タイトルINDEX
I
II
III
IV
V
VI
VII
VIII
IX
X
 
 

三國志VIII

三國志8

ジャンル

歴史シミュレーションゲーム

発売

平成13年(2001年)コーエー

ハード

WIN、PS2

哲坊の
個人的評価

★★★★★★6

前作に続く、武将個人プレイ制の第2弾。600人以上にまで増えた中から好きな人物を選択可能となった。シナリオは184年の黄巾の乱から、234年の孔明没に渡る51年間すべてが用意されているので、曹操配下時代の関羽でもプレイ可能になった。

全土統一が近づいても、残された君主たちが連合軍を組んで対抗してくるので気が抜けないとか、そういった新要素はあるが、前作に比べてガラッと変わるようなものはなく、バージョンアップ版にすぎないという印象に留まっている。

義兄弟システムや悪名システム、放浪軍システムは面白いし、結婚イベントもあって1人の人物に成りきれるが、これまでの作品とは違い、SLGというよりもキャラクター重視のRPGになったような感覚がある。キャラの顔グラフィックは、ちょっとクセが出てしまっているようで、あまり感情移入ができなかった。(2003.6.2)



語る! 「三國志VIII」

香香 殿

一言で言うと『三國志7』の改悪版。新たに盛り込まれたシステム・義兄弟システムや悪名システム、放浪軍システムは確かに面白く興味をひかれるが、いずれも煮詰め不足感が否めない。アイディア自体は面白いだけに、非常に勿体無いと思う。

COM戦争アルゴリズムは7以上に愚か。その愚かさが如何なく発揮されるのが戦争。今回、戦術とその熟練度という新しいシステムが導入されたのだが、これが多くのユーザーに多大なストレスを与えている。というのも、COM操作武将の戦術成功率は、初級でプレイヤー武将の20%増しなので、プレイヤーではまず成功しない熟練度1の技を、COMはバンバン決めるのである(笑)。

こちらは熟練度4でも失敗するというのに(笑)。おそらく愚かな思考を補うために取られた、コーエーSLG御決まりの措置なのだろうが・・・。

武将成長度には上限が設けられたが、相変わらず終盤は武力・知力100はゴロゴロしている。ある条件を満たした、限られた武将だけが、パラメータ上限100を突破して150〜200になるようにすれば面白かったと思う。

しかし、今回はこれら以前の大問題として、可変メッセージの不具合、誤植、プログラムミスと思しき異常な現象(連合を組んだ時、プレイヤーは連合国への計略を一切実行できないのに、COMは平気でこちらに仕掛ける、COM武将が一度に輸送できる輸送量に上限がない、など)の問題がある。ほうぼうで「三國志8はベータ版なのでは?」といった皮肉が囁かれるのもむべなるかなである。

まあ、ダメなゲームなんて他にもあるかも知れないのだが、ダメなものと比較していくらかマシだからOKとは、私は全然思わない。ダメなものと比べたところで、如何程の収穫があるというのか。改悪・現状維持ではなく、より上の作品を生み出すことを目指すのが企業の義務であろう。

ユーザーにしても、ただでさえ高いソフト代金を払っているのだから、それに見合った満足度を求めるのは当然の権利だと思う。はっきりいって、ここ数年のコーエーには失望しっぱなしなのであるが、やはり三國志3から楽しくプレイしてきたという経緯があるうえ、この分野は殆どコーエーが独占している状態なのであっさりと斬り捨て忘れるわけにはいかない。というわけで、PUKに一縷の望みを託して(このPUK別売りも大嫌いだが)次回作に期待します。
評価★★★★★5

南蛮の雄 殿

太守が君主の子供以外なら”離間、、、→登用” でかたづいてしまうため、ゲーム後半の戦争は最小限ですむ。離間で太守でさえ比較的簡単に裏切るため一般武将は言うまでもない。戦争ではCOMキャラは退却を知らない。悪名が上がるためザコもビシバシ処断できない。(4の捕虜システムをもう少し煮詰めればいいと思う)

火計の使い勝手が悪い。自軍のCOM太守は許可もなく戦争を仕掛ける。(負けた挙句”退却”をしらないため捕まった武将はけっこう寝返る。時には君主の子供でさえも。)とか何とか言いながら結構な時間を費やしてるんですよね、、、これが。止めどきが難しいんで中毒性は高いと思います。
評価★★★★★★★★8

るろうに玄徳 殿

皆さん(他HPの方々も含む)の評価があまりにも低すぎるので、これは買わまいと決めていましたが、お金も余ってるし買っちゃえ!ってことになったので買ってしまいました。特定の名前を入力すると、古の武将がでてくるシステムなど、一部良い部分もありました。しかし、KOEI三国志定番とも言える「戦闘でのCOMの愚かさ」や悪名(仕事で民の依頼?を断ると悪名があがってしまうので断れず、仕事がはかどらない。

断ったとしても高確率で同じ依頼が出てくるので結局引き受けてしまう)などのシステムが糞すぎていいところを消してしまっています。悪システムと良システムの比率が7:3てな感じ?でも、僕は中々楽しめましたよ。一週間くらいであきましたけどね。嗚呼、KOEIよ!昔の光栄に戻ってくれぇ!
評価★★★★★★6

ぽん 殿

体験版から気付いていたけれどもまず顔グラ…変わっていないのが当たり前というのがちょっと…(前からこの傾向はあったけれども)今までのように髭そったり口閉じたり着物の色が変わったりとマイナーチェンジが加わった顔ならともかく今回はいつも合成で作られるようなマニアックな武将まで7と顔グラが全く一緒。

これには閉口しました(新鮮味もクソも無い)顔グラがなまじ変わった武将もイメージを潰す物ばかりで閉口(孫堅…頭巾かぶれ…孫策が凡将みたい…徐晃がオヤジetc...)

軍師キャラもどいつも同じ顔に見えるし…(諸葛亮先生も髭が無いからなぁ…)。それにシステムも面倒になっただけのような気がするし、グラフィックも前作の使いまわしが多すぎる。それに加えて音楽がやかましい!(どうも好きになれんですたいグチャグチャしすぎて…)

あとパワーアップキットも新システムはそれなりに面白いのだがアイテム作れないのが×。歴史イベント集無いのも×。一騎打ちモード復活しない×。と今まで当たり前についていた機能が消え失せたのが×。面白みが減りました。信長みたいにイベント作れてもいいのに…。どうも総合的に見て続編とはいい難いです。7をややこしくさせただけな気がします。
評価★★★3

トモキ 殿

まず、本来には登場しない武将を自分で作れたりする所がなんとも言えません。自分の好みの名前をつけたり、親・親友を決めれたりと、色んな所で豊富なことばかりだと思います。

ゲームを進行する上で、自分が扱う担当武将を決めて好き勝手にやれたり、頑張れば、君主にもなれたりと、自分がなれないものになれたりと、親友設定から、自分の大好きな武将と義兄弟になれたり、戦争では、その義兄弟がやられると「なんとしても助け出すぞ!」とか言ったりして、それも面白いんじゃないかなーと思います。

最終的な目標は、中国統一ですが、まるでそれを阻止するかのように、他の勢力が戦争に来たりして邪魔してくれるのもある意味楽しむ点だと思います。自分が死んだらゲームオーバーになってしまうけれど、兄弟・子孫・子供がいれば話も続くし中国統一以外にも、アイテムコンプリートや、一騎打ちなどもあって、大変だけど、面白いと言うことが出来ると思います!(02.10.21)
評価★★★★★★★★★9

郭攸長若 殿

初めに、私が初めてプレイしたコーエー三国志がこのVIIIであり、私はこのゲームを楽しくプレイしております。ただ、これまでのコーエー三国志がどうだったかは知りませんが、戦場で武将が戦死しないというのは明らかにおかしいと思います。

特に「演義」における一騎打ちにおいて敵を捕縛するというシーンはほとんどありません。ナムコ三国志をパクってでも「捕獲」コマンドを導入して欲しいです(笑)能力値について文句を付けていたらキリが無いのは重々承知しています。しかし唯一つ、知力1位2位が伏竜鳳雛というのは何とかならないものでしょうか・・・孔明の「知力」よりか「政治」を100にして欲しい所。

良い所も色々あるんですが、一番は「シナリオの豊富さ」です。全武将が選択出来るのも批判が多いようですが私は楽しんでます。武将が自分で作れるのも大好きなんですが細かく決められればもっと良かったと思います。全能力MAXの武将なんて作ってもどうしようもないんだから全部自分で設定できてしまっていいのに・・・。 (02.12.14)
評価★★★★★★★★8

ノア殿

KOEIの方が、一人でも見ていただければと思う文を書きます。まず8に関しては、三国志を7までやり続けて来た人にはオススメいたしません。自分が8をやり続けて、初めは増えたシステムを楽しんでいましたが、ふと気づきました。「7はどんなのだっけ・・・」新要素を増やしたはずの7と8は、楽しみ方が変わってないのです。

8を初めてあるていど時期が経ってゆくと、7をやっていた頃の「飽き始める」感覚を思い出しました。7と8の「飽き始める」感覚が同じだと言う事は、どういう事なんでしょう。はっきり言って僕がやった感想は「8」ではありませんね。今期冬9が出ますが、それが8のような気分です。

なぜあそこまで変わっていない作品に8とつけたんであろう・・・しかし、三国志を初めてやると言う人には、この三国志8をオススメします。7よりも8をすすめるでしょう。今期冬に出る9は内容もガラっと変わっていると、KOEIは発表していますね。とても期待しています。(02.12.14)
評価★★★★★★★7

士長 殿

「悪名」かなり不満。武将斬首で悪名が上がるなら、三国志の君主はすべて悪人ばかりということにも。結果、在野武将の登用にも悪影響が出るとあっては、「捕虜にした武将を斬首してはいけません」という製作者側の押し付けにほかならない。「戦闘」評判よくないが、自分はけっこう好き。

少しずつ戦法レベルが上がっていくのは、俺にはドラクエ的楽しみ方にも通じてる。レベルの低いcpuの敵軍武将の戦法がバンバン決まる…という批判が上にあったが、俺は特に気にならないな。最終的な戦局に影響することはまずないから。むしろ、1個攻略軍の参加武将を8-9人に限定、使用武将も黄権とか雷胴など、ちょいと足りない武将にする「縛りプレー」で、もしかしたら負けるかもしれない、という自虐的プレーを楽しんでる。

「お値段」やっぱり……高いっていう印象が最初に来るね。「能力アップ」7ほどではないにせよ、終盤になると武力90代武将のオンパレードってのはやだな。(02.12.14)
評価★★★★★★★★8

肯定袁術 殿

やってみましたが、確かに顔グラが変わってないのには驚かされた。更に袁術様は5以後変わっていないという記録更新中(笑)。(肩まで出ていたのは良かったが)。こんなところで手を抜かれるとは思わなかった。また悪名などはどうせつくるなら「悪名高い人を切れば逆に名声が上がる」とかそのくらい徹底して欲しかったと思う。

また楊弘など武将が増えたのはいいが能力は三国以外の人物は低いまま。無い金はたいて買ったのに手抜きをされてこれにはがっかりした。ちなみに音楽は一騎打ちに関しては4(散華)が最高。(02.12.27)
評価★★★3

夢幻 殿

みなさんかなり三国志8を糞ゲー扱いしてますが、僕もそうです(笑)。ゲームの内容は僕は気に入っています(シナリオ数がメチャ多いし武将も増えているので)。しかしシステムが劣悪で南蛮の雄さんの言うとおり敵の太守を離間で忠義を下げまくって登用でその都市の武将は全て入手でき、弱小国でも簡単に天下統一可能という馬鹿みたいに簡単なゲームでした。

こちらに忠義の低い武将が大勢いると、敵国の離間の計が評定で何回も繰り返し行われてウザいことウザいこと(笑)さらに簡単に敵側に寝返るし。戦争でも味方で知力の低い武将は必ずと言っていいほど敵の計略にかかるし、混乱したら5ターンや6ターンなどずっと混乱したまんまで腹が立ちます(しかも南蛮の地形は守り手側に無茶苦茶有利な地形でほぼ難攻不落の都市でした、僕は南蛮の都市を戦争で手に入れた試しがありません、どちらにせよ離間>登用でかたづきました。

英雄集結のシナリオで武力を100にして七星宝刀を持たせ武力110になった劉禅を呂布と一騎打ちさせ勝利しました(笑)そういや劉禅が一騎打ちで必殺技を放ちましたが台詞が結構笑えます。(03.1.11)
評価★★2

Eszig 殿

コーエーの作品は、体験版や、人がプレイしているのを見たりするとやたらと面白そうに見えて、無性に欲しくなるのですが、しばらくプレイすると粗が目立ち、もう二度とやりたくなくなるという不思議なゲームばかりです。具体的な例は、既に他の人たちが書き込まれているので、省略させていただきます。(03.1.21)
評価★★2

西涼の旅人 殿

僕は三国志シリーズのゲームは三国志8が初めてで、やり始めて3ヶ月程経ちますが未だに飽きません。こんな初心者にとっては新鮮でとても面白くプレイ出来るのです。確かに呂布の政治力100や悪名はどうかと思いますが・・・だけど戦争COMの場合はどうしようもないと思います。

余談になりますが、囲碁でコンピューターがプロの棋士を負かすまであと100年は懸かると聞きました。ならばユーザーの方もそうせざるに負えないと思います。なら、もう少し評価できると僕は思います。(サ●もおだてりゃ木に登るですから) (03.3.16)
評価★★★★★★★★8

うひーん 殿

…俺の意見を言わせてもらえば、今作は特に新鮮味がないという気持ちを禁じえない。回を重ねるに連れ、良くも悪くも洗練されてきてしまっている感じがする。三国志という世界が広く世間に認知されるようになったのは、もちろんコーエーの功績は大きい。でもそうなるにつれ、ゲームそのものも万人受けするものと化していくことが昔からのファンには寂しいのよ。だから多く売れなくたっていい、俺を含むマニアたちだけの為のゲームであってほしい。(超わがまま)  (03.4.8)
評価★★★★★5

こみ殿

すごくはまりました。三国志は昔のファミコンぐらいから随分やってます。8は特に評定の時の薄暗くて殺伐とした感じがめっちゃ好きです。音楽はあたりはずれがはっきりしていて、個人的には評定とか益州あたりの曲が好き。但し戦闘がうざいのと、COMが馬鹿などいろいろと問題があるので、君主で、ほぼ戦闘無しのプレイが自分では1番おもしろい。システムは基本的には7を踏襲している。漢詩大会などが無くなったのは痛い。

都督システムはすごく良いと思うが、もう少しCOMを賢くして欲しかった。反董卓連合はおもしろくて、処断ばかりしていると、自分が連合の標的にされるのもなかなか楽しい。240年以降のシナリオは相変わらず人材不足の為、特に大味になりやすい。武将を増やすか、それに代替できるシステムが欲しかった。7や8のシステムとか雰囲気が好きで、改良された次回作に期待していたのだが、9はシステム全然違うし。(03.4.28)
評価★★★★★★★★★9(PS2版)

したろー 殿

自分はこのゲーム好きです。今までのシステムとはかなり違うのが7とこの8ですが、これも新鮮で良かったです。1〜6とは違い、全武将プレイというのが気に入りました。正直君主プレイに飽き飽きしていた頃だったので、返って良かったと思います。劉禅が全能持っていることには笑えました。コーエーが「ALL100まで育ててみろ」と挑戦しているのかとチャレンジしてみましたが、武力をMAXにしたところで挫折(笑)。(03.6.2)
評価★★★★★★★7

ぐりー 殿

実は三国志シリーズ初プレイだったので十分楽しめています。他の作品を知らないので比較できないのですが、3回ほどやってみた感想を書かせていただきます。 まず、他にも指摘されているように悪名制度はイマイチでした。捕らえたのに処断できないため仕方なく解放を繰り返した結果、最後の一都市に60人くらい集まってしまい、戦後処理だけで5分間連続クリック。で、ようやく50人ほど登用できたと思ったら翌ターンから他勢力からの離間・登用の嵐で毎ターン5人ずつ引き抜かれていき、次のターンには敵軍総大将として攻め込んでくる始末。

戦場ではCOMのアホな兵科配置に1苦労。敵の異様な計略・戦術成功率に2苦労。山岳騎の総大将が単騎敵陣深く斬り込んじゃって3苦労。軍師が一騎討ちに応じてしまって4苦労。断ったら断ったで「うちの大将は頼りない」と言われて5苦労。補給ラインを超えて裏に回り込もうとして逆に包囲されてしまう味方に6苦労。兵が減ってもとことん攻める味方に7苦労。味方が壊滅したのにそれでも退却することを知らない武将に最後まで付き合わされて8苦労。正規軍は城前に布陣してるのに援軍が勝手に敵陣に攻め込んでしまって士気を下げてくれて8苦労。

あと、意外に指摘してらっしゃる方が少ないのですが、連合を組んだときのあの果てしなく続く戦争には嫌気が差しました。毎ターン他の勢力から働きかけられ、戦場に赴き、戦後処理が終わったと思ったら再び出陣要請。そしたらまた同じ顔ぶれの連合軍。「おや、さきほど平原にてご一緒した厳顔殿に馬超殿、今度は新野で会いましたな。さて、この地からも曹操勢力を駆逐できたことだし、次は成都で会いましょう」状態。援軍ならば何度でも出陣できるのは明らかにおかしい。しかもその間、一度もセーブできないってどゆことよ。俺、そろそろメシ食いたいんだけど・・・。システム自体は面白いと思いますし、上記の戦場のようになかなか自分の思い通りに事が進まないところをいかにフォローするかというのも一つの楽しみ方かもしれません。でもやっぱり完成度の点ではもう少しってとこでしょうか。(03.6.23)
評価★★★★★★6

三国夢想 殿

2以来全くやっていなくて8まで一気に飛んだのもあるでしょうが、私は面白かったです。キャラゲーの要素が濃いのが気にいりました。初めは張飛でプレイしたのですが、知力が低いので警備しかロクにできなくて苦労しました。ところが戦場に出てみると強い強い!突撃じゃ〜!と張飛らしく突っ込んでいくと計略にかかって行動不能。やはり知力が低いのでなかなか回復せず、結局捕縛されてしまいました(笑)。やっぱり個性って大事ですよね。

私はやけに賢い張飛なんてイヤだし、アホな孔明もイヤですから。雑魚キャラは雑魚キャラなりに使ってみると面白いものです。低い能力でも頑張れば出世できるんですから。報われるんです!私はビホウで都督にまで昇りつめましたよ。報われないから能力をあげるなんて、雑魚キャラに言わせれば「大きなお世話だ!」となるでしょうな。しかし、このゲームはみなさんのおっしゃるように粗が多いのは確かですね。CPUがおバカだし、顔グラも「あれ?」と思うのもある(以下、文字化けしていたため、省略しました。続きを送っていただければ、掲載し直します) (03.9.24)
評価★★★★★★★7

てっつ 殿

偶然検索で見つけ、拝見させて頂きました。8は物凄い不満カキコの嵐ですね・・・汗
私自身かなり前にプレイした作品なのでよく覚えていませんが、コーエーの対応の悪さだけは何とかして頂けないものかと今でもそう思います。まぁ値段が高い事も不満が多く出る要因の一つなのでしょうが。これが7000円くらいの定価だったらどうなるのかと考えると少し興味がわきます。(03.11.1)
評価★★★★★5

ちゅーたつ 殿

1〜8までシリーズやってるけど簡単すぎる。全武将が使えるゆうても下の位に行けばいくほどやることが限られてうざいので結局君主か軍師くらいでいける武将でやることになる。戦闘もつまらんので結局指示するだけで戦争をとばし、統一してしまう。シリーズ1の駄作だった。(03.12.28)
評価★★★3

昴 殿

3.5.6.7.8とプレイしてきましたがその中で一番はまりました。確かに戦闘でのCPUが弱すぎ、水鏡先生ストーカープレイなど、簡単すぎるところもありますが、自分で線引きすれば自由度が高いので十分楽しめる。飽きずに楽しむにはどこまで自分で縛りプレイできるかにかかっていると思われます。 (04.1.30)
評価★★★★★★★★8

バスコダガマ 殿

凄い!通りすがったのですが、8だけ投稿やたら多いですね。7をやらなかったせいか8は「やったー。俺、呂布配下時代の張遼じゃん」とか喜びでしたヨ。まあ、何日目かで、骨太な三国志っぽくないなー(うまくいえないが、不満が溜まった〉と思っちゃいましてねぇ。三国志シリーズとしては星2つ、各武将になれたってとこで星8つ。最近のコーエーという会社に星マイナス5。(04.5.8)
評価★★★★★5

権兵衛 殿

キャラゲーとしてはまあまあ楽しかったが、三国志の世界からはちょっと遠い。戦闘も現実離れしたところもあるし楽しくない、何より戦闘に時間かかりすぎ、つくった人はいくらゲームをやってもへっちゃらな、優秀なテストプレイヤーだったのだろうか(04.8.1)
評価★★★★★5

旅人 殿

考え方は人それぞれですが、「自分で天下統一することを目的」や「リアリティ追求」するのではなく、お気に入りの武将になってのんびりと三国志演義の世界を見てみたいというのであれば、8が一番いいのではないでしょうか。全武将をプレイできるのは7,8,10ですが、7は全能力簡単に上がりすぎでプレイ後半になればなるほど個性に欠けます。10は強制イベントがあるので、のんびり〜と言った雰囲気ではないと思います。

その点8は、個人の能力上昇において成長型(軍師型など)が決まっていて、張飛で知力100まで上げることは無理ですが、反面プレイヤーの努力次第である程度までは上げられます。また、義兄弟&結婚システムがあるので、プレイヤー武将が死んでも後を継ぐ者がいれば黄巾の時代から蜀滅亡後のシナリオ(DVD版に収録)まで楽しめます。(04.8.23)
評価★★★★★★★★8

単雄信 殿

4からいきなり8に飛んでプレイしてみたが、確かに良くも悪くも今までとは違う気がする。何か4より思考ルーチンが落ちたような気分になるのは気のせいだろうか?ハナからこっちの援軍期待した戦争、勝手に突っ込んで士気下げて邪魔する援軍。真面目にやってたら負ける方が難しい(邪魔さえなければ) いくらなんでも、全滅確実なのに突っ込んでいくのは欠陥といって差し支えないように思われる。戦略面もCOMは大馬鹿としか言えない。理由は先に他の方が書いているので割愛する。悪名システムもイマイチ底が浅い。董卓斬っても上がるのは手落ちとしか言えない。終盤になると知力や武力100がゴロゴロいるのも萎える。例えば呂布などに内部で補正がかかってればまだマシだったのだが。

顔については・・・・人の数だけイメージがある訳で、どんなに当り障りの無さそうな顔グラ描いた所で抗議が皆無になる訳無い。流石にそれに一々ケチつけ出したらキリが無い。音楽も同様に思う。連合軍、戦法の熟練、領地の管理、親密度、義兄弟、結婚・・・・アイデアは賛否両論あるだろうが個人的には良いと感じた。悪名さえも。

ただ、底が浅いというか・・・・ともかく欠陥が目に付いてしまうのだ。アイデアに9点、COMの低レベルさに−4点、おそらくはCOMの低レベルを補う為のシステムの破綻に−2点、値段の高さに−1点。あくまで推測に過ぎないが、COMがあそこまで馬鹿じゃなかったらここまで叩かれることは無かっただろう。そして、歴史シミュレーションのCOMのレベルがこの程度で良いとコーエーが本気で思っているとしたら、三國志がユーザーから見捨てられる日も遠くないだろう。とても悲しいが。(04.9.27)
評価★★2

ケ範士則 殿

プレイしたのはPS2版(PK付)でした。5以来、久方振りに「三国志」シリーズをプレイしましたが、結構面白かったです。確かに「COMは相変わらず間抜け」「一部の武将の能力値が異常に高い(これを解決する為にPK版を買いました)」「中盤以降の展開は緊張感皆無」といったシリーズを通しての難点はありますが、「全武将プレイ可能」って点だけで、自分的には満足です。ただ・・内政してると出てくる「何かと物騒で困ってる」娘・・。アレ何とかなりませんかね?治安が低いなら兎も角、治安100でもほざいてくるし。

お前の言う「物騒」とはどーいう意味だ!ノルマ達成を妨害せんとする意図が見え見えですね。さては「好敵手」の陰謀か?ちなみに最初は面白いと思った「好敵手」ですが、何回かプレイしてるうちにウザくなりました。(05.1.6)
評価★★★★★★★7

J 殿

1,2,3,4,6,7,8とやってますが、8は結構好きですよ。戦闘画面が少し見にくいのは、だいぶ問題ありですがね。もっと軍を率いている感じになってほしいです。陣形とかころころ変えながら、戦場を駆け巡るような感じこそ、三国時代に生きてるって気がします。

兵糧とかもしっかり補給線組まなければならないとか、絶対つかない特技があるとか、一人ずつではなく3人で4万の兵を引き連れて途中で3つに別れるとか、いい意味でリアルにしてほしいですねぇ。今のところ、兵士数=HPみたいな感じなので、もっと大事にしたくなるような工夫をしてほしいです。色々不満はありますが、これはこれで面白いと思います。10が早くPS2で出てほしいとは思いますが、11にも期待したいですな。(05.1.6)
評価★★★★★★★7

大坪元雄ファン 殿

KOEI三国志は5,7,そして8とプレイしたのですが、8はそれ自体のゲームの出来としては良いものだと思うのですが、7と8のスプリングパックを買った自分にとってはまるで同じゲームの気がしてなりませんでした。7での身分を選べる遊び方はいいアイデアだと思えた分、8では「またかよ〜」と思ってしまうのは他にこれといった新要素がなかったからだと思います。

おそらく5ほどのめりこむことはないと思います。というかうちのTVが悪いのかもしれないんですが、戦闘時ごちゃちゃしすぎて誰が誰だかわからないっていうのとダメージや兵士数が見にくすぎます。それと前線に行くのを許されなかった時何をしていいかわかりません(まあ、特権使えばいいんでしょうけど)。軍議システムの充実ぶりには驚きました。ただ戦闘時にいろいろできないのがちょっと単調な気もしました。もっと戦闘中に考えさせる仕組みにしてもらえればうれしかったです。おなじことの繰り返しになってしまったので。

いろいろ意見はあるのですが、結局自分が8をやって思ったことはプレイヤーが本当に望むシステムを考案してもらいたいということと、いろいろ複雑すぎるとのめりこむ前に続かないのがゲームであるのだなあ、ということです。てか5が大好きだからこう思えるのかもしれませんけど。でも5は単純さの中にこうやれば、こうやれば今度は上手くいく、ってなことが多かったです。また、シナリオの増加、プレイ武将は〜人っていうことを売りにしているようですけど、正直そんなの望んでません。お腹がいっぱいを通り越してしまいます。(05.3.22)
評価★★★★4

兵長 殿

ちょっと寄ってみたんですが、結構不評ですねこのゲーム。私個人としたら面白いと思うんですけどね。元々三国志が好きで光栄の三国志をプレイしたのは初めてだったんですが良いと思いましたよ。武将個人個人にあったプレイができますし、仕事や評定システムも中々のもの。それに仇敵や義兄弟などのシステムも好きです。ただ不満なのがコンピュータの馬鹿さ加減。10年もあれば統一することも簡単です。戦争では総大将は勝手に敵軍に突っ込んで自滅してるし、味方の他都市が勝手に攻めて敗北して捕縛されてるし。だんだん嫌になってきます。そこさえ無かったらこのゲームは最高に等しいんですけどね。素材は悪くないんだし。(05.12.4)
評価…★★★★★★★7

第一級お尋ね物 殿

現時点で中学生の自分にはこれが一番最初に買った三国志シリーズです。中古で1980円と格安だったので、躊躇なく買っちゃいました(笑)。2,3はやったことがあったので、放浪軍システム、義兄弟システムなどを知り感激したのもつかの間、戦争中での敵の戦略の成功率に苛立ちつつも楽しんでいます。

ただ、戦争中の味方が馬鹿だなと思うことが多々あります。守戦で城壁がわずかしかなく、堅陣を選んでいるのにも拘らず敵が一斉に近づくとあっさり抜かれて城壁を攻撃されるしまつ。挙句の果てにはその敵を追わないと言うありえない行動を取ってきました。簡単に言うと目の前の敵ばっか攻撃しないでちゃんと守れよって感じでしたね(笑)。ただ、自分はこの作品が1番目に買った作品なので結構気に入ってます。(06.5.13)
評価…★★★★★★★7

今典厩 殿

蒼天航路っぽいキャラ画像ですよね。史実の無視も多すぎです。228年の襄陽では曹洪が司馬仲達の部下になっています。「ありえない」の一言です。演義爆走路線もそろそろ見直せと思いました。市場を拡大するには正史派を取り込むのが必要です。そのためには行き過ぎた史実無視は訂正する必要があると思います。06.11.6
評価…★★★★4

ハッタカ 殿

7が好きなら8には失望させられるだろうし、7が嫌いなら8はやる必要なし。KOEIのおもろない軍団のほうが制作。戦場での必殺技が多彩になり、諸葛などの智謀者が、戦場で猛者に対して活躍する、弱小勢力が団結してトウタクと戦う、などという演義の醍醐味を出そうという試みだけは汲み取れる。演義の世界には一歩近づいたがゲームとしては最悪。07.1.22
評価…★★2

劉詩 殿

三国志シリーズとしては久々だったのですが、全体的な感想としては「ハマるけど、やり込んでいく程不満が溜まる」ゲームだったと思います。長所としては放浪軍システム、それから信長や三国志で定番な後半の消化戦闘が「戦争を見ない」である程度緩和されている事。かなり多数のシナリオがある事、シナリオの紹介文がカッコイイので雰囲気がある事、最初の画面のBGMが良い事。内政、訓練面でやる事が多い事です。すなわち「脳内プレイ」推奨ゲームである、という事です。

短所としてはやはり戦闘。何よりも戦闘。間違いなく長すぎるかと思います。戦争が起こった瞬間、または万全の体制を作って「戦争を見ない」にしたのに敗北した瞬間スイッチを切る人は多いんじゃないかと思います。それからこれは信長でも思うんですが、土地を取る事によるメリットが少なすぎます。むしろデメリットだらけ。不満の出る要素は多いですが、プレイ時間を考えて5にしました。07.3.26
評価…★★★★★5

司馬祐 殿

無双→本編ときて初めてやった三国志シリーズ。8→9→8→10→8→11→8と新作に飽きてはやりつづけているゲーム。今持っているのはPS版PKだがPS版無印を借りて始めた。プレイシナリオが非常に多く、能力・特技・戦法によって武将の個性がよく現れていると言ってもいい。悪名システムもゲームとしての武将数を考えれば処断を避けるためには仕方ないし、連合や放浪軍もシナリオ数を考えれば妥当と考えたい。

欠点は上記の通り味方の思考回路の悪さ。援軍が来るからといって15万の軍を2万で迎撃するため援軍到着時には守備側正規軍ほぼ壊滅といったことがあり、さらに1部隊でも残っていると援軍が退却できず全滅し、勢力存続の危機に起たされることもしばしば。

計略に関しては敵味方とも非常に弱い。上級の英雄集結で三国に敵対した時には毎回のように住民反乱が起きる等厳しすぎる面もあれば、離間を連発し太守を簡単に手篭めにできてしまうので、うまくいけば統一までの戦が1回で済むような陰湿すぎるプレイも達成可能。ただし義理高い武将は例外であり、無印での益州の三郡を劉備・関羽・張飛で固められるとシナリオ終了の可能性が非常に高い。さらに裏切った場合には大抵品官数が変わらないため、総大将として出陣した宿将を差し置いて降将(特に元君主)が太守になることが非常に多く、残念。

個人的に最悪だと思うのが能力の影響範囲。内政での政治が商業にしか影響しないという酷さ。外交すらいらないほど政治のみ高い者は総じて武力が低めなので二張とかは名前ほど使えない。内通あたりは政治でよかった気がする。逆に知力が優遇されすぎて後半知力100がゾロゾロと出てくる・軍師助言も100%なので太守離間ゲーに拍車がかかってしまう。諸葛亮・曹操の軍が通常攻撃では猪武者に負けるなど11での統率力が組み込まれれば戦のバランスは許容範囲か。

問題点ばかり書いたがこの作品で1番好きなのが複数武将プレイ。同じ勢力の2・3人の武将でやると世界が大きく変わる。一人でやるのではない、友達・家族と一人一役でやるのだ。これにより同一勢力内で分担ができ、なかなか飽きないゲームへとなる。この楽しさにハマってしまったため、他の本編が物足りない印象を受ける(同一勢力内での複数プレイができない→最後には1人になるのでエンディングまで続かない)。もしやってなければお勧めのプレイ法。このゲームのことを見直してくれるはず。07.12.20
評価…★★★★★★★★★★10

sk

結構やり込んだ。207年(上級)の諸葛亮で何度もプレイし、その度にクリアしてきたが、いつもBESTエンディング(丞相就任)まではいかず、仙人とか兵法書作成ENDばかり。BESTエンディングの要件は満たしているはずなのに、何故かそうはならない(笑)。

それはさておき、このゲームに対する評価であるがやはりシステム面で問題があると言わざるを得ない。まず悪名システム、君主プレイ時、武将数名斬っただけで大幅にあがり、すぐに連合標的にされてしまう。逆にこれさえなかったら、それなりに良いシステムになってたと思う。後は仇敵システムも宜しくなかった。以前これで、仇討ちにきた相手に不覚にも会ってしまい、暗殺されたことがあるので(笑)。次に戦闘面、COMが馬鹿過ぎてお話にならない。先に述べて頂いた方もおられるが、特に自分がプレイして苛立ったことを挙げていきたいと思う(笑)。

1.敵が攻めてきたとき、守備側の兵力が少なくかつ武将が多いとき、兵数をほぼ均等に分ける点

例えば、兵力が3万で武将が10名以上いたとすると戦場に参加できるのは10人までなので、COMは10名出陣させほぼ均等に分けるので、武将1人あたり3000人程度の兵力となり、敵軍の突撃1〜2回で敗れる、士気が下がる、結果的に壊滅する。

2.兵科の振り分けの異常な偏り

これは例えば、プレイしてる武将(君主、軍団長、太守以外)で弩兵の特技があった場合、歩兵や騎兵の特技があったとしても)99%編成が弩兵か連弩車になる(ある程度勢力拡大して技術力があがり連弩車が使えるようになってしまうと、COMは連弩車で編成してくる)。守るにしても、援軍にしても必ずといっていいほどこの編成になる。

弩兵は行動が早いし、矢嵐が使えるのでいいが、連弩車は兵科の中で行動するのが象兵と並んで一番遅く、機動力に乏しく、防御力も脆い。なので、こちらが何かする前に敵に撹乱や奇襲を仕掛けられて身動きできなくなり、集中攻撃されて為すがままにやられてしまう。7の時の連弩は最強だったのに、8では使い勝手が悪すぎる。

3.敵の戦法、計略の成功率の高さ

戦法の熟練度が低くても、敵は恐ろしいぐらい決めてくる。また森林や山で突撃といった、地形的にはあまり成功しないところでも普通に決めてくる(苦笑)。計略でもこちらが知力の低い敵に混乱とか仕掛けても(諸葛亮でやっても)ほとんど決まらないのに、敵は3連続で決めてきたりする(笑)。まあ、妙計の戦術を使えばある程度成功するようにはなるけど・・・。

4.意味不明なCOMの行動

本当に訳が分からない。総大将が一騎打ちに簡単に応じてしまう(当然敗れる)、補給線を越えて自滅しに行く、城の近くまで部隊が進んだとき、目の前の敵を無視してひたすら城門を攻撃し続ける(衝車に編成しているので簡単に敵軍から袋叩きにあう)。他にも探せばまだあるであろうが、とりあえずはこんなところである。まあ色々と辛口になってしまったが、それでも面白いわけで、飽きても途中でまたやりたくなってくるのである。そういう意味で評価は7とした。09.2.18
評価…★★★★★★★7

ぞうがめ

初めてプレイした三国志ゲームです。ターンの区切りが三カ月ごとで、結構ザクザク進んじゃうんですよねえ。もうちょっと細かくてもいいんじゃないかなと。戦闘のシンプルさにはびっくり。面白い面と、もうちょっとどうにかしたら? という面と、両方です。

知謀系武将には「混乱」という計略があって、相手の一部隊を混乱させられ、これくらいしか見せ場がないのですが、武力系武将になると「威圧」なんつー反則戦法があり、うまくいけば簡単に数部隊をおかしくさせてしまいます。戦闘ではとりあえず武力が一番。「統率」の基本パラメータが必要だと思います。

熟練度を上げた戦法で敵部隊をザクザク減らしていけると楽しいんですがね。相手に五虎大将とか出てくると戦意喪失しますね。強すぎて。あと補給線ってなんなんでしょう。面白いアイデアだとは思いますが、なぜ相手の砦を破壊するだけで補給線が伸びるのでしょうか? ここを工夫すればもっと面白いのに。

それからCPU太守! そこは関があるんだから攻め込んでも無駄だってば! 毎ターン攻め込んでは撃退されてばっかりじゃないか! くびにするぞ! ま、そんなこんなでちょっと自由度に欠けましたね。全武将プレイだから、そこは楽しいんですけどね。あと悪名。ちょっとしたことでなぜ悪名がそんなに上がる?悪名が一定を超えたら、僕はもうプレイする気が失せるんですが、皆さんはそれでもやってますか?10.11.13
評価…★★★★★★6

ドキン

まだやってる人いるんだろうか?一応、信長(革新)の次に発売年逆行プレイした為、辛口。8作ったチームは新しい事に挑戦しない、焼増し専門チームで有名。ただ、よく言えば旧泰然としたのんびり歴史SLGの集大成と言えなくもない。

8の特色は計略戦闘、義兄弟、結婚イベ、連合「結婚」は情報なく遊んでる限りは多分起こりません。つまり公式攻略本買えって意図です。「連合」は終盤までプレイヤーの緊張感を維持すべく登場した外交コマンド。いわゆるイジメ作戦ですが、サディスティックかつ強烈すぎて連合及び、太守登用のコツを知ったプレイヤーは国造り(内政や徴兵)をしなくなります。

↑が新システムの特色であり問題点ですが、個人的に感じた最大の問題点は自勢力太守に一切の指示が出せないこと。「隣接敵の少ない現状で一息ついて人材確保や内政に・・・」という当ゲームを楽しもうとする(KOEIにとっても素敵な筈の)目論見はイケイケ太守(どの武将だろうと同じ)達にあっさり砕かれ戦後処理に追いたくられ結果ウンザリしんどいゲームの仲間入りです。つまり、定価ほどは遊べないって事です。10.11.13
評価…★★★★★5


貴殿の投稿が、この頁を作ります。


この紹介文についてのご意見、またはこのゲームのレビューを
お聞かせください。追って、当頁に掲載させていただきます。


●そのゲームを1〜10の数字で評価すると?
 ( )内の言葉は一応の目安ですので、補足があれば上に書いてください。

メールアドレス

お名前(ハンドルネーム)



芸夢亭・目次へ
三国志の庵へ
本陣(HOME)へ