップ時のステータスアップ補正を行いました。バラモスは一人で倒したはずですが、ゾーマまでは行けませんでした。ボストロール2匹が打撃だけで倒せないことに腹を立てて、遊び人→賢者(女)を育てて2人のラブラブ旅なんてやりましたね。(04.9.27) |
ゆきのふ |
ネタバレあり。 ドラゴンクエスト3・・とても懐かしいですね。私がこの作品をプレイしたのは中学生の頃。当時、クラスのほとんどの子がドラクエ3の謎解きや敵の落とすアイテムの事について話をしてるくらい話題になってました。偶然この投稿欄を見つけ、ここに書き込まれているみなさんの感想や評価をすごく楽しく拝見させて頂いてます。 自分もドラゴンクエストはリアルタイムで全作やってきました。最も印象に残った作品はやっぱりロト3部作の完結編である3ですかね。発売からすでに16〜17年も経つ作品なのです!なのにいまだにこんなにアツく語られ、また私達のひとまわり下の年齢層の若い方たちに「おもしろい!!」と言われるのってスゴイ事だと思います!恥ずかしながら私もすでに30代で2児の父。当時このゲームに熱中していたガキが・・今はもういいオヤジなのです!!いい作品とは何年経っても、また世代が変わろうともずっといい作品なんだなあって思います。この作品を好きな理由を覚えている範囲で挙げれるだけ挙げてみました。他のドラクエにはないこの作品ならではの魅力があると思います。 1 ドラクエ1〜3を通して語り継がれる伝説の勇者が実は、地球にも似た表の世界にある国の城下町に住むごく普通の一般家庭出身の青年だったという事実。 2 物語終盤、ゾーマの城の奥深くにおいて目の前で敵に倒され息絶えてゆく●●●●との一瞬の再会・・そして別れ。最後に自分の死に際を看取ってくれた人物が、皮肉にも父を追い旅を続け、たくましく成長した我が息子とは最後まで気付かずに、その息子に対し「そこの旅の人よ・・」と家族への遺言を託すシーン。 3 亭主と一人息子(主人公)の帰りをひたすら待ち続けたであろうアリアハンに残された母の存在。 4 大魔王ゾーマのセリフ「なにゆえもがき生きるのか?滅びこそ我が喜び。死にゆく者こそ美しい。さあ我が腕の中で息絶えるが良い!」まさに名言です!! 5 大魔王ゾーマとのラストバトルの曲「勇者の挑戦」・・おそらくドラクエシリーズのラスボスBGMの中では一番かっこいいです!! 6 エンディング曲「そして伝説へ・・」世界平和を取り戻した達成感というより、「・・その後○○の姿を見た者は誰もいない・・」というメッセージから伝わってくる、ハッピーエンドなんだけど主人公の置かれた境遇を考えると決してハッピーエンドではないような、切なさ・寂しさを思わせるような絶妙のメロディーが泣けます! 7 ギアガの大穴を抜け、降り立った地がどこなのか理解できた時の、あの鳥肌の立つような感覚!!このゲームの序盤から抱いていた、何かモヤモヤした感じが一気に吹き飛びました!(FC版) ・・まだまだありそうですが今思いつくのはこれくらいです。もうすぐドラクエ8が発売されます。天空編もよかったのですが私としてはそろそろロト3部作のストーリに何らかの形でリンクするような作品を作ってはもらえないだろうかと期待してしまうんですけどね!(04.9.27) |
霜泉 |
文句なし。ずいぶん遊ばせてもらいました。キャラ育成、アイテム収集、謎解き。RPGの楽しい要素が、すべて詰まっていたように思います。イベントもしっかりしてるし、ゲームバランスも、抜群だったと思います。ドラクエ1,2にも、お世話になったし、RPGという楽しみを教えてくれたという点で、捨てがたいですけど、やはり、一番すきなのは、これです。
(04.10.25) |
ダグラス |
ネタバレあり。 自分はドラクエシリーズのなかで初めてプレイしたのが、何故かSFC版のドラクエ3でした(←正直言って自分でも不思議です)。中学生の時です。バラモスを倒し世界中が喜びに包まれた直後に、突然ゾーマが現れたシーンには驚きました。自分自身、あの時点で全クリしたものだと思い込んでいましたから・・・で、ゾーマを倒した後、主人公の職業が「ゆうしゃロト」と表示されますが、1・2をやっていない自分には「ロト」の意味がわかりませんでしたでも、まぁ、クリアできたから良しとしよう・・・というわけで、謎を残したまま終了。 それから、再びドラクエをプレイする機会に出会ったのは大学生になったときのことでした。ドラクエ好きの同級生から「ドラクエ1・2(SFC版)」を借りて(正確には勧められて)プレイしてみたところ・・・「あれ、この世界・・・どっかで見たことあるぞ・・・?あ、思い出した!3で出てきた裏の世界やんか!」と、3との思わぬつながりを発見!と同時に中学の時にプレイしたドラクエ3で、謎のままに終わらせてしまった「ロト」が、この期に及んで初めて1本の線につながりました。そして「1・2をクリア」という視点で改めてプレイしたドラクエ3は新鮮+感動モノでした。これは確かに名作だなぁ・・・ということを実感しました!! 今は勇者一人クリアに挑戦中です。これまでの、仲間と協力し合う旅をとは違い、「攻撃」「回復」「補助」を全て勇者一人でこなさないといけないので、なかなか過酷な旅になっています(その分、経験値を独り占めできるという点はなかなか美味しかったり・・?)。途中で何度も挫折することもありしたが、何とかゾーマ城まで到達!ただいまゾーマとの果てしない死闘が続いています!あと、勇者一人旅では「ルカナン」を使ってくる敵に苦戦することが多いです(勇者は防御を上げる技を覚えられないので・・)。しかし、最近、ルカナンやボミオスのような能力変化技の思わぬ攻略方を発見したので紹介します。(既に知っていたらごめんなさい)その攻略法は実に単純で『戦闘中に装備を換えれば能力が元の状態に戻る』というものです。つまり、戦闘中の装備変更によって能力変化の技の効果を消すことができます。FC版やGB版では使えるかどうかは解かりませんが、少なくともSFC版では有効な手段なので、能力変化系の技に苦戦している方は、ぜひお試しあれ!
(04.10.25) |
さすらいのYU-RIL |
FC,SFC,GBすべてひととおりやりました。皆さんがおっしゃられているようにドラクエ最高ランクであることはわたしも同感です。6歳か7歳ごろ3をひとりでクリアしたのは感激でしたね。(でも、わたしは4が一番好きなのですが)。リメイクが進んでいくにつれて後半の作品との関連をにくづけしていっていますよね。GB版のルビスの剣が氷の洞窟にあったことから、それがラミアス、つまり天空の剣につながっているとか勝手に想像しちゃったり(恥)ちなみにダグラスさんのおっしゃってた技はGB版では有効ですよ、ボストロール戦は特にお勧め。最近わたしは魔法使いでアリアハンを盗賊の鍵なしで突破しました。めちゃくちゃ苦労する割にメリットはないに等しいのでやろうとする方は1年の長期プランで・・・。
(05.1.6) |
しゅうや |
一作目、二作目と確実にユーザを増やしついにサブタイトル通り「伝説」となった第三作。哲坊殿が冒頭に書かれているように量販店前の行列の様子がテレビでしばしば流されまさに社会現象となった。堅物の私の父親がその行列映像を見て「今の日本はおかしい。勉強しなければならないはずの若者がこんなのに夢中になるなんて」と怒っていたのを今でも覚えている。 私の年代(哲坊殿より二つ年下です)かそれに近い人と酒を飲むと時々このゲームの話題が上がる。やはりあの頃、多くの中高生がプレイしたんだなあと思う。半導体の生産が追いつかず初回出荷後、欠品状態のまま数ヶ月待たされたなんていうエピソードも時代を感じさせる。もうじき発売されるドラクエ8は、3のように第二の伝説となるだろうか。当時以上に趣味や娯楽が多様化した現在では、一ゲームがここまで注目を浴びるのはもはや難しいのではと思う。
(05.1.6) |
hiro |
3は名作!滅茶苦茶楽しみました。貸した奴に自分のセーブデータのアイテムを全部捨てられて滅茶苦茶キレたのも今ではいい思い出・・・なわけない(笑)。 2で予告した話。当時中学生になってドラクエ3の行列騒ぎが新聞にも載って世間を騒がしていた。当時、ドラクエ3を盗んだというニュースもあったが、俺の中学校ではこんな話が。中学生がドラクエ3を買って喜んでいる小学生を発見! |
ファミコン神拳 |
5つ程上のゆきのふ殿、私も発売当時受験生真っ只中で現在30代を迎えているわけなのですが、音楽に関してもストーリーに関しても全くの同意見です。そもそもこの世代は家庭用ゲーム業界の成長期を全て見てきているのですが、その中で時期的に画期的&ダントツに面白いゲームであった事は間違いないですよね。今、初プレイすればこれ程の感動は味わえないと思う。映画なんかと一緒で、見る(プレイする)時期が大切ですね。そして、本当に良かった。
(05.2.6) |
ラフレシア足立 |
皆様の本当に楽しそうな書き込みに我慢ができず、昨日遂にFCの後継機?(ファミコン家郎屋という機械)を購入し、一緒にドラクエ1〜4も揃えました。只今アクシデントにより無職ですので、ダーマ神殿(次の仕事)に辿り着くまで思う存分プレイさせていただきます。もちろん1から順に。 さてこの作品についてですが、ゲーム性は皆さんが語り尽くされているので音楽について少々。(最も音楽についても同じことが言えますが)当時中学生だった私は音楽の時間に「組曲ドラゴンクエスト3」をかけてほしいと先生に直談判し、「序曲」と「そして伝説へ」の二曲をカセットテープにダビングし、吹奏楽の勉強だからと半ば強引にかけてもらいました。 私のクラスはワルが多く、吹奏楽などまともに聴いたためしがなかったのですが、その時だけは音楽室がシーンと静まり返ったのを今でも覚えています。先生もびっくりされていて「いくらゲーム音楽といってもこんなことは今までなかった。音楽が優れているからだろう。」と仰っていました。音楽教師がゲーム音楽を認めた事実がとても嬉しく我が事のように勝ち誇っていました。 そんなエピソードを生んだ作品ですので文句なしに10点満点です。(05.3.22) |
哲坊 |
面白い。すぎやまこういち氏に聞かせてあげたいエピソードですな。自分も中学時代、弁当昼食の時間にドラクエ2の組曲が校内放送で流れてきたことを思い出しました。クラス中、箸を止めてみんなで聴き入っていました。(05.3.22) |
あぶないみずぎグラフィック |
ドラクエ3が出た頃、僕はMSXユーザーで、なかなかMSXに移植されず、やきもきしていました。雑誌等でMSXへの移植の要望があったものの、結局MSXには移植されず、友達の家で、ドラクエ3を見るにとどまりました。当時は「なんで、移植されないんだろう…」とそればっかり考えてました。自分で初めてプレーしたのは、高校1年の時で、友達からツインファミコンとドラクエ3を譲り受けた時でした。今まで友達の家で、エンディングまで見届けた自分としては、「このゲームを今体験できるなんて!!」という他人とはちょっと違う感動がありました。(05.4.28) |
ホイミン |
DQ3こそがやはり最高傑作なのでしょう。何度も遊べるつくりになってます。本当にウィザードリーを思わせますね。本格的にクリアしたのはSFC版です。元FCとは思えない程、世界は広大でした。親や兄がFC版を何回もやってた訳が分かりました。3で自分が1番好きなのは音楽です。これはFC時代から家にサントラがあったので相当聴きました。(05.5.27) |
ニキータ |
叔父がクリアしたら私の家にくれる約束でしたので、発売からかなり後のプレイになります。(半年は経っていたはず)ええ、もう言うまでもなく素晴らしい出来でした。問題点は、叔父クリア後でしたので、叔父のデータで内容がわかってしまったことと、データの消えやすさでしたね。バラモスまでは倒せるんだけど、その後必ずといっていいほどデータが消えました。結局姉の知人の家でクリアを見せてもらいました。ちなみにSFC版でリベンジを果たしました。ファミコンで一番おもしろかったソフトの呼び声も高いことも頷ける内容ですね。
(05.9.6) |
サムライキッド |
つい最近、思いつきでファミコン版をプレイしました。発売から17年後の今改めてプレイした結果、やはりどんなに年月が過ぎても本当に良いものはいつになっても良い、そう思わされました。ゲーム性などについては哲坊様をはじめ皆様が既に述べていらっしゃいますので、ここでは僕がよくやった楽しみ方について。 それはピラミッドの地下での怪しい影狩りです。実際に手合わせするまで正体がわからず呪文も使えないため、ある程度レベルが高くても気は抜けません。4匹出てきて正体が踊る宝石で一気に4000G以上手に入ったり、4匹とも正体がサラマンダーで炎の猛攻を食らったり(これは本当に危険!!)、ザラキやマホトラが使えるものの呪文がかき消されるためミミックが単なるザコと化したりと、普通の戦いとは一味も二味も違った楽しみ方ができます(笑)。 ただ、まれに正体が八頭大蛇というとんでもないこともあるので、賢者の石を手に入れてから行うのが良いでしょう。余談ですが、どうやら非売品はすでに持っているとドロップしないようでして、正体が八頭大蛇だった時にドロップした宝箱の中身が草薙の剣でなくお金だったためガックリしたという方、きっと僕以外にもいらっしゃると思います(爆)。 さて評価ですが、好きなドラクエ順位のコーナーでは特に高くはしていませんでしたが、今になってファミコン版のゲーム内容を純粋に評価するとやはり10点満点しか付けられません。スーファミ版の方は、難易度が若干下がったように感じたため1点低くしてあります。そのスーファミ版の性格システムですが、僕は「おちょうしもの」と診断されました。面白かったので家族にもやらせたところ、父親は「なまけもの」、母親は「みえっぱり」、弟は「おっちょこちょい」と診断されました(なんちゅう家族だよ…)。(05.9.6) |
ゴロステ |
3はなんといってもインパクトの作品であったと思う。シナリオでの故郷帰り、転職システムのLv1化、初めて何の拘束もなくフィールドを移動できるラーミア。どれを採っても一級品であり、それこそ日本RPGの礎を築いた作品であったと思う。いきなりTで‘ロトの子孫’といわれ堀井雄二氏の日本人好みの伝説神話系のシナリオに引き込まれ、発売日には日本中が狂喜乱舞したこの作品。この作品によって、今日の国民的RPG、発売日に全国でニュースが流れるドラゴンクエストが誕生したといっても過言ではない。 それまでマイナーだったファイナルファンタジーが7で大幅に知名度を上げたように、金獅子賞をとった宮崎駿氏のナウシカやトトロがあったように、ひとつの優れた作品によって他の作品が引き立つことはよくある。ドラゴンクエストでは3がそうであり、今でこそこの作品に対する、好感や批判が多いのは、この作品によってRPG、もといシナリオに対する視野が広がり、人々がそれぞれ異なった意見、思考を持てるようになったからではないのか?
(05.12.4) |
勇者一人旅 |
こんにちは。私は現在 DQ3(FC)をひとりで冒険に出ている勇者です。ひとりで冒険に出ると、かなりストイックなゲームになります。(もともとストイックなのに、輪をかけて・・)一人旅になると、ボスキャラのHPが異様に高くなるのです。きっと、仲間のパラメータの分のメモリをボスのHPに割り当てるのでしょう。いま、どうしてもバラモスを倒せず困っています。 Lv99 HP393 MP230 一人旅をされた先輩が いらっしゃったら教えてください。般若の面をつければ何とか倒せるのですが、(でも 推定HPは25000(!!)1時間近くの戦いです)倒したあとラーミアがバラモス城近くからいなくなり、混乱しているので道具(キメラの翼)や呪文(ルーラ)は使えないのです。ちなみに、カンダタ2は レべル35(ベホマを覚えてから)おろちとボストロールはレベル65ぐらいで倒しました。(皆さんへの問いかけになってしまっていますので、趣旨に合わないかもしれません すみません。)(05.12.28) |
哲坊 |
確かにここはレビューページなので、質問だけの投稿は趣旨に合いませんが、特別にお答えしましょう。この3からだと思うのですが、ボスキャラはHP自動回復能力を持っているらしいのです。だから、勇者1人では1ターンに与えるダメージの量が限られているため、なお一層苦戦するように作られているわけですな。うーん、自分も勇者1人旅は途中までしかやったことがないので、攻略法までは分かりません。どうやるんだろう。(05.12.28) |
xbox |
去年の夏休みにFC版をクリアして、2週間前にリメイク版をクリアしました。やっぱり3は名作だなぁと思いましたね。よく言われてますが、1と2に複線張って3で回収(?)というのがなんとも。『死にゆくものこそ美しい』とか『何ゆえもがき生きるのか?』とかもう最高。大魔王の威厳を感じさせられるセリフですよね。(06.3.17) |
いいじい |
1と並んで一番印象に残っています。転職システムは当時としては非常に新鮮で、何度も何度もパーティを作り直して遊んだ覚えがあります。今思えば遊び人がひたすら役立たずで「上級職への必修科目」扱いされてなかったのもよかったです。ストーリーも秀逸の一言。中だるみはあるにはあったのだが終盤の興奮とエンディングのカタルシスですべてが吹き飛ぶ!SFC版も性格づけ、すごろく、神竜イベントと遊びどころ満載で文句なし!(06.3.17) |
ten |
3はいいですね〜。5までしかドラクエをしてないので言うのもおこがましいですが、シリーズでベストの作品だと思います。ストーリー云々は(今ではRPG定番と言われる)お使いイベントが多めと言う感じですが、当時はRPGが開発されつつある段階で、ダントツの素晴らしさ。戦闘バランスもやや高めながらも2と比べてずっとやさしくなっているし、ただの力押しだけでなくパーティプレイで敵の弱点をついて戦ったりと立派な戦略を要求されるのが実に良い。また、色違いの敵が出てきた時の強さがわからないドキドキ感はFCドラクエならでは(何故か最近のRPGゲームはあんまり感じない。自分だけ?)。 (以下ネタバレあり) さておき既に2ヶ月たってしまってますが、FC版勇者一人旅達成経験があるのでわかる限りで報告させて頂きます。私もバラモスは装備の限定やレベル60辺りからパラメーターの成長停止など色々な壁にぶち当たって苦労しました。しかし結論から言うと、バラモスとゾーマは完全な運です。とりあえずボス攻略は相手のHPがターン毎に回復するということを念頭に入れなければなりません。ターン回復がどれだけ大変なものかというと、バラモス城にでてくる動く石像3体を攻撃しても、A→B→Cとターン毎に別の敵を自動的に攻撃するために倒しきれなかったり、もしくはボストロールと普通に「攻撃」だけで戦うと3万ダメージでも倒せないけれども、実はギガデイン2発で倒せたりと難易度に大きな影響を与えています。そのため、バラモス戦では一度に大きなダメージを与える会心の一撃が攻略のキモとなり=攻略は運の塊となってしまいます。 私がバラモスにトドメを差したときはしばらく戦った後、会心の一撃偶発→ギガデイン→ギガデイン→勇者瀕死なれど回復せずに攻撃。で偶然倒した感じです。また攻撃方法だけでなく、細かい点では鎧は刃の鎧じゃなくてドラゴンメイル(炎半減)、差分の防御力を鉄仮面でなく不幸の兜でカバー(会心の一撃はでる)、草薙の剣のルカナン(重要)、マホトーン(成功したほうが総ダメージが減る)、当然ながら星降る腕輪は必須(防御力が上がる)。ひょっとしたほかにベターな組み合わせがあるかもしれませんが、とりあえずこれでレベル73で倒せました。ゾーマは同じく運ですが、般若の面無し(発見後、即効装備してセーブを・・・)でも倒せたためあれば楽勝かと思います。投稿趣旨に合わない解説だったかもしれませんが、後にも先にもこれだけ熱中して攻略したRPGはドラクエ3のみ。ご容赦お願いします。(06.3.17) |
ロトト |
小学3年の頃、近所のジャスコで叔母にFC本体と一緒に買ってもらったのがDQ3でした。その時は、DQ騒動も治まっていた頃で問題なく。その日からDQライフが始まりました。仲間3人を選んで旅に出る。凄く心躍るものでした。そして現在はSFC版を勇者一人旅でバラモスを倒し、ゾーマは賢者と二人で倒しました。武器はずっとグループ攻撃系で今は勇者(LV99)を酒場に預けて、魔法完璧の武道家をLV99に一人ずつ育て中(笑)。もちろん、みなさんも体験したであろう4賢者、あれも楽しかったですよね?全員でイオナズン唱えたり。全員でスクルト唱えたり。幼き頃の中毒がまた復活してしまいました。このDQ3。ホント楽しすぎて中毒になってしまいます。たまらん♪(06.3.17) |
カンダタこぶんD |
初めてのプレイは14,5年前。小学3、4年生でした。当時幼かったボクは、もちろん勇者に自分の名前をつけ、ほか3人に友達の名前をつけてプレイしました。(結果、全員男のムサいパーティーに…) 自分は最後のゾーマより、断然中ボスであるバラモスに苦戦を強いられたクチです。バシルーラでブンブン飛ばされる仲間たちに言葉を失いました…。得に回復の要であった賢者が飛んでいってしまった日には目も当てられません…。(他 勇者 戦士 魔法使い)勇者が倒れれば、マッチョ、ジジイが朽ち果てるのを眺めるばかりでした…。この3は、その高いゲーム性と共に、当時の懐かしい思い出も詰め込まれたすばらしいソフトです。評価は9。バラモス強すぎたから。(06.4.23) |
哲坊 |
ああ、確かに。そういえば自分も初プレイ時、バラモスに2回ほどやられた記憶があります。バシルーラで飛ばされたのも、当時は「ふざけんな!」と叫びましたが、今や良き思い出ですな。(06.4.23) |
ss |
そういえばバシルーラでとばされた瞬間はもう二度とその仲間には会えないとおもって、本当に泣いたものです(笑)。酒場に飛ばされているときずいたのは一週間後くらいでした(06.8.5) |
オ ノレ テ ガ 23 |
個人的にいわくつきのゲームです。当時はあまりファミコンさせてもらえなかった&RPGというものを始めてやったため何をすればいいのか分からず、一年半以上にわたりアリアハンの周りでスライムやおおがらすを狩って、あぁRPGってこういう風に楽しむものなんだ…と一人納得しながらプレイしてました。多分そのころはゲームができるだけで満足してたので何の疑問も抱かず黙々とアリアハンの治安を守っていました。 そんな自分も遂に、RPGはボスを倒すゲームであるということを知って始めてアリアハンを旅立ち、旅の扉を使い新大陸へ行き、そこでロマリアの王様の頼みを聞き、苦労して王冠を取り戻しました。いやぁ、目的があるって素晴しいな〜!マジ楽しい!!って浸っているとロマリアの王様は勇者にワシの代わりに王様になってくれとしつこく頼んできます。根負けした自分は、はい と返事し勇者から転職して王様にされました。 正直…何をしたらいいのか訳が分からず、なにか失敗したから俺の冒険はここで終わりなんや…と早合点し、なかば半泣きでリセットをし最初(アリアハン)からやり直すこと3回、ようやく謎も解けその後はサクサク進み裏の世界へ行き、ゾーマを倒すころには三年近くもの年月が過ぎていました。…後にも先にもここまでガチンコにRPGに取り組むなんて二度とないと思います。オーブを集めきってラ−ミアに乗った時の感動や最後のボスの圧倒的な強さ、盛り上げてくれた音楽など忘れられません。それ以上に人に聞かずにゲームをプレイし続けることの危うさを教えてくれた忘れられないゲームでした。
(06.11.5) |
000 |
自分がプレイした3番目のDQ。「RPGと言えばこれ」と言われる作品ですね。仲間の作成、育成、転職と一番「自分を出せる」DQかもしれません。現在の「育成ゲーム」にも繋がるものがあります。ロト三部作はあまりに有名ですが、自分は1・2共にGBでしたのでリアルタイム世代の感動と達成感を味わえないのはある意味残念です。 そんな自分の中で一番この作品で印象に残るものそれはやはりゾーマ戦の「勇者の挑戦」でしょうか。やはり何をするにもラストシーン、ラストバトルはその作品の印象を決めるにあたって一番重要なものです。その意味でこの「勇者と魔王」というRPG大家である3の重要な要素をこれほど盛り上げてくれる曲は他にないのではないかと思います。DQはどこまでいってもRPGであるべきだと考えます。だからこそこのDQ3は最高のDQなのだと思います。07.3.26 |
せちかに |
私は現在プレイ中の大学生です。ドラクエ3、聞いた事はあるものの、ふうん…程度でしたが、ひょんなことからファミコンを得て、もう泥沼。『10年前に、こんなすごいゲームがあったなんて…!!』ものすごくまばたきの回数が多いです。なにしろ私はゲームに縁のない人生を送ってきましたから、右も左もわからなかったのですが、ちまちまといろんなサイトを回って、あくせく攻略中です。それにしても、ほんとうに素晴らしいゲームです。この頁を発見してしまったので、私も思いのままに感動を書いてみることにしました。 ・世界観…はじめてすべての地理が頭に描かれたときは、ガゴっと頭を殴られた衝撃でしたね。表の世界がわれわが地球に酷似しており、その土地おのおのの特色まで細やかに再現。裏は裏で、なんと大陸が別れる前の、原始の地球の姿ではありませんか! 壮大なスケールに、まず圧倒されましたね。 ・音楽…『昔のゲーム』の音であるにもかかわらず、なんともいえない、耳に残る旋律です。ラーミアのときには、思わず聞き入って、気づいたら縦に一周してました。 ・登場する人物の人間味…村々にいる人々に話しかけても、口調、態度、また溢れる個性が目立ちます。ところどころに、『おっ?』と思うような素敵な言葉もあったりして、なかなか見逃せないものです。悲恋や親子愛など、しんみりするものがあり、新しい街を見つけるたび話せるのがわくわくしますね。 ・ゲームを超えて私たちに語りかけてくるもの…ちょっと大げさですが、こう言ってもなんら恥じるところはありません!私事で恐縮ですが、私は大学で歴史学を中心に勉強しております(現在は言語学に夢中ですが、メインはそちら)歴史の流れの中、どうしたって善と悪は生まれるもの。どっちが悪い、というのは、あくまで人間をれぞれの受け止め方なのだと思ってます。ので、ゾーマの言う事にも大変共感できるものはあり、名言だ! とおっしゃる方々は、すごく敏感なのだと思います。それでも多数から見れば、ゾーマが悪。それを勇者という、まさに世界共通の正義が誅するストーリーで、なによりプレイしていて気持ちがいいですよね。なんといっても、正しい道を模索する勇者は、まさにゲームをする私たちにとっても、大きな憧れの象徴です。 まだまだありますが、おおまかにはこんなところでしょうか。それにしても、深い、深い物語です。いまさらになって存在を知った私ですが、一人でもおおくの方々にプレイをしてほしいですね。07.12.19 |
Maverick |
初めて投稿させて頂きます。Maverickと申します。私がDQ3をプレイしたのは小学5年生の頃だったと思います。既に1・2プレイ済みだったので当然3も欲しかったのですが、当時私はド田舎に住んでおり、到底発売日なんかに買える訳ないだろうと完璧にあきらめていました。発売日、それでもと近所の小さいおもちゃ屋や町ただ1つの小さいデパートに行ってみましたが、予想通り入荷すらしておらず、ニュースでDQ3行列を寂しい思いで見ていました。 翌日、別の用事で先の小さいデパートに親と一緒に再度出掛けたところ、入荷してるじゃないですか!?それも何の宣伝活動もなく、ポスターも貼紙もなく、売場付近には1人の客もいない…。ガラスの小さいショーケースに確か5個ぐらいだったと思いますが、他のゲームソフトと一緒に積まれて陳列されてました。そりゃぁもう嬉しかったんですが「何で誰も気づかないんだろう?あのDQ3がこんなにあるのに何で誰もいないんだろう?」と不思議に思った事を覚えています。 哲坊さんもおっしゃる通り、私も電源入れて最初の「黒バック白抜きタイトル」で驚きました。驚いたというか「カッコイイ!」と感じましたね。それはパッケージからも感じました。勇者を中心に後ろに仲間達がずらっと集結した緊張感のあるデザインに、子供ながら引き込まれました。グラフィックも、派手なエフェクトや色彩などに頼らずシンプルながらもセンスの光るデザインで、とにかくカッコイイと感じる部分ばかりでした。サブタイトル「そして伝説へ...」の一文はラストにもリライトして使われますが、電源入れた時の「黒バック白抜きタイトル」と同じシンプルな手法で表現されることで、壮大で、そして1・2プレイ経験者にはDQ世界の遥かな未来のドラマが一気に脳裏を駆け抜ける、プレイ者の想像力を掻き立てる「とどめの一文」といった印象で、感動して自然と涙が溢れました。 ゲーム内容も文句なく、未開の地へ冒険する恐怖と期待の表現、仲間と協力して旅をする楽しさ、深い人間ドラマ、ロト伝説の真実...等、今思えばよくFCでこれだけの要素を盛り込めたなぁと改めて感動します。ゲームシステムもストーリーも全てが最高のRPGだと思います。 最近は内容が複雑で攻略本がないと細かいイベントが分からないようなRPGが多いですね。DQ3やってた当時はド田舎に住んでいたという事もあり、まわりにDQ3やっていた友人はいませんでしたし、攻略本などを売っている本屋もありませんでした。全て自力でやってクリアしましたが、だからこそ感動できたのかも知れません。今のRPGを堪能するには攻略本なりが必須だと思うので、あの当時だからこそのゲーム難易度は、今でも十分通用するんじゃないかと思います。最近GBA版を買いまして、今は嫁がやっているので順番待ちですが、横で見ているだけでワクワクしています。07.12.17 |
croquis |
DQ3が発売されたのは,僕がまだ小学2年生のときで,学校を休んで買いに行った記憶があります。僕は,両親の方針(?)で,土日の午前中にしかファミコンをやらせてもらえなかったので,周りに比べるとクリアは比較的遅い方でした。 冒険の書画一度消えてしまったことも,その原因の一つ。勇者がLV26でライデインを覚えた直後の夕方,自分のぼうけんのしょ3が消えてしまったのです。あまりのショックに,その日の町内ソフトボールの練習は休みました。戦士が,LV16でHP216という驚異的な成長を見せていたのを,今でも鮮明に覚えています。 当時,周りはDQ3の話題で持ちきりでしたが,思いやりのある友人に恵まれたのか,ヒントはネタバレしない程度にとどめてくれました。“で,まぁ,その後は…。いや,これはまだ言わんめー” (“言わんめー”とは,‘言わないでおこう,言うまい'という意味の方言)などと言いながら,意味深な笑みを浮かべる友人との会話が,なんと楽しかったことか。DQ3の壮大な世界に,毎日心をときめかせていたものです。 僕は,クリア速度こそ遅かったものの,ボストロールが落とす雷神の剣を,表の世界で唯一拾った者として,周りから一目を置かれていました(2回目のプレイにて。完全に運なのですが)。表の世界であの破壊力(+星降る腕輪での先制攻撃)は反則で,火山火口周辺で遭遇する,フロストギズモ5匹などは恰好のカモでした。 唯一残念なのは,DQ1,DQ2に先行してプレイしたことでしょうか。アレフガルドに立ったときの感動は,何人かの方々が上でおっしゃってるほどではありませんでしたから。(DQ1のストーリー,キャラクター,音楽等は知っていたので,“おぉ〜”とは思いましたが)それもあってか,アレフガルドより,表の世界が好きです。中でも思い入れのある土地は,イシス南西(ネクロゴンド西・テドン北西)の宿屋があるほこらです。 今にして思えば,中盤以降のレベル上げは,ガルナの塔の最上階の一つ下にあたる,綱渡りのところが効率的なのですが,ほこらのさびしげな音楽と僻地感が好きで,ここを拠点にレベル上げをしていました(一応,このあたりにもメタルスライムが出ますが)。世界で一番,このほこらに足繁く通った自信があります。個人的には,雷神の剣を拾ったことよりも思い出深いです。 ゲームバランスも絶妙で,船を得ずとも,歩いてムオルまで行けたりするのがいいですね。ユーラシア大陸においては強力な,だけど反則と言うほどでもない,裁きの杖と大金槌が大好きです。また,アッサラームで理力の杖を買う(ぼったくられる)と,魔法使いが打撃要員になったりするのも楽しかったですね。(ちなみに,あそこの鉄兜は必須) 後にSFCとGBでリメイクされましたが,大学院生になった今でもなお,FC版を好んでプレイしています。昔は,戦士や武闘家の肉弾攻撃を基調としていましたが,今は趣向が変わり,僧侶や魔法使いを愛用しています。特に後者は, i)LV40以降の素早さの驚異的な成長率 ii)呪文と炎・吹雪の両方に耐性がある,水の羽衣の防御力(魔法使いのみ装備可能)を体感すると,やみつきになります。闇ゾーマ戦での,モシャス→ギガデイン連射(不思議な帽子装備)も爽快です。 クリア回数は,おそらく50を下回らないと思います。なお,SFC版・GB版はやりこみ要素が高いようですが,集団攻撃武器や性格によるパラメータ調整が好きになれませんでした。LV20の賢者が,最大MP50だったりするアクシデントが,FC版のよさでもあると思うのです。09.2.18 |
あおい |
初めまして。ドラゴンクエスト3をファミコンでプレイしたのは 確か幼稚園の時でした。父が買ったものの、よく判らなかったらしく 父は野球ゲームに夢中になり、私が遊んでみました。当時四〜五才の為 「そうび」なんて幼稚園では習っておらず 道具を買っても 持ち歩き、ひたすらルイーダの酒場のキャラクターメイキングで遊び、町の外は怖いから中を歩き回り、説明書の通り夜にならないか ずっとワクワクしてましたf^_^; でも何にも起こらないし、ドアは開けられないし入れない民家もあるし、と飽きてやめ、アクションゲームに没頭。が、四年後に思い出して再プレイ、装備の意味も判り、四年後初めてスライムと会いました(笑)。しかし冒険の書が消えたショックや(小学生にはトラウマです)ダーマの転職前で レベルあげに飽きてまたやめ、23歳になって 実家のスーパーファミコンを動かし、そこでやっとクリアしました。 もうその頃は下の世界も知っていたし、ネットもあるので新鮮味はなくとも、やはり面白かったです。19年かけてやっとクリアしたドラゴンクエスト3、余計なセリフはないのに感動的なストーリー、ファミコン時代には新鮮なシステムやアイデア、マップ、よく容量に入れたなあと感心する第2の世界。大好きです。音楽も最高。09.2.18 |
けいきち |
GBA版では神竜を倒したときにかなえられる願い(15ターン以内に)に空白の部分があって、そこを選んだときに、変な場所(みんないわく氷の洞窟)が出現したときは、正直あせった。まだあるのー?と思ったからだ。しかも、モンスターのメダルを銅155枚、銀155枚全て、きっちり集めなければならない。毎日やりこんだおかげなのか両方とも155枚ちゃんと集まった。わくわくしながら扉に進むと、モンスターがかなり強かったー。(以下ネタバレの為省略)09.2.18 |
あつし |
盗賊一人(賢者から転職)にてゾーマを倒しました。つよさの数値を全て255まで上げ、「いのちのきのみ」を出すスカイドラゴンを絶滅させるほど倒し、HPは700まで上げました。しかし・・・こんなに苦労したのに、最後の大さまに褒められる場面では勇者が登場し、なぜか手柄を横取りされてしまいました。次は、一人で神竜に挑戦します。 あと、種集めに良い場所発見しました。「悟りの書」がある塔の2階のロープの上では4種のモンスターが出ますがその内3種類が「いのちのきのみ」(スカイドラゴン)「かしこさのたね」(おおくちばし)「ちからのたね」(ホイミスライム)を出します。盗賊4人に「はかいの鉄球」や「ブーメラン」等のボタンを押す回数の少ない武器を装備させ、口笛で敵を呼べは効率的に種が集まります。レベル50以降はパラメーターの上昇が1や2しか上がりませんからこっちの方が最強戦士作製にはよいのでは?と考えてます。09.2.18 ※哲坊注:当サイトは攻略サイトではありません。なるべく攻略的な内容ではなく、レビューを投稿してください。よろしくお願いします。 |
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